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オリヴィア・デ・ハヴィランドの生誕107周年と没後3周年を記念して、オリヴィアの作品を紹介します。(1916年7月1日生誕-2020年7月26日死没)■オリヴィアは、1916年7月1日にイギリス人夫妻の次女として東京で生誕。父は東京帝国大学での教授。※妹はかの、ジョーン・フォンテインです。2歳の時両親が離婚し、母・妹と共にサンフランシスコに移る。1933年に“不思議な国のアリス”の地方公演で舞台デビュー。1934年、翌年ワーナーと契約、多数の作品に出演。『遥かなる我が子』(1
「オッペンハイマー」を見ました。最近のノーラン映画は、長くて訳わからなくて辛いなぁ、と思ったら。コレは3時間あるけど、映画として面白くて、たまげた。ほとんど会話劇ですが、神話の英雄譚(しかも破滅型)が好きなノーランらしく。原爆を開発したオッペンハイマーを、人類に火をもたらしたギリシャ神話のプロメテウスになぞらえ。どこか浮世離れした、不思議ちゃんのオッペンハイマーが、軍と政治家と、なによりも自分が生み出した核兵器に翻弄され、「神」から「苦悩する一人の人間」になっていく様を
この春、桜をまったく見に行っていない私。上野公園とか綺麗らしいのに…こんなお花のアーチが映画館前にありました。お相撲さん達が楽しそうに記念撮影してた^_^見ないでおこう、怖いから…と思っていた映画を、えいやっ!!と勢いで見てきてしまいました。怖いからiMaxはやめて、TOHOシネマズのプレミアムシアターで鑑賞。もう充分でした、音も映像も。規格外の映画。この予告編みておいて、映画をみにいくと、なんか印象が違う…結構静かな映画で、ほぼ会話劇じゃん。という印象です。前半ちょっとウトウトし