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「エノクの町」とラピュタの謎その33『八咫烏秘記』の冒頭には「人は始祖を除き、兄妹や姉弟が睦んで子をなし五色の人種が誕生した」とあるが、それは近親婚が避けられなかったため、子供たちはいろいろな形質を持って生まれてきてしまったとしている。アダムもエバも、その子どもたちまでは肌の色も元々の黄色だけであった。だが、アダムとエバに子供が大勢いたわけではない。従って、子どもたちが子供をつくるためには、兄弟間で子供つくるしかなかったのである。近親婚が避けられなかったとはいえ、近親婚による
「エノクの町」とラピュタの謎その18古来より皇室や神社では、階段状ピラミッドの形をした「昔塩(トレミー状)」を使ってきたが、なぜ普通の塩ではなく「昔塩」を使ってきたのか。その由来や起源は不明であるが、物部氏の奉じる古神道の起源が原始ユダヤ教にあり、また秦氏が奉ずる神道が原始キリスト教であることを考えた時、神道の儀式に「昔塩」を用いてきたというのは、終わりの日に「エノクの町」が戻ってくることと最高神・天照大神=イエス・キリストの再臨を願ってきたということになる。「昔塩(トレミー状
「エノクの町」とラピュタの謎その19「盛り塩」は単なる縁起担ぎ、厄除け、魔除けではなく「預言」であり、「終わりの日」に「エノクの町=新エルサレム=シオン」が戻ってくる時のため、大和民族が「穢れ」を落として生き残るための「呪術」なのだとした。もちろん、全ては「エノクの町」とともに再臨する大和民族の神イエス・キリストを迎えるためである。◆帰ってくる「エノクの町」と「終わりの日のしるし」2000年前にメシヤ誕生の預言を知っていた「東方の博士たち」、すなわちイスラエル10支
「エノクの町」とラピュタの謎その40天空を駆ける「天磐船=エノクの町」はプラズマに包まれていたからこそ、どこにでも飛んで行くことができた。なにせ、太陽から放たれるプラズマであるコロナの中を周回しているのである。プラズマに包まれていなければ超高熱の中を飛翔することはできないはずで、ひとたまりもない。プラズマで飛行するのは「UFO」である。もともとナチスドイツが開発した地球製のUFOとその技術は、戦後アメリカに引き継がれ、現在も「TR-3B」などのUFO型戦闘機として配備されてい
「エノクの町」とラピュタの謎その32末日聖徒イエス・キリスト教会は「失われた聖典」を持ち、その内容が『モルモン書』など彼らの聖書に反映されている。一般的なキリスト教徒とはことなり、エノクのことが随所に書かれている「モーセ書」や「エノク書」などの内容を読まされていると考えると、同じキリスト教徒であっても全く違う認識を持っているとしか思えない。だが、それは日本人も同じである。「神道」「古神道」「仏教」という異なる神や仏が平然と同じ場所で祀られていたりすることは、世界から見ると驚
「エノクの町」とラピュタの謎その11ホピ族には絶対神がもたらした世界終末の訪れを告げる9つの前兆という「終末予言」があり、最後の9番目の予言は、「天の住居が降りて定まり、青い星が出現する」というものであった。ホピ族はこの「青い星」のことを「サクアソフー」と呼んでいるが、それは太陽第12番惑星ヤハウェのことである。ホピ族の先祖を導いた「赤い星」たる「大地の母」の正体は、まだ太陽の裏側に隠れる前の惑星ヤハウェであり、イエス・キリストが生まれた時に輝いていた「ベツレヘムの星」もまた惑星
「エノクの町」とラピュタの謎その14「隠された聖典」アポクリファには、エノクは160万人以上もの民とともに「天」に昇ったとある。みな、生きたまま、肉体をもったまま天に昇ったのである。エノクやエノクの民と同様に生きたまま昇天した人間には、イエス・キリスト、「旧約聖書」に記された預言者エリア、モーセがいる。◆生きたまま天に昇った人々生きたまま天に昇った預言者エリアについて、「聖書」には以下のように記されている。「彼らが話しながら歩き続けていると、見よ、火の戦車が火の馬に
創世記5:21-24新共同訳[21]エノクは六十五歳になったとき、メトシェラをもうけた。[22]エノクは、メトシェラが生まれた後、三百年神と共に歩み、息子や娘をもうけた。[23]エノクは三百六十五年生きた。[24]エノクは神と共に歩み、神が取られたのでいなくなった。【エノクの生涯に学ぶ】1,信仰の転機・エノクは最初から神様と共に歩んでいたわけではなく、子どもが出来てから、神と共に歩む人生に変えられた。「エノクは、メトシェラが生まれた後、三百年神と共に歩