ブログ記事115件
アーキトレンドZとアーキトレンドzeroで使用できるデータです。今回の素材データは「デニム生地」と「芝生」ですデニム生地はこちらのパースのようにソファーやクッションなどに…芝生は外観パースにはなくてはならない定番データですね。ダウンロードはこちらからアーキトレンドZ、アーキトレンドzeroのパーススタジオで使用できるデータです。当データを利用して被った損害等の、保障・責任は一切負いません。配布期間過ぎますとダウンロードできなくなります。ダウンロード後、解凍して
今回は内観パースのアンビエント・オクルージョン(AO)について書いていきます。「内観パースをAOレンダリングすると陰影が不自然に濃くなってしまう・・・」このようなメッセージいただきました。キッチンカウンターの下や梁の陰になる部分などが気になるとのことです。たしかに外観パースをAOレンダリングすると軒裏などの陰影が気になることは多々ありますが、これは光源設定のコントラスト調整である程度解決します。では内観パースの場合はどのように対処したらいいのか、先日作成したパースを
今回は外観パースには切っても切れない存在、【車】についてです。アーキトレンドには3D部品データとしてたくさんの車が用意されています。しかし、残念ながらただ単純に車を配置してレンダリングをかけただけではなかなか「リアル」な車には見えません・・・カクカクしていかにも安っぽいCG感が出てしまいますしかし車のボディ素材の設定値を変更するだけで滑らかでリアルな感じに表現できるのですオススメ①天空光の設定によって微調整が必要かと思いますがこちらの車は以下のような設定値です。こ
※2017/09/07アーキトレンドで無料3D部品を取り込んでみるⅢ最新記事更新しました。---------------------------------------------前回のアーキトレンドで無料3D部品を取り込んでみるに大変多くの反響頂きましたコメント、メッセージ下さった方ありがとうございます「いつも参考にさせて頂いています。ありがとうございます。」というようなコメントはやはり嬉しいものですねさて本題ですが、無料3D部品の取り込みにはまず3D部品をどこ
【天空光外観+点光源配置】つい最近までアーキトレンドZを使っていたためずっーと気になっていたパーススタジオの機能P-style外観パースで使ってみました今回使用した機能は・窓ガラスの反射表現・軒下の陰影・土間コン反射表現窓の反射表現は楽ですね難しいテクニックも必要なく夕景パースなどではさらに色んな機能が使えそうです。輪郭強調みたいなレタッチ機能があればいいんですが・・・どこかにあるのかなとはいえ今までのレンダリング→GIMP→PIX
アーキトレンドZver.5で作成した外観パースです規模は大きいですが、テクニック的には特に難しいことはしておりません空の余白をもう少し多くしてあげるとインパクトがあるパースになりましたね・・・敷地に高低差があると大変です。アーキトレンドは一般的な形状の住宅のパース作成は非常に優れてますがこのように屋根形状が特殊だとテクニックが必要になります。テクニックと言っても基本的には「汎用」を駆使して頑張るだけですが…下屋のレッドシダーは外装メーカーのHPから画像をダウンロードし
工務店やハウスメーカーにはそれぞれ強みがあります。「断熱・省エネ性能」「パッシブデザイン」「耐震性能」「耐久性能」「コスト」「デザイン」さらには「地域密着性」「家相・風水」なども強みになり得ます。私はアーキトレンドゼロをパッケージ化して販売するべきなのでは・・・?と思うわけです。私の会社は明らかに「デザイン」が強みのため「パース機能」が強化されたパッケージが必要です。とことんハイレベルで自由度の高いCG作成できたり3Dデータも豊富に欲しいわけです。しかし「省
リノベーション案件で作成した内観パースです。使用ソフトはアーキトレンドZのver.5天空光内観:レベル5サイズ420mmx297mm明るさ:やや明るい明るさ補正:140レンダリング時間:約18分室内の光源数:8個(点光源FL+1400に配置)ざっとこんな感じの内容ですね。私の定番パターンですしかし、レンダリングしただけでは雰囲気のあるパースにはなりませんあと30分程度、手間と時間をかけるとこのように仕上がります雰囲気や空気感がガラッ
このシリーズ第3弾です今回は無料で3Dデータを配布しているFreeBANKからダウンロードした3D部品データをアーキトレンドに取り込んでいきます。FreeBANKは会員登録(無料)することで約35,000種類の3Dデータを無料でダウンロードできるおススメサイトです。ただ、残念なことにアーキトレンド専用の3Dデータは配布されておらずアーキマスタを使って自力で部品登録しなければいけません。さらにこの部品登録方法を説明しているページもありません・・・ということで、大まかな登
パーススタジオ内で3D部品を移動したり新たに配置することは多いですよね。そこで前からずっと気になってこと。ツールバーの「編集」→「部品移動・回転」を選択し3D部品を回転させようとする時、自由回転以外にも90度や180度ごとにきりよく回転しないかな・・・とずっと思ってたんですよね家具やインテリアは壁に平行や直角に配置することが多いですからそんな不満を先日福井コンピュータの方にぶつけてみたらあっさりと解決しましたなんとスペースキーで45度単位で回転してくれると