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Burr-Brown社製OPA627AUICチップの交換は手軽に音質の改善が出来るとして、随分前から盛んに行われていて、興味を持っていました。USB・DACはノース・フラット・ジャパンの製品を気に入って使っていますが、この製品にもバーブラウンのOPA2134が標準装備されていて、癖の無い再生音を楽しんでいます。そこで評判の良いバーブラウンOPA627AUが交換の候補に成った。バーブラウン社自体は潰れたので、在庫品のみが出まわっています。
古いカセットテープの整理を継続しています。1984年に日立マクセルから発売していたカセットテープです。ノーマルポジションのテープにUDⅠがありました。当時(1984年)のカタログです。ベーシックタイプはURでした。ノーマルポジションは高級タイプでXLⅠ-S、XLⅠもありました。クロムポジションにはXLⅡがありました。当時(1984年)のカタログです。高級タイプでXLⅡ-S、XLⅡ、メタルのMXもありました。TDKのADとmaxellのUDを愛用しました。この頃を
Sandii'sHawaiiLive久保田麻琴さんとサンディのユニットは、世界進出をして、オーストラリア等で人気に成りました。ヴォーカルのサンディさんは自身のルーツでも有るハワイアンソングを、ラジオの公開ライヴで歌われていました。ロックが続いたので、ハワイアンでフワフワ気分です。サンティーズ・ハワイ/Sandii'sHAWAIIAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}ザ・ベリー・ベスト・オブ・サンディーズ
スーは僕が仕事に行っている間、音楽を聴いている時間も長いとのことだったので、僕は実家から持ってきたカセットテープを聴きながらMDに録音してもらうという作業を頼むことにした。CDを買ったりレンタルすればきれいな音質で手に入れることができるアルバムなどは避け、FM番組からエアチェックしたライブ音源やアーティストのドキュメンタリー風の特集番組をカセットテープの長さによって毎日1~2本ずつ、スーにMDとともに渡した。ひととおり必要なカセットテープのデータをMDに録音し終わると、僕はスーに「あなたは
こんばんは、ビーブレイヴです。今日は初めてエアチェックで作った84年の5月から6月の洋楽ヒット曲集について。84年の連休中に親戚のおじさんに屋外アンテナを建ててもらってから夢中になったFMエアチェック。放送局によって音量が違うため、録音レベルの調整が難しくて毎回気を使っていた🙄録音レベルが低いと音の厚みに欠けるし、張りのない薄い音になってしまう。逆に高すぎるとテープの潜在能力を超えてしまうので、音が割れてしまうこともある。といっても、そこまでの失敗はなかったけどね😏この初洋楽マイテ
エアチェック、という言葉を聞いて、その意味が分かるのは何歳ぐらいまでなのだろうか。スーが美しいと言っていたカセットテープは僕が実家から持ってきた数少ないもののひとつだった。僕は中学1年の頃から音楽を聴くようになり、最初はテレビのベストテン番組でその頃人気のあった邦楽の歌手(その当時はJポップといった名称はなかったと思う)、それから徐々に洋楽のアルバムをレンタルしてはカセットにダビングしていた。その当時はまだCDよりもLPレコードが主流で、僕は自転車で30分以上かかるレンタルレコード店まで通