ブログ記事475件
今月上旬に、札幌市でイヌサフランの葉を食べた2人が自宅で死亡したニュースがありました。自宅の家庭菜園に植えていたイヌサフランの葉を行者ニンニクと間違えて食べたことによる食中毒事故と札幌市保健所は断定しています。行者ニンニクは、根元が赤紫色で、ニンニクのような香りがしますが、イヌサフランの根元は緑色をしていて香りが無いのが特徴です。イヌサフランの他、スズランも行者ニンニクに間違えられやすいので、要注意です。スズランは、可憐な花のように見え
無限の夢を秘めた坂城町に。夢がありました。そして、いまも夢がある。ご参考:毒草「イヌサフラン」を誤食し2人死亡…札幌市が発表市民に注意呼びかけ…ギョウジャニンニクと間違えるケース多発(uhb.jp)毒草「イヌサフラン」を誤食し2人死亡…札幌市が発表市民に注意呼びかけ…ギョウジャニンニクと間違えるケース多発(北海道ニュースUHB)のコメント一覧-Yahoo!ニュース「イヌサフラン」を食べて“2人死亡"ギョウジャニンニクと間違えて食べたか過去10
庭に漂うスタージャスミン(唐定家葛)の良い香り。「乾燥させてお茶に浮かべたら、ジャスミン茶っぽくなるかも~」なんてアイディアが浮かんだのだが、とんでもなかった。名前にジャスミンと付くけれど、ジャスミンとは何の関係も無く、キョウチクトウの仲間なので毒があるのだ。今年も行者ニンニクとイヌサフランを間違えて亡くなった人がいる。あまり詳しくない植物は、うっかり口にしないよう気を付けなくては。当たり前のことか…