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※シルバーウィーク、当店は9月21日〜23日までの間お休みとなりますのでご了承下さい。オーディオ輸入商社、株式会社ノアさんより、アナログ調整ツールソフトをお借りする機会をいただきました。「analogmagic¥84,000」アナログカートリッジの詳細な調整をPCを使って詰めていくことのできるツールで、PCにインストールするソフトとチェックレコード盤2枚のセットです。フォノイコ又はプリのアウトプットからオーディオインターフェイスを接続して、USBケーブルでPCに接続します。オーディ
ヤマハの「GT-5000」、設置が完了してからいくつかのソフトを再生して試聴してみました。大型重量級木製キャビネットとサブ・メイン合わせて7キロ(だったかな?)もあるプラッターの恩恵は聴いてすぐにわかりました。まず驚かされるのが音場の広さ。ワイドレンジでいて音がダイナミック。とにかく回転がスムーズで静かなので弱音が埋もれずに浮き上がってきます。ラックスマンのPD-171Aもいいプレーヤーですが、聴き比べててみるとだいぶおとなしめな音質です。同じカートリッジとボリューム位置なのにGT-
春なので、何か始めようと思いアナログレコードをやってみる事にしました。中学の時依頼〜。でDENONのプレーヤーキャビネットを購入しました。DK-100という型番。数千円で購入しました。カバーの取り外し方がわからない。ネットで調べても、カバーを開けて上に引っ張ればいいとしか書いてなくいきなり試行錯誤。諦めて、カバーに取り付けてある金物のネジを外してみた。結局金物はこんな感じになっていた。まっすぐ上に引っ張っても取れないわけです。こっちは相手側のヒンジ部分。カバーが
次はアームの取り付けです。マウントするプレートの穴がSME用なので、ずいぶん前に購入したまましまっておいた3009S2を取り付けます。取り付けに先立って、位置確認用の定規があればいいのですが持っていないのでネットを調べたらこんなものを見つけた。プリントして、白黒の定規が縦方向と横方向描かれているので定規を当てて確認し、ピッタリ合うように拡大コピーします。今回は105%拡大でちょうどでした。穴をあけてターンテーブルにセットこんな感じかなあという事で、セット完了。つぎ
手で触ると少しベタベタします。天板はターンテーブルが載っていた部分と、カバーを下ろした時に外になる部分とそれぞれ色が異なります。ベタベタした汚れにはマジックリン。今回はキッチンマジックリンしか見つけられず。新品の雑巾に染み込ませて拭いてみる。木目の方向に合わせて擦ってみます。落ちる落ちる。側面も同じように拭き取ります。日にやけた部分はどうしようもありませんが、まあまあ綺麗になりました。雑巾は真っ黒。ベタつきもなくたりました。別で買ったターンテーブルを置いてみました。
本日、TAMURATKS-4の活用を相談していた知人のMさん邸にお邪魔して来ました。引き取りしたものがこちら。MC昇圧トランス実験機TAMURATKS-4カッコいい。この回路は、アウトプットロード側の抵抗値を変えて色々な環境に最適な状態を探す事が出来る様になっています。抵抗値は、同じでも抵抗の種類によっても変わるので色々試す楽しみを残してくれている所が初心者の私にも何かワクワクする所があってとても楽しみです。
トーレンスTD-124に使っていたSPUが不良になったのと、こちらの道楽おやじさんにGarrard301モーターを渡してプレーヤー化する機会にうちにSPU-GTEを持ってきていただきました。SPU-GTと違って内部にキャラメル大のMCトランスが入ったものがGTEになります。オーディオニックス時代の古いもので、トランスから出ていく内部配線はコイル状です。たしかマグネットはアルニコであったような。こういう時代のものは中のゴムが本当のゴム(生のゴム樹の樹液)だから、経年で状態もいろいろのよ
アナログプレーヤーTEACTN-4D-SEを購入した10年以上空席だった、アナログプレーヤーの定位置に収めることにするTEAC-TN-4D-SE-B/ブラック(ダイレクトドライブ・アナログプレーヤー)【在庫有り即納】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}購入にあたって比較対象になったのは、オーディオテクニカAT-LP120XBT同じくダイレクトドライブ機だベルトドライブというのは、超高級機または安物のイメージが強い(お年頃)超高級機では、重量級のタ