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早いもので、ブログを始めて約2年半が経ちました。皆様からのいいねやコメントなど、とても励みになりますいつもありがとうございますさて、当初このブログでやりたかったことは、『自分の失敗談を晒すこと』でした。何事も失敗からしか得られない教訓のようなものがありますね。他人の失敗談からも、何かしらの学びがあるのではないかと思います。私のようなコイン初心者の話でも、どなた様かのお役に立てるのではないかと思い、備忘録も兼ねつつ投稿を続けてきました。そんなわけで、たまには原点に立ち返って注意喚起的
こんばんわっしょい!というわけでイタリアコインの評価ってどうなんでしょう?わたしはイタリアにあったエトルリア王国のコインを収集のメイン対象にしているのでイタリアやサンマリノ、スイス、モナコのオークションをチェックしています。。。。イタリア本国での人気はこんな感じです。イタリアコインの主流はイタリア王国やサルディーニャ王国などのサヴォイア家のコインです。その次に人気なのは教皇領、両シチリア(ナポリ王国とシチリア王国)、ベネチア共和国のコインといったところです。エトル
アルバニア共和国1926年ゾグー1世100フランガアリ金貨twostars発行6,614枚銀座コインの新春セールにて。自分の馬コインコレクションにぜひ仲間入りさせたかった一枚アルバニアはバルカン半島にある国で、お隣さんはギリシャ。アドリア海を挟んでイタリアがあります。私がメインで集めているクァドリガ銀貨の生みの親、イタリア王国3代目のおっちゃんが王位を兼任していた時期があり、以前からなんとなく興味を持っていました。このコインは1926年と1927年の2年間発行されました。