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良さそうなギターがリサイクルショップのジャンクコーナーにありました。おっ、渋い色だね。シンプルな2ハムのストラトキャスター。オイルフィニッシュ風の微妙にシースルーな塗装です。これ、スクワイヤーのスタンダードストラトキャスター。アフィニティー以下はストラトまでしか名前が入っていませんが、スタンダードはストラトキャスターとフルネーム入り。意外だったのはトレモロが普通のシンクロではなく2点支持のものだったこと。サドルも板を曲げたようなオールドタイプではなく剛性感の高いブロックタイプ。さ
ギターを購入するときに、”重さ”が要件の1つに入る方は多いと思います。ギターの重さは、音質や、抱えた時の取り回しに影響するためです。そういった背景もあってか、最近では楽器店の通販ページでも、ギターの重量を記載することが多くなりました。そこで今回は、世間的に品質が良いとされているストラトキャスターの重さ情勢を調査し、大体どれくらいの重量が多いのか調査してみました。1.抽出条件今回は、ストラトキャスターの生みの親であり、この世で最もストラトキャスターを知り尽くしているFender
ギターを半自作とかいっそのこと最初からギターを作ってしまおうと準備をしておりますギターを一から作ろうととするとマホガニーやアルダーを栽培して伐採を…そんなとこからできますかいな(笑)まぁ木材を購入するところくらいからにしてみます。木材を購入した時は大きな板ですそいつを型に合わせて切ってピックアップやブリッジの切り欠きなり穴あけなりして綺麗に塗装をする…ボディはこのプロセスで完成するのですが木材から購入する場合は厚みを合わせると言う大きなハードルがありますまぁ