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アーチ型のめがね橋は、今でこそレールやマクラギは、取り外されて影も形もありませんが、アプト式という特殊な線路でした。碓氷峠の急坂のレールを、滑って下り落ちないように、専用の装置がレール間にありました。そして今は、歩き易い歩道となっています。橋の上の手すりには、内側にステンレス製のひと回り高い手すりが付いています。落下防止のためと推測されますね。レンガ造りのこの橋は、たくさんの深谷産のレンガを使っていることが、有名になるきっかけとなりました。深谷のレンガは、新札になる「渋沢栄一さん」
連休に何も予定がないので、過去を振り返って余韻にひたるシリーズです前回はこちら↓『GWの旅行先鳥取島根』GWの旅行の話題を拝見するようになり、気付く、、、我が家、何も予定なしですブログ書かないから、予定なしとしてるとかでなく、ほんとに何処も予定してませんGWは夫…ameblo.jp今回は今話題の??静岡県🍵の旅です。4歳(2022)は2泊3日静岡県の旅遠方の友人家族とトーマス号集合しました。※2024年は6月からの運行のようです。トーマス号の運行について2024トーマス号
井川線(南アルプスあぷとライン)沿いの大井川は、清流の趣が漂います。上流に行くほど、透明度が増していく感じ…そして〈アプトいちしろ〉という、変わった名前の駅に到着。この駅から、次の〈長島ダム〉駅までは、急勾配の線路を、登り降りします。この区間は『アプト式鉄道』という、日本で唯一の、歯形レールを使っています。そして、この歯形レール(ラックレール)を登るために、アプト式電気機関車が、連結されます。「連結の様子をご覧いただけます」という案内を聞いて、ほぼすべての