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イングランドプレミアリーグ第23節。チェルシーvsウォルヴァーハンプトンを通して見えたチェルシーの課題を考察する。攻撃面では一定の成果。エンクンク・スターリング・パーマーは相性◎。ミッドウィーク開催のリヴァプール戦で力負けを喫したチェルシー。今節はエンクンクがスタメン起用され、パーマー・スターリングと3トップを形成する4-3-3を採用。リヴァプール戦で一時的に流れを好転させかけたトリオで試合に臨んだ。ポチェッティーノ監督のこの采配はおおむね奏功し、20分にはパーマーのゴー
冨安選手が絡んでの劇的勝利!!シティ相手にリーグ戦でアーセナルが勝利するのは数年ぶりだそうで、負けはしましたがシティもすごいですね!シティ相手にハイプレスを仕掛けるチームはそう多くはないですが、アーセナルは積極的に前からプレスをかけていくスタイルです。前からプレスをかけていく場合、高い守備能力を持ったディフェンス陣は必須です。なぜなら守備が脆弱であれば、手薄になった背後のスペース目掛けてハーランドにロングボールを入れれば良いわけですから。強固な守備陣を備えている、という前提のアーセナルですが
イングランドプレミアリーグ。激戦をジャッジする主審のみなさんをご紹介。<更新情報>2021/01/29:21-22シーズン用に初版作成2022/08/28:22-23シーズン用に更新2023/08/26:23-24シーズン用に更新※評価は客観的指標に基づくものではなく、個人の見解を大いに含むことをご容赦願いたい。※年齢は記事投稿(更新)時点。ただし引退した場合には引退時点での年齢を記載。AnthonyTaylor/アンソニー・テイラーMichaelOliver/マ
ハードワーク?当たり前だ!トッテナム4-2-3-1イングランドプレミアリーグ第14節ポステコグルー監督率いるトッテナムは開幕10試合、負けなしで一時は首位にも立ちましたが最近の結果はあまり奮っておりません。攻撃的なサッカーを貫くそのチームスタイル、得点力が高いのも事実ですが、リスクを負っているためヒヤヒヤする場面や失点が多いのも事実です。しかし、横浜FM、セルティックと各国で結果を残してきているオーストラリア人監督です。日本をとても信頼してくれているポステコグルー監督には、是非とも頑張って
5-4-1ルートンタウンマンツーマンベースディフェンス!!イングランドプレミアリーグ第16節降格圏に沈むルートンタウン、勝てばジャイアントキリング間違いなしの一戦は、接戦の末に惜しくも1-2で敗れました。引いて守るのではなくアグレッシブに前線からボールを奪いにいく守備は、前半を1-0で折り返すほどの勢いを見せてくれました。欲を言うならば攻撃の形がもう少しあれば…降格圏脱出もあるのではないかと勝手ながら思っておりますが、アグレッシブに挑むその勇敢な戦いを、見ていきましょう!目次・シテ
グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティ、クロップ監督率いるリヴァプール。両者互いをリスペクトする監督の一戦は、少しの気も抜けない緊張感あふれる試合となりました。ハイプレスを仕掛けるリヴァプールに対してプレス回避をしてゴール前に迫るシティ。スコア自体は1-1とゴールシーンは少なかったですが、現代サッカーの最高峰の戦いを見せてもらいました!それでは、復活の狼煙をあげたリヴァプールの戦い方を見ていきましょう!目次・シティ布陣・リヴァプール布陣・リヴァプール4-3-3ハイプレス・シテ
イングランドプレミアリーグ第23節。注目の判定・注目の試合をピックアップし、簡単に講評する。Refereetopicsレベッカ・ウェルチの2試合目。堂々たるパフォーマンス。エヴァートンvsトッテナム(Referee:マイケル・オリヴァーVAR:スチュアート・アットウェル)30分、エヴァートンがコーナーキックから同点弾をゲット。この場面ではパンチングを試みたヴィカーリオがハリソンと接触し、バランスを若干崩してボールに触れず…という事象が発生した。