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コンサート🎵出演のお知らせ🎻2024年4月7日(日)午後3:30〜📍レドモンドにてBellevueChamberOrchestraと共演MendelsshonコンチェルトEminor1stmov.演奏会場が会員制クラブの為、コンサート参加ご希望の方は、事前予約が必要です。詳しくはこちらへ💁🏻♀️WelcometoBellevueSymphonywww.bellevuesymphony.orgーー🎵🎵🎵🎵🎵ーー2024年5月11日(土)午後
早期の幼児教育に投資すればリターンが大きい、とのことでNYCで2017年から始まった無料のPre-k(4歳児)プログラム。そして3歳まで拡大された3kプログラム✨子供を預けて働いても、収入の大半がデイケアとシッターさんに消えてしまうので、何とか夫と協力しながら(日本にいる時は母にも協力してもらい)子育てをしてきました✨それに、すぐに大きくなってしまう子供。今は「パパ〜」「ママ〜」と言ってくれますが、すぐに「お友達と遊ぶ!」と親から離れて行ってしまう。。😿なので学校に行くまで沢山一緒に過
いつもお読み頂き、ありがとうございますさてうちの子・ミニムーミンの高校は、よくある「郊外の公立学区」です。実はミニムーミンのアメリカ大学入試対策の中で、気が付いたことがありますそれは暗黙の了解で、各公立学区には、エリート大学に合格できる、だいたいの「枠」というものがあるのではないか、ということ。ミニムーミンが在籍していた高校の、ここ5年くらいに渡るHYPSMの、毎年の合格者人数は以下の通り。HYPSM・・・ハーバード・イエール・プリンストン・スタンフォード・マサチューセッツ
「☆ミドルで数学を『飛び級』する理由☆その①」続きで、先生からの助言Ⅰについてです。ミニムーミン、高校3年目・11年生ジュニアという、過酷な学年を「生き延びる」ためには、「APCalculusBCを、高校2年目・10年生ソフモアで履修してしまったほうがいい」ということが分かりました。そしてそのためには、超過酷な数学サマープログラムに参加しなくてはならないことが判明9年生終了後の夏休み、5週間に及ぶ学区主催の「項目別・数学講習(別名・数学飛び級用ブートキャンプ・ミニムーミ
ご訪問いただき、ありがとうございます。すっかりご無沙汰してしまい、すみませんでした…。また、しばらく記事が止まっていたので、リアル友人の方から「もしかして…、大丈夫?」という連絡を頂きました。ご心配をおかけしてしまい、申し訳ありません「新型コロナ」の渦に巻き込まれ、すっかりバタバタしておりました。もっとも、東海岸のはじっこ州在住ですので、西海岸やニューヨークで奮闘しておられる皆様に比べれば、何てことはありません。それでも、今このご時世で「APほにゃらら…」を書くのはどうかな~と、
いつもお読み頂き、ありがとうございますさて、アメリカの学校は、もうすぐ「夏休み」アメリカでの大学進学を考えているお子さんがいる場合、夏休み中の大学訪問(CollegeVisit)を計画しているご家庭も多いのでは。訪問した場合は、大学のアドミッションオフィス主催の説明会や大学ツアーに参加するのが一般的ですね。大学や周囲の雰囲気を確かめる、絶好の機会です*大学訪問・・・大学訪問の案内、各家庭に「大学からのご案内」という形で連絡が来ます。また大学ウェブサイトを見れば、アドミッションオフ
お読みいただき、ありがとうございます。前々回の記事で提示した、私の考える「大事なポイント」は5つ。1家の周囲の環境がいいこと。2ほどほどの値段で家が購入できること。3アジア系学生がある程度いること。4ギフテッド教育に定評があること。5エリート校といわれる学校に合格実績があり、その中にアジア系学生がいること。「現地校選び」のテーマで、3回目に突入してしまいました。ただ、何事も「ハード面」が大事だと思うので、もう少し続けます。実際、じっくり環境等選んで家を選んだので
1月の末から開始したブログ、はじめは文体も定まらず、悩みながらの更新でしたが、読んでくださる方のおかげで、なんとか進んでおります。ありがとうございます!「公開フォロー・非公開フォロー・いいね」をしてくださった皆様にも、心から感謝しています!**************************************************************************さてご質問を頂きました。それは、「お子さん、日本語はできますか?どうやって、バイリンガル教育に
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。さて、今までも折にふれてご報告させて頂いておりましたが、諸事情ございまして、今大変忙しくしております…。このまま「しばらくブログをそのまま」にしておくことも考えたのですが、質問や感想などを頂戴することも多いので、それではあまりに失礼ではないかと…。フォローさせて頂いております皆様のところにもなかなかお伺いできず、心苦しい思いでいっぱいです。しばらく休ませていただきますが、まだ書きたいことがあるので、時間ができれば戻ってこようと思
いつもお読み頂き、ありがとうございますさて先日の記事の最後に「おすすめの本をご紹介します」と書かせて頂きましたが、一部、確認している箇所がありまして、アップを見合わせております(既に先日のブログの該当箇所は変更済み)。というわけで、今回は別の話題を・・・。今日の話題!は、日本語補習授業校。ご存知でない方のために、ざっくりとした説明を。日本語補習授業校(以下、補習校と表記)とは、日本国外に居住している子供を対象に、週末の週一回、日本の教科書を用い、日本語で国語や算数などの授業を受けるこ
ご訪問いただきありがとうございますさて私は昔、予備校で小論文や現代文を教えていたことがあるので、日本の大学を帰国枠・AO入試で受験するお子さん向けに小論文指導を頼まれることがあります。かれこれ10年以上、いろんなお子さんを教えてきました。そしてその際、実感したのが、「日本の中学受験経験者の強さ」です。日本で中学受験を経験したお子さんの場合は、渡米したときミドルに編入する場合が多いですね。英語圏にいた経験の全くないお子さんにとって、「英語」は大きな壁になります。いくら日本で多
ご訪問いただき、ありがとうございます日本ではセンター試験が終わりました。受験生や保護者の方にとって、大変な時期が続きますね。そのセンター試験と似たような位置づけなのが、SAT。*他にACTがありますがうちの子・ミニムーミンは受けていないので、そちらは言及しません。SATとは、大学進学希望者を対象に、年に数回行われる、アメリカの共通試験。数学800点・英語800点の合計1600点満点。*エッセイは24点満点。これを必要とするかは、大学次第。あと、科目別のSATSubject
ご訪問いただき、ありがとうございますさて以前、タフツ・シンドロームについて、ご説明したことがあります。→☆大学訪問する?しない?TuftsSyndromeとは、ある大学に「優秀すぎる生徒」が出願した場合、大学側は「この生徒は上位校に合格するだろうから、うちには来ない。」と考え、合格を出さず、不合格やWaitlistという対応をすること。なぜ、このような対応になるかといえば、大学が、YieldRate(歩留まり率)を「下げたくない」から。ではYieldRateとは具体的
いつもお読みいただきありがとうございます今日は「補習校が、アメリカのエリート校を目指す観点から大いに役立つ理由」の第2段です。さてうちの子・ミニムーミンは宇宙大好き、地層大好き・鉱物大好き、微生物大好き、などという完璧なSTEM人間です。ではなぜ、そんな理系人間が、ハイスクールで「多文化クラブ」や「ダイバーシティー委員会」の活動に邁進したかというと、補習校のおかげなんです。ミニムーミンは2歳でアメリカに来たので、日本の学校の在籍経験がありません。そんなミニムーミンにとって、補
みなさん、IvyLeague(アイビー・リーグ)て聞いたことありますか?IvyLeagueとはハーバード大学コロンビア大学イェール大学プリンストン大学ブラウン大学ダートマス大学コーネル大学ペンシルバニア大学この8校の大学を総してIvyLeagueと呼びます。全米でトップクラス大学でアメリカ東北部に位置しています。もちろん名門私立なので学費もそうとう高いです。なのでとても裕福な家で育った子供たちが通っているんですよ。特にコロンビア
ご訪問いただき、ありがとうございます。実は投稿頻度に関するご質問をいただきました。最近忙しくしておりまして、現在2週間に一度の投稿くらいの頻度となっております。皆様お忙しいのに、きちんと投稿されていてすごいなあ、といつも尊敬しています。さて、うちの子・ミニムーミンは現地校のギフテッド教育に大いに助けられたということは、以前お伝えしました。うちの学区のギフテッドプログラムには「ギフテッド親の会」的な集まりがありまして、定期的に会合など行っているのですが、その一環としてギフテッド生徒の進
アメリカで子供の大学受験プロセスを経験し、驚いたことの1つが、親の学歴が、子供の大学の合否判定に影響するということ。この傾向は、アイビーリーグなどのエリート校ほど顕著です。なぜなら、アメリカのエリート校は「多様性」を重視しているから。なので日本の大学入試のように、点数だけで合否を判断せず、志望者のさまざまな要素を総合的に判断し、合否を決めるのです。そこで「多様性」を大学に取り入れるため、判断基準の1つとされるのが「親の学歴」。これに関するパターンは2通りです。*もち
ご訪問いただき、ありがとうございますさていよいよ、アルムナイ・インタビュー(卒業生による面接)についてです!まずはその前に、全体の流れをご説明しますと、うちの子・ミニムーミンの場合はこんな感じ。1ミニムーミンの現住所近くの、大学のアルムナイ組織の方から、メールで連絡が来る。2その方と、インタビューの場所や時間を打ち合わせる。3指定の場所で、インタビューを受ける。4お礼のメールを送る。5インタビュアーの方は、インタビューした生徒についての印象を、大学に報告する。