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おはようございます今現在、二時半ドライブとウォーキングは終わりました彼がお勉強を終えて眠るのとわたしが起きて活動を始めるのはほぼ同時刻お仕事しながら、お勉強大変だと思いますお疲れさまですさて、今日も心療内科にアキネトンの注射を打ってもらいに行きます加代ちゃんとお話ししに行くようなものです(笑)それが楽しくて錠剤ももらっているけれど注射に行っていると言っても過言ではありません人とお話しするのもうつ病の訓練になります
ジストニア|NCNP病院国立精神・神経医療研究センターwww.ncnp.go.jp今日の記事はやや専門的で、たいていの読者の方はあまり興味がないと思う。特に定型抗精神病薬(ハロペリドールなど)では、その副作用でジストニアが生じることがある。相対的に脳内のドパミンが枯れていることによる脳内バランスの崩れから、筋緊張の亢進を来したものである。これは強力なドパミン遮断薬(メジャートランキライザー)で起こりやすいが、忍容性が低い人はリスパダール、ジプレキサ、シクレスト、エビリファイ
おはようございます訪問、ありがとうございます今現在、午前1時50分ドライブは終わりウォーキングは3時頃行く予定です振戦・後転倒の話です先生がエビリファイのせいかもしれないってことで、10日に予定されていたエビリファイを打ってもらえなくなったわたし代わりにレキサルティ(錠剤)とアキネトンの注射になりましたアキネトンの注射は毎日通えないかもしれないから念のためアキネトンの錠剤も貰っています今、お薬の調整をしている途中で、今日
昔の統合失調症治療は定型抗精神病薬しか選択できなかったため、しばしばアキネトン(ビペリデン)が併用されていた。例えば以下のような処方。セレネース3㎎アキネトン2㎎当時、僕が不思議に思ったのは、セレネースでさえ全ての人に薬剤性パーキンソン症候群が生じるわけではないのに、最初から併用を推奨されていたことである。薬剤性パーキンソン症候群を緩和するためにしばしば選択されていた薬は、アキネトン(ビペリデン)、アーテン(トリヘキシフェニジル)、ヒベルナ(プロメタジン)の3剤である。前
こんばんは!連投失礼します。前々から書こうと思っていたのですが、今日は「知覚変容発作」について書こうと思います。ブロ友さんが、ご自身の眼球上転について詳しくまとめて書いてくださったのを読み、あ〜私も自身の体験を踏まえて、何か少しでも同病者の方の役に立てることがあるなら残しておこう!と思ったからです。私のブログを長く読んでくださっている方はご存知かと思いますが、私は最近まで、時折出る謎の発作(光が眩しく感じる、普段気にならない壁の模様や周りに見えるものが変に気になる、えづく、不安感が湧いて
抗精神病薬の副作用として、手足の振戦や、小刻み歩行など、パーキンソン症状が有名である。セレネースなど昔の薬ではこの副作用が多く、しばしば副作用止めとして、アキネトンやアーテンなどの抗コリン薬が併用されていた。現代では、非定型抗精神病薬で治療されることが多いため、抗コリン薬を使うことは少ない。というか、口喝や便秘などの副作用に加え、認知機能低下も来す、ということで、抗コリン薬自体が嫌われ者になっている。ある時、気分が不安定とのことで紹介されてきた30代前半の女性。診断は“双極性感情障害”