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こんにちは。OGAWAです。本日ご紹介の作業は、スバルレガシィワゴン。いつも遠方から来て頂けるお客様。いつもありがとうございます今回イグニッションコイル及びプラグ交換でご来店頂きました。早速作業開始!!今回使用するイグニッションコイルは、ハイスパークイグニッションジャパン製。純正イグニッションコイルより電圧を上げ、強いスパークを生み出すイグニッションコイル。内部パーツも高性能なパーツを多用し、電圧に対いての耐久性&性能を確保しております。社外メ
3年前にご納車させていただいたB様のGT750B4!!販売当時のブログです!先日作業したA様のGT750のブログをご覧になって今回の車検は「とことん車検」をご依頼いただきました!!A様のGT750とことん整備ブログです!!とことん車検に加え、最後に乗った時に回転が上がらない症状があったという事でそちらの修理もご依頼いただきました。入庫時にバッテリーが弱っていましたので別のバッテリーで始動して確認。特に異音も無く若干セッティングが濃そうな感じではありますが回転は上がりまし
当店のお客様でスズキGSX400インパルスを乗ってるS様からエンジンの吹けが悪いと連絡が!!八ヶ岳にツーリングに行った際、休憩後山道を上ってたら急に5~6000回転から吹けなくなったと・・・(その後は回復)そしてその後オヤジさんに貸し、見てる前で立ちゴケしてからさらに調子悪くなったと・・・なんでしょうねぇ~???取りあえず引き上げて現象確認!!SさんのスズキGSX400インパルスです!!この時代のバイクカッコいいですねさて修理の方ですが、実際乗って
ペットならいよいよご臨終の20年を超えてしまった4HCマジェくん!とうとうエンジンが動かなくなる。でも症状は、以前のBW’S100プラグキャップすっぽ抜けトラブルにも近く、突然停止して2度と動かなくなったベスパのイグニッションコイル死亡トラブルに近い。あとで確認したところ、経年劣化で同じ症状が出易い。との記述あり。今回、忙しいところ無理をして、疲労体にムチ打って交換作業を決行!まず、上から覗いて位置の確認。足元グローブボックスを外すと、イグニッションコイル
KAWASAKI500SSH1S様号このH1とも長い付き合いになりますね~かれこれ15年?ぐらいでしょうか??ノーマルだった車両も開発職のS様の手によって足回りがカスタムされています。ご自身の手でエンジンもフルオーバーホール済みです。鈴鹿時代に復活させて調子よく乗っていただいていたのですがツーリング先で不調に・・・。しばらく走ると止まってしまい、しばらく待つと再始動できたりといった感じです。その後しばらくご自宅で保管されて当店に入庫です。早速エンジン始動するとあっ
昭和63年式日産シーマに搭載されているV6気筒3000ccセラミックターボVG30エンジンのイグニッションコイル交換のご紹介です。V型エンジンですので右バンクはカバーを外せば簡単に交換出来ますが左バンクはサージタンク脱着となります。36年前の部品達ですから殆どの部品が製造廃止の為に慎重に外して行かないといけません。通常ですと1時間弱の作業ですが約2時間掛けてやっとイグニッションコイルが見えて来ました。右側が新品のダイレクトイグニッションコイルで