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離れた場所の監視カメラ用ネットワーク自宅のWifiが届かない場所に監視カメラを設置したい場合、選択肢の一つとなるのが、モバイルネットワークを使った接続です。但し、通信費にお金をかけすぎたくはありませんので、色々と悩んだ結果、次の通り進めることとしました。通信回線:mineoマイそくスタンダード1.5Mbpsルータ:NECAtermHT100LN監視カメラ:eufySecuritycamC22mineoのマイそくスタンダードは、1.5Mbpsで使い
EufySecuritySoloCamC22Ankerのブランドの一つ「eufy」から、日本でもセキュリティカメラが発売されました。USでは、かなり前から発売されていましたが、日本での発売は、機種を限定しての展開となったようです。セキュリティカメラとしては、「Arlo」が有名で、私はそちらを愛用しています。一方で、Arloの欠点は、特に最新型のカメラはサブスクリプションが前提となっていて、最低でも月額380円がかかってしまします。旧型のArloPro2は、1週間であれば
ArloUltra2を設置してみました。自宅の監視カメラとしては、既にArloPro2というシステムを使っています。まるっと、2年間使っていて、特に問題はありませんでしたが、唯一、気になっていたのは、録画画像の鮮明さです。一応、HD画質ではあるのでしょうが、実際には、ちょっと気になる品質です。そこで、4K画質という謳い文句の、ArloUltra2を導入してみることにしました。1:購入まずは、購入からです。2022年4月の時点で、まだ、ArloUltra2は日本
ArloUltra2のファームウェアアップデートがきた2023年9月15日の夜、日本時間ですが、Arloのアプリを開いたら、Ultra2のカメラにファームウェアのアップデートの通知が来ていました。通知といっても、カメラ画像の部分に、ファームウェアをアップデートするように表示が出ていて、カメラ画像が見えないので、選択肢としては、ファームウェアのアップデートをしますボタンを押すしかありません。就寝前ということもあり、アップデートが終わったら、勝手に再起動しているだろうと思い、
ArloUltra2の無料トライアルが終了しましたArloUltra2は、カメラのアクティベーションから2ヶ月間、有料のセキュリティプランをお試しすることができます。実は、ArloUltra2は、このセキュリティプランが無いと、クラウドへ録画を行ってくれない製品です。サブスクリプションが前提の製品ですね。セキュリティプランでは、クラウドへの一定期間の録画の保存、動体検知の場所を指定する機能、IAにより人、動物、乗り物、荷物などを識別して録画する機能などが利用可能で