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引き続きイースのヒロイン・リリアさて、リリアの方の担当声優さんも見ていきましょう。・鶴ひろみ(PCエンジン)・三石琴乃(OVA)・久川綾(セガサターン)・山本麻里安(PS2)・喜多村英梨(ドラマCD・ファルコム学園)こちらも、フィーナに負けず劣らず豪華ですね。「ファルコム学園」では、ドラマCDで担当された喜多村英梨さんが引き続きリリアの中のひとになったので、近年は「リリア=キタエリ」ということで定着していると思われます。また、故・鶴ひろみさん、久川綾さんは「軌跡シリ
イースⅩ-NORDICS-余談です。今作のキーアイテムである「リラの貝殻」。遠隔通話ができる効果があり、現実で言う携帯電話(というより、トランシーバーの方が近いでしょうか)のような道具です。初登場は、実は「Ⅱ」であり、ラミアの村(ラスダンであるサルモン神殿前の村)に住む老人・ハダトからもらうことができます。さて、このリラの貝殻。長らく「『リラ』ってなに?」という疑問がありましたが、今作により「持ち主(あるいは作ったひと)がリラだから」という実にシンプルな命名法
イースⅩ-NORDICS-余談です。ネタバレを含みます。さて、今回の冒険珍しく、アドルくんに惚れる女性キャラがいなかった作品でした。アドルに惚れる女性は必ずしもヒロインというわけではなく、むしろⅤのテラやⅧのラクシャなどサブヒロイン格が多いのですが、今回を振り返ってみると〇メインヒロインカージャアドルとは「兄弟」。信頼し固い絆もあるは、あくまでも友情・家族愛。男女の恋愛というわけではなさそう(筆者の独断と偏見です。異論はあると思います)
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。第8部のタイトルは「リラ」。ついにリラに会えるようですね。サンドラス号はバルタ水軍から逃れて、無人島に隠れます。フレア先生でももうだめかと思っていた大けがだったのに、もう歩けるまでに回復したアドル。マナの力なのでしょうか?ヨルグを取り込んだことで、ロロとして覚醒をはじめたカージャ。グリーガーたちが探していたロロの子孫は彼女だったようです。そこにあらわれるラーグ。彼は、リラに会っ
本日よりオリジナルのイースⅡ発売年月:1988年4月対応機種:PC88ジャンル:アクションRPG発売・開発:日本ファルコムイースI&IIChronicles-PSPAmazon(アマゾン)1,790〜11,052円前作・イースの続編です。舞台は天空に浮かぶ国・イースへと移動しますが、前作とは完全につながっており、関係性で言えば前篇と後篇という扱いです。前作では未解決だった謎も今作ですべて明らかになる、まさに完結編ですね。しかし、もし前作が売れなか
今回はイースのヒロインフィーナについて「イースで一番好きなキャラクターは?」と訊かれたら、いえ。「ゲームで一番好きなキャラクターは?」と訊かれたら、いえ。「アニメ・ゲーム・漫画、架空のキャラ全ての中で一番好きなのは?」と訊かれたら。迷うことなく、「イースのフィーナ」と答えます。それくらい好きです。大好きです。もしかしたら、初恋かもしれないくらい好きです。主人公アドルと惹かれあうも、結局は結ばれず、悲しい別れを迎えることとなります。ちなみに、アドルに好意
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。白鯨をもとに戻したことで、海盆の航行を妨げるものがなくなりました。ヨルグが立てこもるラウフォス島の砦を襲撃です。グリーガーにされたのはカルナックの住人だけではなく、イルメル村の住人もいました。そして、グレンの父でもあるクレマン町長を救出です。グレンとは、やはりいろいろわだかまりがあるようですが……。そして、酔っ払いの男も。この男、モミナさんの旦那だったはず。ということは、レイフの父親
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。さて、ここでロロの口から語られる真実。・「海王の玉座」はひとの潜在能力「世界を創る力」が具現化したもの。・死を恐れる人間の深層心理から玉座が生み出したのが不死者=グリーガー・ロロの母は、なかなか子供を授からなかった。・思いつめた母は、混沌の神「ロト」(某RPGの勇者とは関係なし。たぶん)に願いをかける。・その結果、ロロが誕生。しかし、混沌の神であるロトは、生まれてきたロロの中に「悪意
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。ついに情景の島へたどり着きます。老人の家へ向かうと、置手紙が。しかるべき場所とはどこか?ヒントを求めて、まずは例の宝箱の元へ行きます。空だった宝箱の中に、立派な剣が入っていました。ヘイムスクリングラ今回の最終装備にして最強の剣です。まあ、次回の冒険(セルセタの樹海)の時点でこの剣は持っていなかったので、おそらくクリアと同時に消滅するのでしょう。。。島の上部にそびえたつ光。その光に
イースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。意識を封じられたカージャは、動くことも戦うことも可能(本能で動いてる?)ものの、セリフは一切なくなり、とくに戦闘が寂しい状態となります。はやく、元に戻してあげたいところ。リラにより、アドルの深層心理を映し出します。これにより、情景の島の事、老人のことがアドルの脳裏によみがえります。忘れかけていましたが、情景の島でのできごとは記憶には残っていない(で、島を訪れるたびに思い出す)システムでしたね。水鏡に映
「イース」およびその直接の続編である「イースⅡ」には、ヒロインといわれるキャラが計3名登場します。フィーナ(Ⅰより登場)レア(Ⅰより登場)リリア(Ⅱより登場)ストーリー的に見れば、フィーナがⅠ・Ⅱのメインヒロインであり、レアとリリアはサブヒロイン的な扱いということになります。フィーナとリリアはアドルに対して明らかに好意を抱いていることがわかりますが、レアはそういった描写はなく、長らくアドルに対する気持ちは不明でした。しかし、後の「イース・オリジン」で、レア
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。リラから語られるロロの話。かつて暴虐の限りを尽くし、それでも飽き足らず、さらなる富と名声をもとめて「海王の玉座」までやってきたロロ。リラは玉座を管理する精霊として、ロロに会います。リラの「なにを欲するか?」という問いに「全てだ」と、どこかの火炎魔人さんのような答えを返すロロ。しかし、リラはその願いはロロ自身のものではなく、彼の中におしこめられた「悪意」によるものだと見抜いていました。ロロは
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。テルミナ島に上陸です。途中、沼地が遮って渡れない場所がありました。一旦諦めて、近くを探索するとスノーボードグリンブルボードを発見アドルの意識は再び情景の島へ行き、新たな能力を得ます。マナライド。ある程度の年代のひとなら、映画『バックトゥザフィーチャー』シリーズを思い出しそうです。情景の島では、謎のバツ印がついた謎の地図を発見します。おそらくは、あの鍵のかかった宝箱の鍵があるのでしょう
イースⅩ-NORDICS-余談です。ネタバレありでいきます!さて、イースシリーズで「蒼い髪の女性」=神秘的な力を持っている・人間以外ということが通例ですが、今回の青髪女性のリラさんは、その例にもれず「精霊」という存在です。リラは精霊でありながら、人間であるロロと結ばれ、その結果、神の眷属としての地位を失い、海底神殿から追い出される羽目になりました。そして、人間であるロロと精霊であるリラは寿命が全く異なる(リラの場合、不老不死である可能性も)ため、どうやっても
本日よりイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。アクションRPGの名作イースシリーズ。シリーズもいよいよ10作目。(実際は、外伝があったりほぼ新作のリメイクが出ていたりでもっと本数は多いです)時系列としては、「Ⅱ」と「セルセタの樹海」の間になります。いままで、イース(エステリア)での冒険を終えたアドルはそのままセルセタへ向かった……とされていましたが、その間にオベリア湾付近で冒険をしていたということに設定し直されました。ちなみに、イー
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。ヨルグを逃がしてしまったものの、カルナックの住人たちに加え、イルメル村の村人たちも救い出し、前途洋々と思いきや。町長はグレンたち未成年を船から降ろそうとします。もちろん、これは未成年を危険にさらすことはできないという、町長として、それ以前に大人としてまっとうな意見なのですが……。ここは少年団最年長のミラベルがとりなし、とりあえずしばらくは現状のままということになりました。一方、もうひとつのう
イースⅩ-NORDICS-総評です。評価:79点オススメ:★★★☆☆やはり、イースシリーズにハズレなし!今回の特徴は、パーティがアドルとカージャのふたりだけになったこと。パーティ制が本格的に採用された7以降、「アタックメンバーは3人」「パーティメンバーは最大(控えを入れて)は6~7人」というのが通例でしたが、大きく変えてきました。これにより、・メンバーを入れ替える煩雑さがない・「プレイスタイルに合わない」などの理由で使われないキャラがいなくなる・ス
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。グリーガーたちの動きも気になるものの、試練の達成を目指して洞窟を進んできます。モンスターを倒しながらなんとか奥の石碑へたどり着きます。石碑に触れると、過去の記憶が流れ込んできました。シリーズおなじみ。今後、石碑に触れることで過去になにがあったのかわかる仕組みですね。これで試練は達成、と安堵したのもつかの間。イジが暴れてグリーガーを吹き飛ばすという謎の状況。興奮したイジはアドルたちにも襲い掛か
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。グリーガーに占拠されたイルメル村。抵抗した若い衆は連れ去られ、老人と子供は監禁されている状態でした。村人たちの話から、どうやら白鯨はグリーガーに操られているらしいことがわかります。しかし、現時点では打つ手はなし。連れ去られたカルナックの住人が脱走したという情報を得て、助けに向かいます。向かうはカロン島。グリーガーたちの話で、「毒を使う人間」が脱走者だとわかりました。ということは薬に詳し
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。グリムソンとの対決。倒した!と思ったものの、まだまだやる気でした。しかし、グリムソンの攻撃をマナの枷が受け止めます。マナの枷の正体、それはカージャの母にして、グリムソンの妻、イルナでした。彼女の魂が、アドルとカージャを結び付け、そしていままで守ってくれていたのでした。三将が最初の頃カージャを適合者=ロロの子孫と気づけなかったのも、イルナの魂のおかげだったようです。亡き妻の思いをしっ
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。進んで行くと、巨大な水門のある都市遺跡にたどりつきます。この先の海域へ向かうには、水門を開けなくてはなりません。アドルとカージャが乗り込みます。さっそく、このギミックが登場。ふたりが別々に動けるようになるので、それを活かしての謎解きになります。これまで、過去の記録でなんどか名前の出てきた「ロロ」(元ネタは実在の人物・ロロでしょう)。どうやら、この都を作ったのはロロのようですが。最奥で
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。アドルとカージャがグリーガーたちを討伐し、街の住人たちを助け出したその夜。グレンから「歓迎会をしたい」と誘われます。旧造船所へ行ってみると、そこには酒場のローザ、病院のミランダ、昼間助けたクルス、そしてレイフがいました。自由カルナック少年団……とグレンは名付けているようですが、幼馴染の集まりだそうです。歳も近い面々で、早くも打ち解け会話が弾んでいましたが。何かが起こった模様。なんと、街は
さて、以前、こんな記事を書いていました。『イースシリーズ②時系列・ヒロイン・漂流』引き続きイースシリーズです。イースIX-MonstrumNOX-PS4Amazon(アマゾン)3,460〜19,647円●時系列イースシリーズは、…ameblo.jp今回、新作が出たので時系列をもう一度確認してみましょう。シリーズのネタバレを含みます!イースオリジン(本編よりも700年ほど前の時代)舞台:古代イースイースⅠ・Ⅱ舞台:エステリア、イースアドル17歳イースⅩ
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。水軍の本拠地は守りを固める必要があり、うかつに軍を動かせない。しかし、敵情は知っておきたい。ということで、アドルたちが偵察部隊を担うこととなります。手掛かりは少なく、タイラントと呼ばれる海流の周りから調べていくことになります。ここで、船の強化が行えるように。やはり、現時点では遅くてどうしようもないので、速度強化を優先します。出向すると、いよいよサンドラス号が本格的に拠点として機能し始めま
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。アドルたちを、サンドラス号が迎えに来ました。カージャがロロとして覚醒し、バルタ水軍に追われることになり、乗組員たちに動揺がはしりました。カージャは大切な仲間で、これからも一緒に行動するというグレンたちと、身の危険を感じて降りようとするおとなたち。最終的に、グレンたちの思いを受け止めた町長が、「突き放す」という形でグレンたちを行かせ、乗り気でない人々(今後、いさかいの火種になりそうな人々)を下ろ
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。沈みゆく戦艦から脱出するアドルたち。その前に立ちふさがったのは、異形と化したヨルグでした。ヨルグはグリムソンに圧倒され、撃退されたようです。腹いせとばかりに襲ってくるヨルグ。撃退します。海に逃げ込むしかない、と思われたところにサンドラス号が登場。これで助かった、と思いきや。ヨルグの悪あがきで、アドルが重傷を負います。精神世界をさまようアドル。目を覚ますと、おなじみの漂着……と思い
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。バルタ水軍の双璧を退け、ついに玉座のある本殿へたどり着きます。もちろん、すんなりといくはずはなく。予想通り、こいつが追いついてきました。もはや、戦うしか道は残されていません。真の姿を現します。倒します。呪いの主を倒したことで、アドルにかけられた海蛇の呪いも消えます。しかし、三将をすべて取り込んでしまったカージャが、まさにロロとして目覚めそうになります。一刻も早く玉座へ!しかし、な
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。途中で新たな力、マナバリアを習得。これにより、漂流物の山をおしのけて進むことができるようになる他、海戦で敵の攻撃を防ぐことができるようになります。マナバリアで、海峡を塞ぐ漂流物の障害を越えて進みます。ソネリア海盆に到着。そこに現れたのは、伝説の白鯨。しかし、白鯨はなぜかサンドラス号を襲ってきます。なんとか逃げきりますが、白鯨が暴れている状態だと航海が難しくなります。地元の漁師ならなに
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。探索で新たなアイテムをみつけ、探知能力を手に入れます。思えば、シリーズ1作目から探知能力は登場しており(1ではアイテムでしたが)、かなり高い頻度で登場しています。これこそイース、といったところでしょうか。アドルの心は、ふたたび情景の島へ。新たな能力を駆使し、鍵を手に入れます。予想通り、以前みつけた宝箱の鍵でしたでも、みっつのうちひとつだけ。宝箱の中には女性の肖像画が入っていました。
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。いままでは、ストーリー上必ず仲間になるメンバーなかりでしたが、この章よりサブイベントで仲間になるメンバーが登場します。灯台守の親子。ストーリーには絡んできましたが、仲間にするのはフリー。情報を得るため、アンカー島の村へミノルカ村へ向かいます。村人たちは、グリーガーが現れたため避難していました。グリーガー退治をかって出ます。この島は、カージャにとって思い出の地でもありました。ロリカー