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しばらくアイルランドやスコットランドの民話が続いたので、今回は趣向を変えて、おとぎ話を心理学の視点で解釈した本をご紹介します。「おとぎ話と魔女−隠された意味−」シェルドン・キャッシュダン:著田口孝夫:訳(法政大学出版局2003年6月刊)子ども向けの本では省かれたり婉曲な言い回しになっていたりしますが、おとぎ話には性や死の暗喩が織り込まれているものが多くあります。昔話ではない創作童話であっても、心理学的に解釈すると必ずしも美しく楽しいだけの話ではない側面が見えてきます。本書はおとぎ
あさんぽはいつも大体決まったルートになりがちですが訳の分からない路地や通りに行ってしまうこともありますここは近くの公園咲くのを楽しみしていたのにもう散り急いでいますチューリップの花と言えばアンデルセン童話の親指姫が出てきた花ではなかったでしょうかそんなことを思いながらのあさんぽではチューリップが気になります中をのぞいてみたくなります親指姫はいませんねすると一際艶やかなチューリップに遭遇中央に姫が座っているように見えますディーンがお花の香りを嗅いでいますい
おはようございます!marieです♪皆さん「みにくいアヒルの子」はご存知でしょうか?「アンデルセン童話」の一つで、ディズニー映画の短編作品としても制作されている為、知っている方が多いと思います。1834年発表の作品で、悲劇やトラブルによる不幸に見舞われやすいアンデルセン童話のなかでは、珍しくハッピーエンドで締めくくられる作品でもあります。ただ視点を変えて読んだ時に、全く違う教訓が見えてきました。今日はこの「みにくいアヒルの子」を別視点から読んで私の感じた教訓をシェアしたいと思い
どうも、どうもどうも。今回も波風立てちゃいます、波風タテ子(子持ちアラサー)です。小さな子供がいる家庭では多くの母親がしてること、それは「読み聞かせ」。私もね、子供の頃に両親によく読み聞かせをしてもらったのが功を奏したのか、趣味の一つに「読書」があります。で、そんな私の影響なのかな、子供たち2人とも読書(絵本)が大好きなわけです。上の子は年少の時に読み書きを一通り覚えて、お友達とお手紙交換なるものをやり始めた。で、下の子は字が読めない場