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LeMansUltimateの"GAMEPLAY"設定画面では、難易度やネットワーク環境などを変更することができます。これらの設定の多くはベースとなったrFactor2と同じ、もしくはそれに近いものとなっており、rF2に慣れ親しんだ方には馴染み深いものとなっている一方、レースシムを初めて遊ぶ方には少し耳慣れない単語が並びます。本稿では設定項目の説明や、おすすめ設定などを掲載します。これからLMUを始められる方のお役に立てば幸いです。DIFFICULTYDIFFICULTYでは様
2024年3月12日、Studio397はLeMansUltimate発売後、初となる修正パッチファイル(Patch#1)をリリースしました。この修正パッチは7GB超となる大型のものとなり、本来であれば8日頃にリリースが予定されていましたが、直前になって大きいバグが発覚し12日にずれ込んだものとなります。今回の改善・修正箇所は、ゲームシステムから各車両に至るまで大小様々な分野に及びます。HIGHLIGHT富士スピードウェイが大幅に改善されました(1コーナー看板、富士山など)
Studio397は26日、LeMansUltimate発売後の2回目となる大型修正”Patch#2"をリリースしました。Patch1の詳細はこちら『LeMansUltimate大型修正パッチ(Patch#1)リリース』2024年3月12日、Studio397はLeMansUltimate発売後、初となる修正パッチファイル(Patch#1)をリリースしました。この修正…ameblo.jp今回のアップデートでも前回と同じく7GBを超える大型の修正が施されており、そ
2024年2月に発売が開始されたLeMansUltimateは、そのベースにはrFactor2を用いながらも、グラフィックには様々な最新技術が盛り込まれています。ただし、他のレースシムソフトと同様にLMUも環境によってはパフォーマンスに問題を抱えることがあり、特にそのグラフィック設定にはかなりの時間とノウハウが必要になる部分があります。この設定ガイドでは主にこれからLMUを始める方に向けて、各種設定項目の説明、設定の最適化、調整方法などの解説を掲載します。LMUの動作に悩まれてい
電力の安定化が図られたところで、いよいよ石油精製ラインの構築が本格化。前にも書きましたが、今回は原油を拠点まで引っ張ってくることが大前提となります。もっとも、石油を精製することでプラスチック・ゴム・石油コークスなど、これからの発展に欠かすことのできない製品が生産できるため、遠いところで精製してしまうとそれらを持ってくるラインをそれぞれ構築しないといけません。一方、拠点(近く)にプラントを設置するならば、原油をパイプラインで引っ張ってくるだけで済みます。圧倒的に効率がいいのです。なので、
アマゾンフレックスを始めたばかりの方はいつになったらアーリーアクセス取れるようになるんだろう?と、疑問に思っている方も多いはずそんな疑問にお応えします!私の場合を紹介すると5/20に配達全くの未経験でアマフレスタートしました。週6日ペースで勤務し、ナーサリー期間(おそらく20勤務まで)が6/15に終了しました。はじめのうちは当然1週間先のオファーしか受け取れません。しかし、7月初旬にはアーリーアクセスが取れるようになり、1月先のオファーまで受け取ることができるようになりました。
2024年2月20日、ついにLeMansUltimateがStudio397からリリースされ、発売当日にはSteam同時接続数が4500人を超える盛況となったようです。価格は昨今の円安背景を汲んだ3,680円となっており、アーリーアクセスとして考えると少し割高な気もしますが、悪くない価格帯に収まっているのではないでしょうか。さてアーリーアクセスのゲームでは、どうしてもバグはつきものです。しかし、LMUはrFactor2がベースとなっているゲームですので、Discordや配信などで伝えら
3月16日、Studio397はLeMansUltimateの"KnownIssues"を更新しました。これは12日の大型アップデート"Patch#1"に対応するものとなり、#1で修正された項目の削除と新たに判明した不具合の追記が行われています。下記はKnownissuesの和訳記事です。ご参考になれば幸いです。※記事内に幾つかの重複がありますが、原文ママとしています。VeryImportant&General先に"CommonFixesfortemp
※2月6日修正当初記事中では「アーリーアクセスでは3画面とVRへの対応がない」と記載しましたが、3画面(及びワイドスクリーン環境)にはアーリーアクセスから対応するようですので、修正いたします。また海外サイトやDiscordなどによれば、VRにはアーリーアクセス中の対応が見込まれているようですので、こちらも追記しています。LeMansUltimateannouncesEarlyAccessreleaseplanaheadofFebruarylaunch-Le
先日リリースされたLeMansUltimateについては、アーリーアクセスということもありやはりバグなどが多く見受けられ、S397のアーリーアクセスガイド(現在翻訳中)によれば少なくとも向こう3ヶ月の間はゲームの安定性について集中的に取り組むとしています。そして、徐々にではありますがバグの修正や動作不具合の原因や対策方法についても明らかになってきており、LMUのフォーラムではそれらに対する一般的な修正方法をフォーラムにまとめられています。これらの対処方法の多くは以前にも下記リンク
昨日のLeMansUltimateリリースから一夜明け、Studio397は早速、バグなどの修正を行ったホットフィックスバージョンをリリースしました。下記はTwitter(X)やDiscordに掲載されたリリースノートの和訳となります。ご参考になれば幸いです。Buildnumber:13614891(2024/3/5)前回のレース終了後に"ESC"を使用したユーザーが、それにより先頭車両がフィニッシュラインを通過後にピットに移動させられ、レースをリタイアさせられていた問題
工場内に石炭発電所を整備し、電力の自動化が図られてやれやれと思っていましたが、生産ラインが増えるにつれて徐々に電力不足が気になり始めました。ちょうどその頃、すこし遠くまで探索に出かけているときに、偶然高品質の石炭鉱脈を発見しました。かなりの高台ではありましたが、真下に小さいながらも水源があり、ここで石炭発電所を稼働させることにしました。本来ならば、水を上に揚げるより石炭を下に運んだほうがはるかに効率的なのですが、下は周りを見渡してみても広く平坦な土地が少なく、効率的に発電所を配置す
膨大な量の納品がやっと完了しました。ここまで長かったですが、素材を機械にぶち込んで納品物を生産し、それをコンベアで起動エレベーターに流し込むという方法を選択しました。全てを自動化することももちろん可能ですが、これで生産されたものは納品以外で利用することがありません(間違っていたらごめんなさい)。なので、いくら作っても無駄ということになるので、納品数から必要な素材量を計算し、必要な分だけ素材を入れることにしたのです。大変なのはヘビー・モジュラーフレームですかね。モジュラーフレーム
エリアを散策していると時々見かける輸送ポッドの墜落現場。様々な部品が手に入るほか、ポッドの中にはハードドライブが収納されており、うまく取りだしてそれをMAMで分析すると、既存レシピの代替レシピ(アナザーレシピ)が手に入ります。取り出し方は様々で、電力だけが必要な時もあれば、何かしらの部品が必要な時もあります。私は常に部品を最低限持ち歩いていて、もし手元になかった場合はビーコンを立てて何が必要かというのを記録するようにしています。まぁ、時々こんなのもありますが。レシピにな
順調に進めていたシーズン2ですが、シーズン1と変わらない工場レイアウトになって、なんか違うな~と感じてしまいまして、一番難しいという「砂丘」ステージでシーズン3を開始しました。今度の工場は「多層配置をしない」というコンセプトの下で工場を建設していきました。そして、ある程度進めた結果がこちら。夜間の撮影になってしまったので少し見ずらいですが、ワンフロアで全ての設備を配置しています。このエリアの砂丘地帯は、多少凸凹していますが基本高い木や岩などがないエリアが広がっているので、同じレベ
原子力の利用を考えていますが、簡単に近づくことができずにどうしたものかと対策を考える日々。実は現状のアーリーアクセスではそれ以外やることがあまりなくなって、素材も少し余り気味。素材が余るのはそれほど悪いことではないのですが、溢れるのが目的の素材ではなく、副次生産物が余るのは困ります。例えば、原油からプラスチックとゴムを生産する過程では、目的の素材の他に廃重油が生成されます。廃重油からは液体燃料と石油コークスが生産できます。液体燃料は乗り物などの燃料となり、固定バイオ燃料よりも少し燃