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7日から10日にかけて、今年最初の牧場巡りをしてきます。出資馬の状況、それからラフィアン、ウインの調教、それとユニオン残口馬で気になっている馬の見学を予定しています。今年最後の二歳出資は、実馬を見て決めるつもりです。また詳細が決まりましたら、お知らせさせていただきます。
〇ウインゼノビア22(ウインティターニア)【ウイン】北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。角馬場にて準備運動後、坂路でキャンターを1本、もしくは屋内のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。担当者は「先週末には坂路で追い切りを行いましたが、4頭の併せ馬で4番手入線と思いのほか動ききれませんでした。それでも、普段の調教の走りからは素質の高さが感じられますし、将来性は十分だと思います。ただ、気性的にヒートアップしやすい面があり、特にゲート練習ではうるささを見せることがあるの
ウイントレメンデスが無事入厩したようです。土曜日のウインドラートの報告会で、担当の方に聞いたところ、入厩しました、とのお話をいただき、今日のJRAのホームページでも確認しました。なかなか順調な調整ができませんが、何とか入厩まで漕ぎ着けました。厩舎で調整が進み、また競馬場で勇姿を見たいです。5月の東京か新潟になるかな、と予想しています。未勝利戦を勝って、次のステップに進むこと願っています。
マイペース更新を誓った前回の記事から約2ヶ月ですが、この期間は色々なことがありました。タイトル通り悲喜こもごも、嬉しいニュースも寂しいニュースもあったので、ざざっとまとめたいと思います。嬉しいニュース3選待望の勝ち上がり2頭目!速報(当ブログ比)です。ついにやってくれました!5/21(日)新潟6Rでフェミナフォルテが勝利し、シュヴァルツリーベに続く待望の勝ち上がり2頭目となりました。3月のデビュー戦では出遅れ+大外回しで7着も、当日の中山全レース中で最速の上がりを叩き出して出
今週の出走が確定しました。20日(土)シトラール東京6Rダート1,600m1勝Cラリュエルウインピクシス福島11R芝1,800m福島牝馬SGⅢ21日(日)ウインマイルート福島9R芝1,600m燧ヶ岳(ひうちがたけ)特別1勝Cシトラールはひさびさかつダート変わりの一戦。適性があるといいのですが。調教は動いているので能力はあると思っています。まずは無事に。ウインピクシスは直近の2戦は度外視でいいと思います。調教も動いているし、得意の福島コース。巻き返してほしい
11月に募集開始となるウインレーシングの2次募集馬について、母の産駒成績や厩舎との相性など今までの傾向を中心に見ていきました(*'▽')今回は牡馬5頭を見てみました!!あくまで今までの傾向をもとに書いているので、こうなる可能性があるんだなあくらいに思ってもらえると嬉しいです(*‘ω‘*)タイトルホルダー写真集もっと前へAmazon(アマゾン)①アラフネの22(父:マクフィ、母父:クロフネ、吉田直弘厩舎、7.25万)母は中央芝で3勝、デビュー2
興奮冷めやらぬうちに短文記事です。出資馬&命名馬のウインディオーネがデビューしたので、現地まで応援しに行ってきました。だいたいのことはTwitterでも書いたのですが、こちらでも。自分が応募した馬名、見慣れた馬名が刻まれたゼッケンをつけた馬が走る姿は、もうそれだけでも感慨深かったです。感慨深すぎて、実感が湧かなかったくらいです。(そして今日の中京は暑くて湿度も高かったので、その意味でも意識が薄れていたかもしれません。)入厩後のディオーネはゆっくりとした立ち上げで、追い切りもそこまで目
先日の【ウインレーシング】馬名発表に続いて【ノルマンディー】でも馬名発表がありましたね。私えるこんは【ノルマンディー】では新規出資はしておりませんが、シンプルな名前が多かったように思います。【ノルマンディー】33.アイルチャームの22アイルクラウン:私は戴冠する。母名より連想34.アンジェリカスの22ラーシャローム:地球近傍小惑星の一つ。父名より連想35.ヴルタヴァの22ブルンツヴィーク:チェコの首都プラハの伝説の王。母名より連想36.ヴンダーゾンネの22ブライトノヴァ:輝
これは追いきりが終わって、洗った直後のヘラクレスくんです。当初は一番進んだ組で早期のデビューを期待された馬でしたが、成長段階でバランスを崩したりして時間が掛かってしまいました。その後は今年の猛暑も影響あったかな。追いきりの動きはまずまず。ということのようで、もう少し上向いてくれたら期待できると思います。やはり生き物ですから、こういったこともあります。年内に何とか送り出したいと話していましたから、今しばらくお待ち下さい。軌道に乗れば走る馬ですよ。
まだ2024年も始まったばかりですが、新1歳馬がnetkeibaに登録されたのもありどういった種牡馬が募集ラインラップに出そうなのか少し話題になりました。私も気になって見てみたのですが、結構特徴があって面白かったです(*'▽')ロードサラブレッドオーナーズと提携しているケイアイファームでいうとダノンスマッシュとダノンプレミアムの産駒が多く、おそらく今年の募集はこの2頭+ロードカナロアが中心になるんだろうと思います。コントレイルの産駒は3頭いますが内1頭はロードに募集され
急な思いつきでクラブの騎手起用を調べてみた件今回はウインレーシングです(*'▽')期間は2022年10月15日~2023年10月15日の1年間で調べています!!さっそく起用ベスト5を見てみましょう!!1位:松岡正海騎手57鞍2位:丹内祐次騎手33鞍3位:和田竜二騎手26鞍4位:国分優作騎手23鞍5位:松山弘平騎手22鞍予想通り、1位は松岡騎手でした。他の面々もイメージ通りです。タイトル
先週はBRFの繁殖牝馬で架空血統表を作ってみたので、今回はCVFの繁殖とウインブライトを掛け合わせてみました。今回のウインブライトのシンジケートでCVFが同馬株を何株所有したのか?詳細不詳ですが、毎年一定数以上は付けて行くでしょうし、生まれた仔馬の多くがウインレーシングで募集されて行くことになると思います。ブライトの仔馬に出資出来るのは大きな楽しみです!そうそう、本題に入る前に、下記映像をご覧ください。【育成場】新たに牧場買いました【競走馬】これまで分場エルフに隣接した牧場を借りていま