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この写真のキット群だが、共通項は古いプラモでスジボリが凸線だということだ。昔から雑誌作例だと、この手のキットは皆スジボリは彫り直されてきたものだ。機種によっては、新金型で凹線スジボリのキットが売ってるので、彫り直す手間を考えたら、高くても凹線のキットを組んだ方が手間がかからないと思う。このタイプのキットの特徴は、物によるが凹線キットと比べて、価格が安い、部品数が少ないということだ。その分、精密さにかけ、特にハセガワのキットは50年、60年のロングセラーと相俟って、金型がダレた飛行
黒く塗りつぶせ!あ、写真にしたらマシに見える。実は塗っては見たものの、実物はドブに不時着したんか?というくらい、ちょっとキタナイのです。もちろんまだ完成じゃないですよ。デカールも貼るし艶消しクリアーもかけるし。イリューシンシュトルモビックのカタチがカッコいいのはよく分かった。本番はタミヤの1/72だ!コレは練習だ!というわけで完成に向け進んで行きます。塗装を乾かしてる間に先週買ったタミヤの象を作ってみました。週末、娘と遊ぶけど外は雨のようなので家で動くおもちゃを、でも一緒に作るのは
エアフィックスの「ブリストル・ボーファイターMk.Ⅹ後期型」を製作しました。第2次大戦でイギリス空軍が使用した双発重戦闘機です。夜間戦闘機として活躍しました。機体下面が黒って言うのもカッコ良いですね。双発機の製作は初めてです。おんなじエンジンパーツを2つ作るってだけですが。見上げるアングルがいつものお気に入りなんですが、双発機だとイマイチ好みの雰囲気になりません。上からだと大きさがわかりやすくて良いですね。使用カラーは下面はタミヤセミグロスブラック、上面はロイヤルライトグレーです。
またまらサボりっぱなしのブログ&ブレニム製作です。デカール貼ってちょこっとモチベアップw。比較的新しいキットですんでデカールの取り扱いに苦労せずに済むのが有難いですね~茶色と黒を調色したエナメルでスミ入れ&ウォッシング。面相筆と綿棒で拭き取ってはい一丁上がり~小物の取り付けと塗装のタッチアップなんかでいよいよロールアウト。今月中には片付けたいところ。がんばるべ~~