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本番の候補曲として、《Sognai》をレッスンに持って行くことにした。全音の「イタリア歌曲集」には載っていない。人が歌っているのをあまり聴かない曲。私がこの曲を知ったのは高校の時。同級生が門下発表会で歌うということで、練習で伴奏を頼まれて。自分が歌ったのはもっと後になってから。いつか本番でやろうと思ってそのままになっていた。今週のレッスンに持って行くということで、慌ててさらい直し。持っている楽譜は2種類。上が自分で歌った時に使ったもので、下が同級生の伴奏をした時のもの。版
こちらは前回の記事愛をうたう春の歌1の続きです。こちらは、チマーラ作曲の”ようこそ愛の神よBenVengaAmore”を松田流に研究・妄想してみるという記事です。--------------------------------------------------------『ようこそ愛の神よBenvengaAmore』ピエトロ・チマーラPietroCimara作曲ゴッフレード・ペッシGoffredoPesci作詞【歌詞・対訳】B
オペラをもっと身近に!オペラをもっと広めたい!オペラ合唱を歌っているおぺら団フレスカリアのなおみんです“声そのものの力”で魂が揺さぶられ、感動してもらえるような歌が歌えるように日々奮闘中ですまたCaromiobenの話題ですだって止まらないんだもんなおみんがどう歌いたいかというのは、以前ブログに書きました男性から女性への想いを歌っていることは間違いないのですが、今日はちょっと分析してみました💡音楽的に盛り上りを作る場合、たいていは中低音あたりから始まり、高音に向けて上
金曜朝は、オンラインサークル「あさうた」今月の課題曲は古典イタリア歌曲集より"GiailsoledalGange"です。僕も音大受験の為に、よく練習した記憶のある曲。とても歌い甲斐ある名曲です。明るく、きらびやかな音色で歌いましょう。来週も参加自由!興味がありましたらご一報ください。4月26日(金)9:30〜10:00参加費:1,000円/1回
声楽を学ぶ全ての人のバイブル。コンコーネに並んで、イタリア歌曲集もとても大事な曲集です。コンコーネについての記事は、こちら『『コンコーネ』も使ってレッスンしています。』私が主催している、Soave(ソアーヴェ)音楽教室では、クラシックの声楽を主としたレッスンをしています。『コンコーネ』と言えば、声楽を学ぶ人の多くが使っている…ameblo.jpさて、声楽を学んでいる人にとっては、イタリア歌曲は歌ったことがある人がほとんどだと思います。最初は先生に言われるがまま、イタリア歌曲の
1700年代の詩。まだ電気などない頃。蝋燭の明かりで生活していた。日常生活や食事の時などは、蝋燭の火も小さく、刺繍をしたり細かい作業をする仕事についている人の部屋は、炎を強くしているため、明るかった。長年歌い継がれる間にオリジナルの歌詞からいくつかの言葉が取り除かれ、または付け加えられ、変化していった。この曲の元になったと思われる「MelodienapolitainerecuiellieetofferteamademoiselleLvott11aout1840
恋人達を夜のクルージングツアーに誘う、観光客向けのCMソング。Sulmare海の上にluccica[原形:luccicare]ぴかぴか光るL’astrod’argento銀色の星→月Placida穏やかなè~である(英語のisにあたる)l’onda波prospero順調な、舟が出入りするのにちょうどいいilvento風Veniteおいでall’agilebarchettamia軽快な(小回りの利く)私の小舟へSantaLucia
3月は26日に開催します。曲はNinaニーナです。『[新大塚]イタリア歌曲の愉しみ』すっかりお知らせが遅くなってしまいましたが...🇮🇹イタリア歌曲を愉しむ会が今週からはじまります。私のレパートリーの中心であるイタリア歌曲の魅力をみなさんと一…ameblo.jpご参加お待ちしています!
4月は23日に開催します。曲はOmbramaifuなつかしい木陰よ(ヘンデル作曲)場所は新大塚のスタジオtmcです。時間変更があり、13:15からはじめます。『[新大塚]イタリア歌曲の愉しみ』すっかりお知らせが遅くなってしまいましたが...🇮🇹イタリア歌曲を愉しむ会が今週からはじまります。私のレパートリーの中心であるイタリア歌曲の魅力をみなさんと一…ameblo.jpご参加お待ちしています!
初ボーンブロスのレシピは手羽元、人参、玉ねぎ、セロリと生姜、ニンニク、酢。約2時間半経った今、キッチンは素材のとても良い匂いがしています。お昼はお出かけしてたんですが急遽人前でピアノを弾く機会があってプライベートですけど久しぶりに直で自分の演奏を聴いていただけました。即席でリクエストに応えて4曲くらい。全然準備してないのにみなさん生演奏を聴くのが久しぶりだったようで喜んでいただけたのがダイレクトに伝わり嬉しかったです。久しぶりにピアニストらしいことが出来た。。
バロック時代、アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725)のオペラ『愛の誠』の中のアリア。当時、インドが最も初めに太陽が昇る東の果てと思われていた。GiàすでにilsoledalGange,太陽はガンジス川からgiàilsoledalGangepiùchiaro,(全ての物よりも)もっと明るく→最も明るくsfavilla[原形:sfavillare],光り輝くeそしてterge[原形:tergere]ognistilladell’a