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塗装の工程に入りました。とりあえず幾つかの色を順に吹いて行きます、今回、「塗り分け」が必要な箇所はそれほど多くないので、ラクかも。とくに赤色のコスチュームは全体が別パーツになっていて、「塗り分け」は不要。(今回、このプラキットを製作してみて、いちばん感心したのは、製作の<敷居が低い>ことでしょうか。とにかく、塗り分けしたパーツを順にはめ込んで行くだけで、素晴らしい造型のヴァンピレラがデキてしまいます。模型の初心者でも安心してつくれるプラモデル…でした。)塗装し
今回は、新製品です。X-PLUS1/35ジュラシック・パークティラノサウルス・レックスです。”TYRANNOSAURUSREX”【現代に蘇った陸上最大級の捕食者】・1993年公開の映画『ジュラシック・パーク』に登場するT-レックス。・地響きと共に姿を現し、メインロードを訪れたツアー参加者を恐怖に陥れるシーンは、息をのみ瞬きを忘れ`本物の恐竜`を目の当たりにした瞬間でした。・初めて見た時に感じた興奮や迫力をプラスチックモデルキッ
半ば<おっかなびっくり>で箱を開けてみました(苦笑)。「オーロラ」だの、「ポーラライツ」だの、「メビウスモデル」だの、米英のモンスターなどを再現した往年のプラキットは、とかくプラモデルとしてはヒドイものばかりでしたんで…。で、これがランナーについたパーツ群。まずはパーツのぜんたいから。このキット、色プラ?のデラックス版があるみたいですが、そのために?こうして赤のコスチュームと肌部分が別パーツになっています。台座に付くスカル(骸骨)は、なん
ティラノサウルスの再販と同時期の発売予定だった〝ジュラシックパークⅢスピノサウルス〟が少し遅れて発売された。もちろん一緒に予約して無事にゲット。映画内でティラノサウルスを屠ったスピノサウルスは、今や大型肉食恐竜の人気でも一二を争う立場となった…?箱はシュリンクされていたが〝絶対作るゾ〟の覚悟を込めてビニールを剥がすw。こちらもティラノサウルスに勝るとも劣らぬ出来だなぁ。ディスプレイには水辺に崩れたクレーンが配置されている。主人公達が襲われる一番の見せ場シーンの再現だ。キットはやは
このキット、1/8スケールなんですが、製作していて、いや、もっと大きいのでは?という印象がありました。そこで、他の製作品と並べてみました。それが、これ。右端から、綾波レイ、春麗はいずれも1/8、今回製作のヴァンピレラ、そして左端がセラちゃんで1/6スケール、になります。こうやって並べてみると、ヴァンピレラは1/8と1/6のちょうど真ん中ぐらい?1/7というところでしょうか。そう見えます。もっとも人物のスケールなど、人種やその人間の体形・体格によっても変わるので
仕事で新宿に行ったついでにリニュアルオープンしたゴジラストアに寄ってきた。入口に約2mのマイゴジがお出迎え。かなりの迫力だとんでもな背びれ顔面アップカッコいい!スマホの待ち受け画面に使いたいさて、ゴジラストアに寄ったのはこのゴジラ見るためじゃなくて、ムービーモンスターシリーズの新作ミニラ(ゴジラストア限定)買うためです。なかなかのクオリティです。エクスプラス製品にも負けてないかもです。後日、ミニラはあらためて紹介したいと思います。その他、買いそびれてたゴロザウルス、バラ
肌の部分、凹部に沿って薄めたクリア・オレンジ+肌色を細吹きし、陰影を強調し、ツメや顔の細部、そしてプレート部分などを筆で塗り分けて、作業終了です。む~ん、(自分にとっては)大枚を投じて購入したキットでしたが、しかし、こんなにすぐにつくっちゃっていいんだろうか…。高いキット代金の分だけ、もっと楽しまないとダメだったのでは…という気がして来ました(苦笑)。自分なりの「こだわり」をもって、手間と時間をぞんぶんにかけて仕上げるのが模型づく
最初のブログはフィギュアレビュー先日発売されたばかりのエクスプラス東宝大怪獣シリーズキングギドラ1964です。数年前にも昭和のギドラは発売されてましたがあちらは「怪獣総進撃」版。今回はキングギドラが初登場した「三大怪獣地球最大の決戦」版です。こっちが欲しくて「総進撃」版はスルーしてたのですが読みが当たりました。そして数年のときが原材料の高騰を招き価格が上がりました。サイズは頭上高42センチ、翼長68センチ、狭い我が家に飾る場所はありません。翼だけで団扇ぐらいの大きさがありま