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術後の傷口の経過や、エキスパンダーの様子の写真を載せてる記事は限定記事にさせて頂いています。乳首ないので見てて楽しいモノではないですし。同じ病気の方や、これから同じような手術受けます、って方に「乳頭乳輪含め全摘(皮下乳腺全摘・SSM)+同時再建(一期二次再建)で、こんな感じの人もいま~す」という情報のシェアと、ただの自分自身のための備忘録なのでアメンバー申請を頂いた場合は、同じ病気の方っていうのが一見してわかる方だけ承認させて頂いてます。なんか偉そう!すいません。これから広
全摘手術を経て、乳癌ステージ0=非浸潤性乳管癌が確定し、ホルモン治療について悩んでいるまっただ中です。乳癌の告知をされてから、癌研、がんセン等病院の乳腺外科HPをはじめ乳癌学会のガイドライン等かなり読んできましたがその中でも非浸潤性乳管癌に関して、姫路赤十字病院のHPがとても参考になります。DCISと標準手術としての全摘手術DCISと標準手術としての全摘手術|最新記事|乳腺外科【日本赤十字社】姫路赤十字病院DCISと標準手術としての全摘手術|最新記事|乳腺外科のページです。
再建を前に、また非浸潤性乳管癌の再発率について調べまくっている。こういう記事みつけては熟読してるんだけどこれも結局、温存の場合の局所再発のデータ。一瞬「ひぃっ」て思ったけど。↓以下、日経メディカルの記事(2009年のなのでちょっと古い)44歳以下の非浸潤性乳管癌患者は再発のリスクが高いこちとら全摘後無治療の場合の局所再発または対側の再発率(または発現率)が欲しいんですわ。乳癌学会ガイドラインも結局、温存切除後にホルモン治療が勧められるっていう項目しかない。これは以前
昨年の今日、胸のしこり検査に向かったクリニックで、超音波の検査を受けながらの告知。しかも両胸で。直ぐに県内トップクラスと思われる大学病院に紹介状を書いて頂いてから…色んな検査…初めての検査…マンモトーム両胸パチンパチンされて…今年の1月9日に両胸全摘手術と同時にエキスパンダー留置。そこから3ヶ月かけてエキスパンダーを徐々に膨らませて、9月(←今ココ)以降であればいつでもシリコン入替OK!!!!…ってところまでこぎつけたらこの状況ですよ…なんやねん前回までは「大丈夫ですよ。いかようにも
2023年3月しこりを発見し乳腺外科のクリニックを受診今の大学病院へ紹介となる。左浸潤性乳管癌遺伝子検査でBRCA2に変異ありの遺伝性乳癌と判明。2023月6月20日手術乳輪乳頭温存左乳房全摘術+センチネルリンパ節生検(リンパ節郭清なし)+インプラントによる一次二期再建現在は全摘+エキスパンダー挿入の手術済み。術後病理の結果ホルモン(+)HER2(-)大きさ1.8cm断端陰性リンパ節転移なしステージ1脈管侵襲:血管0リンパ管1核グレー
昨年の今日は乳がん告知を受けた日。胸のしこりに気づいて、地元の乳腺クリニックを受診してエコーを受けながらその場で医師に「あー…嫌な事言うよ…これ良くないやつだよ。しかも両胸あるねー…。」ってあっさりね。キョトン………。県内トップクラスの病院で治療をする!と決めてから検査検査…両胸全摘手術と同時にエキスパンダー留置…今、方胸400ccずつ膨らんでます。で、今日は乳腺腫瘍科ではなく形成外科の受診日。世間の乳がん関係者がざわついているあの問題について、先生は何と仰るだろうね。良く話
昨年9月両側乳がんが発覚し、CT.MRI.マンモトーム.骨シンチ…あと何だっけかな…ひと通り検査の結果が出た日。あっさり過ぎる女性主治医より…右7mm左11mmリンパも腫れていないし、浸潤もしていないとは思う。けど、顔つき悪い細胞だからねー…さて、どうする?そう、奇跡の超初期に発見されるもKi-67の数値が80%を超えていたんですね。この時期、流石にメンタル下がってました。「なんで私が⁈」(涙)「なんで私が⁈」(怒)絶望感と怒りがそりゃもう交互に忙しかった。再発さ
受診してきました。コレで一通り手術前の検査、外来終了。あとは入院するだけです。あー手術ってメンドクサ。麻酔科外来ってめっちゃ待つ。待合にある医師の名札入ってるスケジュールのとこには医師の名前が一人。待っている患者さんもほんとに一人ずつしか呼ばれない。やっと名前を呼ばれたらまず看護師さんとお話。そのあとまた待合で待たされ、今度は薬剤師さんとお話。待合でさらに待たされやっと麻酔科医の診察。とりあえず前回の手術時困ったこと=今回の手術で最も不安なことを伝える。・術後
息子の3歳の誕生日が明日なのに何もしてあげられない。。。プレゼントは手術前から動けないといけないからとラッピングして用意しておいたけど、術後5日目、飾りつけも料理も作ってあげられない。:゚(;´∩`;)゚:。旦那家族含めた誕生日会もまだまだできそうにない。1、2歳のときより今の息子はプレゼントもとても楽しみにしている様子でたくさんたくさん元気に祝ってあげたいのにできない。。つらくて泣いてしまった、何もできない不甲斐ない自分に腹が立つ、術後の回復ほ順調なのか遅いのか
術後は次の日の朝までベッド上安静という名の軟禁...リカバリールームから病室に戻ったのは消灯後すぐだったので、同室の向かいのベッドの方が寝たまま「おつかれさまー」と声をかけてくれました。それに、ガラガラな声で「なんとか生きてます...」と答える。術側がじんわり痛み、少しでも動くとズキっとする。動けない...でもそのままだと腰が痛いので、なんとかお尻の位置をずらしたり、足を曲げたり伸ばしたり、ということだけやっていました。そして、一番恐れていた
45歳。あ~っという間にこの年齢になっていましたが、それでも私の人生は自分でも気に入ってました。40代、楽しいんですよ。大変なんだけど楽しすぎて。色々なことに囚われて不器用でいた30代なんかよりも、体調は良いしお化粧のノリも良いし、思ったことは大抵叶っちゃうし、順風満帆だと思っていました。なのに。まさかの乳がん(しかも両胸!)発覚。ちょいとまてぃっ半年前に健康診断に盛りだくさんのオプション検査付けてPET検査もスクリーニング検査もマンモグラフィーも、総額5
こんにちは🌈2023年6月12日(月)3ヶ月に1度のリュープリン注射と、術後半年検査のエコー・採血・レントゲンです7時に起きるも予約制ではないので行きたくなくて二度寝→10時半に起きて急いで準備→仕事の日の癖で化粧しながらもち麦おにぎりと納豆を食べてしまう…やべー!!!絶食で検査に来るように言われていたのにやってしまった…せっかく化粧もしたし、気を取り直してスタバへGO!スタバの後はサンキへGO!今持っている前開きブラはしっかり綿タイプで暑かったから、結構伸びるタイプで足からも
4月15日月曜日暑いくらいな陽気ですね。ついこないだまでダウン着ていたのが嘘のようです。今日は、形成外科へ診察です。形成外科の先生に診ていただくのは、手術前の再建相談以来です。前回、乳腺科の先生が左右差がなくなってきたから、一旦やめておこうと、生理食塩水の追加はせずに終わりました。今日診ていただき、中のエキスパンダーが少しパコパコしてまだ余裕があるので、もう少し追加しましょうと、40cc入れました。これで、600cc入りましたね。あれ?620ではじゃないですか?カルテには前回56
乳房再建の悩みギリッギリですが一応AYA世代です子供もまだ小さいからプールや海に連れて行ったり娘と温泉にも行きたいあー乳房再建したい再建は形成外科が担当になります。正直、今行ってる乳腺外科と違う病院の形成外科で再建したいなぜかと言うと、乳房再建の実績が少ない、経験が少ないのです。あと、評判も微妙(笑)自宅から一時間半ほど離れた総合病院に、再建手術を得意とする先生を発見!どーせ作るならそこで再建したい確かに胸って見えないし誰に見せるわけでもないけど私にとっては大事
今回の形成受診時は、皮膚温存による局所再発や対側再発のリスクにビビってたときだったので「もし数年後に対側に出たら浸潤であれ非浸潤であれ当然全摘するけど、そのとき、また自家再建するの・・・?全摘+同時再建の時の3時間弱の手術さえしんどかったのに、あれに加えてさらに自家再建なんて、手術時間も倍以上、さらに2週間以上の入院・・・。このセットをもう一度できるの・・・?当然背中の傷も2倍・・・。対側の再発を考えたら、インプラントのほうがいいんじゃない・・・??」という考えに達してしまっ
なんか気になるモノを見つけてしまった・・・2017年の論文術後3年で多発肝骨肺転移を認めた非浸潤部Her2強陽性DCISの1例Her2強陽性、予後と関係あるらしい。初発が非浸潤で再発されてる方のブログとか拝見してもher2陽性だった方多い。私、Her23+なんですよねえ・・・コメド壊死とグレードがDCIS予後に関係していることはわかってたけど、やっぱHer2も関係するんじゃないかい?ちなみに日本における標準治療の基本、日本乳癌学会ガイドラインはこのよ
来月、左胸の再建手術に挑みます!ということで、先日は術前検査に行ってきたよ。血液、尿、呼吸、心電図、レントゲン…ひととおりの検査をする。この一年で術前検査も3回目だ1年前の最初の術前検査のときは心電図で引っかかって、心臓血管系の病院まで再検査に行ってきたのよまさかそんなことになるとは思ってなかったから、これで乳がんの手術が遅れるのか?!と、ものすごく不安になって、しんどかったよ。心臓に問題がないと証明されて、麻酔科からOKが出ないと手術できないんだもん。結果的に手術には影響しない
MRI受診この日はMRIだけ撮りに来ました!手術するにあたって、より鮮明な画像を撮ります。造影剤を打ってMRIを撮りました。うつ伏せに寝かされて、おっぱいのとこだけくり抜いてあるベット?の上に寝せられました。うるさいのでヘッドホンをしますが普通にうるさいです。でも私は平気なタイプでMRIの最中だろうが寝れます。(ドヤっ)どのタイミングで誰に言おうかなぁ。学校、幼稚園、ご迷惑をおかけするお客様には伝えないとかなぁ。とか考えていたら終了しました🫡
前回の更新から2週間ほど経ってしまいました、、、病理検査の結果を聞きに乳腺外来に行きましたがその結果で、今後の治療についてまたあれこれ悩んだり、さらには、自分受けた手術についてこれでよかったのかと悩んだり(超今更)仕事を調整したり他の病院に行ったり等々ばたばたと過ごしておりました。まず、手術後の病理結果ですが、非浸潤性乳管癌となりました。ステージで言うと0=病期は0期。まず、浸潤部がなかったことが、一番の朗報でした。術前検査で非浸潤とされても、術後の病理で浸潤にアップス
乳がんになってしかも両胸で全摘して乳房再建のエキスパンダー入ってて毎日いつもと変わらぬパワーを放出して沢山仕事して沢山笑って沢山楽しいんだけどときどーーーーき【なんでこんなことになっちゃったの?】って凹む瞬間があるのね。病気になった自分が可哀想とか誰かにこの気持ち、受け止めて欲しいとかそういうの、凄く嫌いなんだけど。一瞬怯む時があるからそんな時はいつもこの動画に救われます。【Thisisme】!!!!今日も震えたわ…。https://www.youtube
私は病院の都合で早めに入院しなければならなかったので1泊入院した次の日外泊として家に戻り、その翌日また入院しました。最初はめんどくさくて嫌でしたが元気な状態で実際に泊まってみて、入院時何が必要かがわかり結果的によかった。母がお見舞いに来てくれましたが電車でしたし大きいものを頼んだり、買ってきてもらったりするのは申し訳ないので再入院時に自分で用意できたのがよかった。1泊して再入院時に持ってこようと思ってメモってたものたち★枕★右は病院の。私は元々枕無
手術、無事終了しました。以下備忘録。手術前は歩いて手術室まで。自分の手術室までめっちゃ遠かった。全部でいくつの手術室があるかわかりませんが、とにかく広い。頭に白いのかぶった医師や看護師さんが忙しそうにうろうろされてました。手術室に入ったらめちゃめちゃ最近のJPOPかかってて、誰の趣味だろう。のりのりじゃん。グレイズアナトミーみたい。とか壁がタイル張りで、あー、手術室ってほんとにタイル張りなんだーsawみたい...とか考えてました。全身麻酔はすーっと眠るよ
〜日記の内容です〜昨日は手術前は勿論、手術室に入ってからも何やら実感がわかず、初めて目にする物や体験にワクワクまでしていたが……。目覚めて大いに、自分が乳癌で、しかも両側全摘エキスパンダーを入れる人だと言う事を実感する事になった。その前に、手術直前の事。手術室には車椅子で向かった。足に点滴してるので歩きづらいだろうと配慮してくれる。手術室に入ると既に主治医もいて、大人が沢山!8人もいた!手術台で服を脱いで(勿論見えないように配慮してくれる)、血圧測ったり、色々装備を付
体重の増減が昔から激しかったのね。7〜8kgを簡単に行き来出来ちゃうものだから、MAX時の身体の心地悪さに到達する度に減量…そんな人生でした。40代も半ば。乳がんとか経験して。これからの事などを色々考えたうちの一つが【健康で心地よいカラダづくり】。体重なんて見た目じゃ他人にわかる訳ではないし。自分のための好きな身体を作ります。続かない事には始まらないから。youtubeで沢山アップされている[10分筋トレ]で毎日日替わりで色んな筋トレをスタートさせてから早3ヶ月。おぉっ
術後5日目。3日目の排液量計32ml4日目の排液量計32ml計30ml以下が2日続けば翌日ドレーンが抜け、さらに翌日退院となる。2mlくらい大目に見てくれるよね?と試しに、4日目の形成医師の回診時に「今日ドレーン抜いちゃダメですか?」と聞いてみた。形成医師「うーん、今日エキスパンダーに水注入するのでそれで明日の朝増えてなかったらいいかなーって感じですね。」私「ドレーン抜けたらその日に退院したいんです...」形成医師「うーん、週末になっちゃうので、も
術後2週間を過ぎた頃から、いきなり腕の稼動域が広がり力が出るようになってきました。手を上に挙げてもあまり痛みが出ない。エキスパンダーが馴染んできたのかな。唯一の痛みは、エキスパンダーの中心部上側。皮下だから、すぐ皮膚の下にエキスパンダーがあるんだけど皮膚が薄すぎて?下から硬いエキスパンダーが触れていて痛む様子。これさえなくなれば、2週間前に手術したなんてこと忘れちゃうぐらい。服着てればの話ですが。1月1日から夜のウォーキングとプチスクワットも始めてみました。
乳がんになって、あ…命の終わりってホントにあるんだ…って初めて身近に感じたよね。みんな誰でも“致死率100%”やりたいことやっとかないと。楽しいこと大歓迎。
半年後検診の1週間後、結果を聞きに行ってきました。術後半年だし。エコーしかしてないし。エコー技師さん「特に何もなさそうですね~」って言ってたし。でもでもでも、やはり待合室では時間が過ぎるたびに動悸、発汗・・・いつものごとく、中待合はいつのまにかわたし一人。(なんで?)告知されたときを思い出すわ~中待合誰もいなくて、私の前の人が出てきてからかなり待たされて緊張で死ぬかと思ったよからぬ思い出。で、やっと呼ばれて聞いた結果ですがとりあえず異常なしでした。で、前
術後7日目。形成の外来へ行き、傷口の抜糸をしてもらいました。2時間近く待った...。でも、本来なら術後7日目は入院していて病棟でしてもらうはずの処置だったのでしょうがないです。さらに抜糸だけかと思ったら、エキスパンダーに水50ml注入。これで私のエキスパンダーには計200mlのお水が入っていることになります。次回は1ヶ月後。また外来で入れに来ます。帰りは一人でバスに乗って帰りました。コーヒー飲みながらちょっと勉強。DEAN&DELUCA
術後3日目初めての洗顔♡わたし、汚い♡同部屋の方々みなさん、毎日シャンプーとかしててすごい。HAKU買うときにくれるパウチ、少しだけ持ってきました。どうせ顔なんて洗わないだろうと思ってちょっとだけ。術後3日目ドレーンからの排液量朝20ml昼12ml惜しい。にほんブログ村にほんブログ村