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S2000AP1スプーンエンジン。先日ロッカーアーム破損が発覚した車両。新たに投入するハイカム等も届きましたので作業進めてます。車上でバルブスプリング交換するぜぃw私んちでは少ない作業例ですよね、車上でのエンジン整備wヘッド外しての作業も考えましたが、ヘッドガスケット等のパーツ代も嵩んで来ますし、私共はヘッド取り外しも車上でのバルブスプリング交換もさほど時間的には変わらない様な気もしますが。。。。。工賃的には車上の方が有利。と言う事で車上で交換する方法を選択しました。
点火はチカラ。結構しつこくいつも書いてますが、チカラです。mラボさんちのコイルベンチマークテスター。コイルの単体テストやイグナイター含めた総合テストが出来るおそらく日本製では唯一?かと思われるチューニングに特化した特殊機材ですね。こいつを使用して。各イグニッションコイルをテスト中です。ダイレクトイグニッションコイルは○○が良い、とかいやー○○でしょ。とか。所々色々と説有り、と言うか、使用環境が個々違いますので一概にコレ、って言うのは断言系は難しいかと思います、限られたスペースでコ
86/BRZK24搭載車両。街乗り領域のセッティングを慣らしを兼ねて完了させ。さて、全開セッティング♪どこから見ても普通の86wちなみに、私は自分ちの車輌で自分が組んだエンジン甘やかせませんw慣らし200k位で完了。初期馴染み作業も数日行っておりますので、私はこの辺りで一気に回転数を上げて行きます。慣らしに関しては色々と各チューナーさんの考え方やオーナーさんの考え方も有ります、そして組み方によっても慣らしを長めに取った方が良い仕様も有ります。よって、一概に何キロって
三菱キャンター4M50エンジン。そう、私んちの積載車w4年程前にオーバーヒート修理したのですが、2年でまた再発。前回トラック屋さんに検証含め丸投げしたのですが、今回ヘッド脱着作業を行って頂き、一度ヘッド持ち帰って来ました。コレと言って致命的な歪も無い、これがね、困った事に通常使用下ではごく、、、、、快調に普通に走れてクーラントの吹き替えしも無い。でもね、私が乗ると大抵リザーバータンクからボコボコと。。。。。。(汗)飛ばしすぎですよ。って言われるのですが。。。。。。。。
B18C-Rフルチューンエンジン製作。先日、バルブすり合わせ中にちょいと気になる箇所がありましたのでバルブリフェース&シートカット作業を行い帰還したB18C-Rのヘッド。組んで行きますね。バルブのスプリングシートをセットして、ステムシール打ち込み。戸田レーシングさんちの強化バルブスプリングを使用します。組み込み完了。この辺りの作業は、確実に作業をする、注意点ってソレ位です。組付け時に各パーツに異常が無いかを再度点検しつつ組み付けます、パーツの点検は洗浄時にも
AP2F22CECU書き換え。画像は私んちのお客様のエンジンルームをちょいとお借りしました。私がフルコン推しなのは、変わらず。しかし、AP2やFD2、GK5等は純正ECU書き換え出来ないんですか???と言う問い合わせが結構有るのね。現在、AP2やFD2はレーシング車両では無い限り、フルコン化する際は純正ECUを残して、主要エンジンマネージメントのみをハルテックに担当させる、と言う手法を取ってます、過渡世代のECUですので中途半端にCAN入ってたりして、全ての制御をフルコンに担当さ
DC5K20A改K21R製作車両。エンジン降りましたね。DC5のお約束のナックルボールジョイント固着。今回はボールジョイント、上手に外れたけど、、、ドライブシャフトがハブから抜けない。DC5アルアルネタです。さて。。。。。どーすっか。エンジン降りてる間に考えましょ。エンジンハンガーに設置して。エンジンバラシ作業開始ね。こちらはとあるK24A。私んちで製作したエンジンでは有りませんが、オーバーホール依頼。結構白煙出てましたので、半ブロー状態ですね。
ハルテックIC7マルチメーターフル液晶。AP1に取り付け。クルマによって取り付け箇所が限られる7インチモデル。AP1の純正メーター撤去して取り付けする為にはかなり大掛かりな加工が必要となります。AP1の純正メーターはかなり小型タイプですので、大掛かりな加工を望まないオーナー様はセンターコンソールに今回の様に取り付けするか、数が少ないですがまだ間に合う、IQ3ストリートダッシュを投入するか。と言う感じですね(^^)フル液晶は派手ですね~。現状6画面切り替え
LOVEorHATEなクルマロータス。ドリンクホルダがない&市販品は高い&自分好みのホルダつけれないというわがままユーザーさんから頼まれです。嫌なら乗るなのクルマじゃなかったでしたっけ?内容は押し出し材のフレームにエアコンルーバーにつけるような市販のドリンクホルダつけたいだそうです。そうすれば自分の好きなドリンクホルダつかえるだろ?だそうです。3D形状ではなく2D形状なのでそれほど難しくないですね。これを採寸するという行為だけが気疲れするくらいです・・・ちゃっと
こんにちはモータライズです!ひさびさ登場の事務員Fの投稿になりますエキシージSが成約しましたので、納車前整備の様子です。これから暑くなってきますので、エアコンクリーニングは必須ですねしかし、凄いところから管が出てますね日本車では見られない整備の様子も面白いですねこれから、しっかり整備をして、納車を迎えたいと思います━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(株)モータライズ📍岐阜県羽島郡岐南町八剣7-10TEL☎:058-247-8001メカ:
DC5K21R制作車両。ヘッドの洗浄完了♫燃焼室側もきれいになりましたね、ダメージは一切無さそうですのでポート加工へ進みます。EG6B18C-RR制作車両は点火強化コイルキットとデスビトラブル回避作業ね。まず、デスビを外して、デスビキャップを外す。プロペラ部分を外して、カバーも外すと、コイル・イグナイター・クランク角センサー類が見えます、全てがまとまってる。合理的と言えば合理的ですよね。しかし、高回転ユニットで有るB16/18系にはちょいと無理が有る。同じ方式を採
DC5K20A改K24RRタイムアタック車両。アップデート。電動パワステ化。電動パワステ、色々なメリットが有ります。一昔前は漢の重ステ、がタイヤからのインフォメーション掴みやすくて良い、、、、、、ってレーシングカーは重ステが主流でした、今でもシビックのワンメイク車両等は重ステですね、しかしシビックのワンメイク車両はタイヤサイズ195/55/15です。昨今チューニングカーの周回レースやタイムアタック系の車両は255位からが普通。もし、255級のSタイヤのFF車両でコーナー
K24A改K24R製作。先日、腰下組み上がって、ヘッド仕上げたエンジンです。ヘッドガスケット載せて。K型は戸田レーシングさんちのパーツ率高いですね(^^)VTC、レスにする事はほぼ私んちでは有りません。35度制限プーリーで不慮のバルブタッチに対する保険掛けて置きます。30~40度を仕様等に応じて使い分けます。カムも戸田レーシングさんちのA3カムです。きっちりVTCを制御し、美味しい所をちまちまと見つけないと活きませんよ。バルタイの美味しい所をちまちまネチネチ探せない
私が乗っていた161アリスト。ちなみに、、、、、私、大のアリスト好きで。。。。。5台位乗り継ぎましたwwwwwwwwwwww650PSTD07フルチューン仕様創って乗って。純正タービン限界ブーストアップ450PS創って乗って。あ、ぜーんぶATで(^^)アリストはアリストで有るべき、ていぅ私なりのコダワリが有り、お客様の車両は5速や6速制作しましたが私が乗るのはすべてAT。今どきのクルマと比較すると、初期GOAボディは妙な感じだったり、脚に少々癖有ったり、ブレー
RF3,K20A改K24エンジン製作。ポート加工が完了し、お次はバルブ摺合せ。カーボンの噛み込み痕がおおよそ無くなる程度に摺合せして行きます。で、バルブの当たりをチェック。レース用のシートカット&摺合せですと、おおよそ画像の半分以下程度の当たりにし、更に外当たりに取りますが、レース用のエンジンは数戦に一度オーバーホールします、だからこそ、気密性を狙ったシートの当たり幅や位置を狙える訳で、シートの当たり幅が狭いと言う事はバルブの熱がシリンダーに逃げません、更に小さなカーボン等に異物
EA11Rカプチ。ピッカピカ。720cc+F100タービン。ハルテックE550リレー&ヒューズボックスキット+IQ3。先日オイルクーラーの取り付け等を完了し、関東からお引取り。カプチのオーナー様が乗って来たのは2年前に制作したMR-S+K20A換装車両♡車検等で入れ替えで入庫ね。2年間、ノントラブル(*˘︶˘*).。.:*♡外しません。2年前と比較すると、少し換装時の制御関係にアップデートが入ってますのでしっかりちょい進化させて置きますね。K20A改K21Rエンジン
輸入車ファンにぴったりなイベント開催です。LOTUS山梨ブースでお待ちしています。