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昨夜、体位変換してたらアラーム音がなり、急激に酸素濃度が落ちたすぐに呼吸器をはずして、アンビューをして酸素を入れたら、98まで上がったから良かった。でも朝また急激に下がってアンビュー在宅医の先生に来てもらい血液検査肺炎起こしてたらまた入院になるどうか何もありません様に祈るばかり
呼吸機能を維持していくことはALSなど神経筋疾患では大事なことですね。私やまいもは約2年前に呼吸障害の症状を自覚しました。(ご承知とは思いますが)呼吸障害の症状は、こちら↓です。(筋萎縮性側索硬化症診療ガイドライン、詳しくは→こちら)その後、2年間経過していますが現在もまずまず、維持しているかな。。と思っています。情報が少なく、医療の体制も整いにくいのですが、こんな感じでやってます、ということで情報
Uは人工呼吸器が少しでも外れてしまうと、結構すぐに肺が潰れて(虚脱)しまいます。一度虚脱した肺胞を膨らませるのには大きな力がいるので、呼吸器だけではサチュレーションが戻らず、バギングによる加圧が必要となります。先週から、そのバギングで使用するバッグを、ジャクソンリースからアンビューバッグへ変えました。超ざっくり違いを言うと、酸素の供給があるかないか、です。(※注意:素人が書いているので正確性に欠ける情報です!)ジャクソンリースは酸素の供給で膨らむバッグなので、肺への加圧だけ
アンビュー(バッグバルブマスク)とジャクソンリースについて。違い、分かりますか?急変がそれなりに起こるような病棟や救急外来にいる方なら、ご存知ですかね。自分は分かっていたつもりでしたが、つい先日、一部の使い方を知らなかったことに気づきました。そのため、少し整理してみました。まず、その違いについて。使用時に医療ガスが必要かどうか。この点が決定的に異なります。バッグバルブマスクは医療ガス(つまり基本的には酸素)がなくても使用できますが、ジャクソンリースは医療ガスがないと使用できません
アンビューバックと人工鼻についてミオパチーっ子のママさんのところでコメントさせてもらいましたが、わたしの説明が下手なので、こちらで画像も使いながら解説させて下さい※ただし、これから書くことは、医療従事者にOKをもらって実施するか、自己責任で行って下さいアンビュバックーを圧すとき=緊急時わかっていても、つい焦ってパニクってしまいますね気管カニューレの接続部が短く浅い、肩が上がっていて気管切開部が埋もれてる、顎にアンビューが当たる、アンビューがはまっても圧してるうちにスカスカと接