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「秒速!?インド式メモ算で4桁の足し算!」からの続きです。⇒足し算の次は、引き算いきますよー。足し算+繰り上げと、引き算+繰り下げって、似ているようで難易度的にはかなり違う実感です。繰り下げあり引き算は、1桁や2桁の頃から苦労しています。足し算と同様に、2桁の引き算から復習です。これも仕上げる前に(一瞬で即答できるレベルになるまで)、4桁の計算に進んではいけません。ワーキングメモリを使わないメモ算では、先に一の位だけをチラ見して、繰り下がりするか否か「だけ」をチェック。繰り下がるなら
文章問題は2種類の面積図の組み合わせでほとんどが解けます。線分図は面積図の省略形だから面積図の一部です。これは基本中の基本なんですが、中学受験塾の先生は理解できていない。だから、つるかめ算とか旅人算とか特殊算ごとに別々の解法を使います。まったく同じものなのに、別々の解法を暗記して別々のものして学習する。学習量はどんどん増え、普通のお子さんは次々と頭がパンクする。記憶力がいい子だけがこんなこんな拷問のようなやり方についてき、無理に無理を重ねて一流中学に合格する。これが中学受験塾の実態
少し前の訪問記事UIAInternationalSchoolofTokyo@東京都江東区木場(旧:タトゥワインターナショナルスクール)もとはインド人と日本人の母親2人が設立した小さな学校で、2016年8月千葉の民間企業(主に自治体向けのシステム開発会社などを傘下にもつ持ち株会社「UIAホールディングス株式会社」)に買われたそうな。今では300名を超す生徒数。今年名前も変わり、HPも一新されていた。校舎も新しいオフィスビル、めっちゃ綺麗。IT教育や算数に力を入れている
マレーシアから一時帰国中に日本のインターに転校を希望し、コロナ禍でヒヤヒヤバタバタしながら学校を探したのも束の間、すでに入学し今週はもう転校先2週目に突入という時の流れの速さ。息子のGIISへの印象はというと・・・詳しくたくさん書きたいのですが、いまいちクラスの様子など見えてこない内容の薄い感じの紹介となります詳しくあーだこーだポケモンについて話してくれた小さい息子が懐かしい自己主張はするけど、聞かれたことには多くは返答しない思春期15歳。「色々やってあげる気が失せる」は、母親がよく言
「インド式メモ算で、ワーキングメモリ不足を解消?(後編)」からの続きです。⇒小学2年生も夏休み明け(2学期)になると、4桁の足し算・引き算、2桁×1桁の掛け算・割り算の組合せをクリアしないといけません。小1の夏休みに九九をやっていた頃は先取りでしたが、わずか1年で、後手後手に回っています。ひえー。皆さん、どうやって食らい付いているですか?公文?やっぱり「公文いっくもん!」が最強なの?!うちはインド式メモ算で突っ走ります。中学受験塾の授業スピードだと、1問当たりの解説は数分です。4桁