ブログ記事160件
私の住む地域ではオニアザミが年々生息場所を増やしています。多年草なので、前年に生えていた場所には翌年も生えていますが、新しい生息場所が確実に増えています。調べてみると今増えているのはアメリカオニアザミという外来種らしく、こちらも増えすぎが危惧されている植物でした。しかし、子供の頃、アザミは憧れの花でした。ぼうっと燃えているように見えるピンクがかったムラサキ色の花は昼間のヒトダマのようでゾクゾクワクワクします。その花を自分のものにしたくて花びらだけでも摘もうしとましたが、鋭いトゲに刺され
このところ「ある野草」を踏みつけてバスターしてます。バスターされてるのはその名も怖いアメリカオニアザミ成長したあぶな~い姿はこちらの記事をご参照ください似たのもありますねあざみ、ノゲシ、オニノゲシは大丈夫雨の日には毛羽だった葉に水滴がたまって綺麗✨ノゲシはハニーには目をひんむいてかぶりつくくらいに大好き❤️オニノゲシは人が手で摘むとチクチクするけどハニーはお構い無しでバリバリ食べます。お陰で毎日大量のうんちとオシッコ😅じゃあ何がダメかというとこれです‼️アメリカオニアザ
このところ毎日アメリカオニアザミのことばかり考えています。アメリカオニアザミは近年とても増えてきた外来種です。一株がとても大きくなり、幻想的な赤紫色の美しい花をつけます。ところが近づいてよく見ると葉っぱから茎から総苞まで大きくて鋭い棘に覆われています。もう笑ってしまうほどの防衛力です。花の美しさに惹かれて何度か手を伸ばし、気をつけているのにもかかわらず必ず棘に触れてしまい目から星が出るような痛い思いをしました。しかし、何度痛い目にあってもアメリカオニアザミが気になって…仲良くなりたく
ケサランパサランかな?玄関先のすみっこの壁際にいました✨手でつまんでそっと降ろしてみて~ケサランパサラン?だよねまあるい形で大きさは4㎝くらい。数年前にも一度だけ家の前で見つけて、その時は直ぐにフワリと飛んでいっちゃったんだけど。手でつまんでみると、指に少し張り付くような感覚がありました。降ろしてみると、床をバウンドする毬のようにポワンポワン~って弾んでる。まるで自ら踊っているかのように、何かの生物のような動きに見えました外だけど風は吹いてない状態。そしてフワリと30㎝ほど浮
ケサランパサランの正体ふわふわとした綿毛が生物のような、そうでないような不思議な存在のケサランパサラン。ケサランパサランにはいくつかの種類がありますが、そのうちひとつの正体がこちらです。これはアメリカオニアザミという植物です。花が咲いた後のこの綿毛(種)がケサランパサランのひとつと考えられています。いきなり夢を崩すようなことを言ってすみません。今日は、どうしても知って欲しいことがあって、この記事を書きました。実は、このアメリカオニアザミ、環境省により有害な外来種に指定されています。生
昨日(14日~17日)の続きです。18日ここ数年人気の木、ジューンベリー。お散歩コースでもあちこちで見かけるようになりました。花も可愛いし、実もおいしいし、秋の紅葉もきれい。剪定していれば大きさも手ごろだし、おうちのシンボルツリーには最適ですね。近所の保育園の周りにも5本ぐらい植えられました。赤い実がなったらちびっ子たちおお喜びだろうな。公園のコデマリとすずちゃんおなじみのナガミヒナゲシヒメツルソバ新しくなった近くの公園。以前からあった八重
アメリカオニアザミの駆除には5つの鉄則があります。①花をつけさせない②刈り取り後放置しない③根を残さない④定期的な見回り⑤怪我をしない、させない解説①花をつけさせないタネで広がる植物はタネをつけさせないことが数を減らすための第一歩となります。花が咲くと一週間ほどで種になるので花や蕾(つぼみ)を見かけたら即切り落としてください。芽になりそうなものは全て切り落とします。②刈り取り後放置しない花やつぼみを切り落としたら決してその場に放置せず、厳重に封をしてすぐに可燃ゴミに出して
先日、別荘近くで「ふんふんふ〜ん」と歩いていたら足に痛みが何かと思えばこの草。アメリカオニアザミにジャージ越しに攻撃されていました別名セイヨウオニアザミ。漢字で書くと『西洋鬼薊』すごい字だな花言葉は【権威・独立・厳格・復讐】と色々あるけれど…【触れないで】は納得の花言葉!てかそのまんま!自治体等でも駆除を呼びかけられている外来種。どうやら綺麗な紫の花が付くようですが…見た事ないなぁ、花…いつも綿毛を蓄え舞い散る時に困ったなぁと気付く位
最近、汗をかくたびに自分の汗で皮膚が痒くなって、あわや、皮膚炎寸前になることが増えたような気がします。(加齢と共に免疫力が落ちてきたのでしょうから、仕方のないことですが)それなりに注意したいと思っています。🌿🌿🌿今日は【毒のある植物】のお話です。夏場に多い顔や手足のかぶれは、不快なだけでなく、病院通いとなる重症の方もいらっしゃいます。今日ご紹介するリストが少しでも予防のお役に立てればと思います。🌿🌿🌿【触るとかぶれる植物】木の下を歩いただけでも敏感な人はかぶれることがありま