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米軍では、家族が使える学費が支給されます。Gibillと呼ばれており、家族の学費のみに充てられるものです。米軍人の奥様はそれを使って大学に行っていました。日本では大学は一生に一度、高校卒業時に通うイメージが強いですが、アメリカは、大学を卒業してもまた違う学部に入り直したり、子供が中学生や高校生になったのを機に、親は修士課程や博士課程を取りに大学に戻ったりします。それを聞くと、日本だと「そういう人は、よっぽど優秀な人なんだろうな」と思われますが、超普通な人ばかりです。日本と
こんにちは!外資系英語力アップスクールLaMAGNOLIA(ラ・マグノリア)代表の富山容子(とみやまようこ)です。私のこと、はじめましての方は詳しいプロフィールはこちらから。私たちについて|LaMAGNOLIAInternationalglobalbiz-english.com動画でお会いしたい方は、こちらから。代表自己紹介:富山容子=====完全無料・メール登録で読めるグローバルビジネスで活躍したいあなたのための6日間メール講座
秋学期始まってから1カ月経とうとしてますが、コースワークと研究以外のことにリソース持っていかれて結構しんどいです。先週はTravelGrantの申請でかなりやられてました。TravelGrantはここでは学会渡航費のことを指します。自分の場合は11月にPeaceScienceSocietyの年次大会に行くので、その申請をしました。ただ、学会行くのにお金出してくれるのは大変ありがたいことなのですが、その申請がめんどくさいこと至極でした。うちの大学の場合、TravelGrantはAca
7月5日で割り振られていた夏学期のTeachingAssistant(TA)の仕事が終わりました。先日もちょっと書きましたが、今回のTAは1回分自分で授業しなきゃいけなかったりで結構大変でしたが、なかなか良い経験になりました。ところで、アメリカの大学でTAがどんな仕事してるのか、日本ではあまり知られてないような気がします。なので、今回はTAの具体的な仕事内容について、自分の経験を踏まえながら紹介したいと思います。上から下に行くにつれて大変度が上がっていきます。ただ、北テキサス大学の政治学部で