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しなの鉄道の「ろくもん」、私が大好きな観光列車だ。この「ろくもん」の飲み物について、まとめてみた。【1】「ろくもん」とは第三セクター・しなの鉄道の観光列車「ろくもん」は、軽井沢駅と長野駅の間を走る。豪華な料理を楽しめる「食事つきプラン」は、14800円。食事無しで手軽に乗れる「指定席プラン」は、運賃に1000円追加。オイシイ食事に加えて、素敵な水戸岡車両、浅間山など綺麗な景色。そして何よりも、全国の観光列車の中でもベスト3には入るおもてなしは素晴らしい。列車名の「ろくもん」は、
11/30~12/12が「大人の休日倶楽部パス」の期間でした。初日11月30日には、「サフィール踊り子」に乗って、新商品「肉厚あぶりチャーシュー丼」をいただきました。そのあと東海道新幹線「ひかり号」に三島から乗り、初のモバイルオーダーを体験しました。今回は、12月1日に「ろくもん」に乗りに行った話。【1】「ろくもん」に短区間乗車しなの鉄道「ろくもん」は、今年で運行開始9年。おもてなしが人気の観光列車です。ところが、この秋以降、食事つきプランが連日満席なのです。個人客に加えて、
その③からの続きです。「ろくもん」の乗車記は今回が最後になります。次の停車駅は小諸駅。懐古園や小海線への乗換駅として有名です。ここでは18分の停車時間を利用して、駅前にある「停車場ガーデン」を客室乗務員さんがガイドしてくれるツアーがあります。停車場ガーデンとは駅近くの庭園でカフェなどがあるエリア。ちょっとした庭園散策です。テツ的な見どころとしては、明治時代から残るレンガ造りの「油庫」です。油庫とは、当時の照明や信号機がランプであったことから、そ
【1】「ろくもん」に指定席プランがあるしなの鉄道の「ろくもん」は、豪華な食事が魅力の観光列車だ。とはいえ、豪華な食事と、親身なおもてなしだけあって、料金は15100円と安くはない。私は十分満足しているため、「ろくもん」の洋食・和食を計10回食べてきた。主食が松屋の牛めしの私だから、15100円は1か月分の昼食代なのである。それでも、乗りに行きたくなるのである。今回・1月下旬には、「ろくもん」の指定席プランに乗車してきた。運賃の他に指定券1020円を買えば、「ろくもん」に乗れるのである。
予約や外観はその①、車内の様子はその②をご参照ください。さて、定刻に長野駅を出発した「ろくもん」。2号のお料理は小布施「鈴花」の懐石料理。もちろん地元の食材がふんだんに使われています🍽️地物野菜はもちろん、野沢菜おやき、信州牛のローストビーフ、小布施丸茄子田楽などといった感じです。小布施丸茄子はキッチンカウンターにも飾られていました。また、ドリンクは以下のいずれか1つがプランに含まれており、出発直後に希望を聞きにきてくれます。①ソフトドリンク3本セッ
皆さまお疲れさまでございます。『にゃんこひゃん』でございますฅ^•ω•^ฅニャー。本日(4月20日)のしなの鉄道『観光列車ろくもん』ご乗車は、我がホームタウン駅の『屋代駅』からご乗車でございますしたっ!!。ちょい強風が吹く中、ホームで待っておりますと、『ろくもん』やってまいりましたっ♪。今回は、1号車にご乗車でございますっ!!。着席と同時に、いろいろと展開いたしまして、『#Cafeろくもん☕』開店でございますっ。1号車は、子どもさん連れの家族が何組か乗っておりました。
しなの鉄道の観光列車「ろくもん」。水戸岡デザインの観光列車のなかでも、東日本エリアで乗れる数少ない列車のひとつです。「ろくもん」とは言わずもがなですが、真田一族の家紋である六文銭に由来しています。列車は3両編成。1号車は乗車のみプラン(運賃プラス1,000円)、2・3号車は食事付プラン(14,800円)となっており、座席の雰囲気も各号車で異なります。インターネット予約が可能で、シートマップを見ながら希望の席を指定できるのが素晴らしいです。どのプランもネット
皆さまお疲れさまでございます。『かめひゃん』でございます。わたくし、本日(4月20日)明日(4月21日)とお仕事がお休みでございまして、明日は4月のしなの鉄道『観光列車ろくもん〜姨捨ナイトクルーズ』のご乗車日でございます♪。で、ここ数日の間考えていたことがございました。それは、『往復で“ろくもん”にご乗車する。』というものでございます!!。さらに、『小諸駅』にございます、一度お邪魔してみたいと思っておりました『E'cuveこもろ』に行ってみようというものでございます!!
しなの鉄道「ろくもん」に乗りに行きました。そしてその前に「佐久地域星空トレイン『晴星』ラストランイベント」に参加した話です。【1】大宮から新幹線千葉県民の私ですが、軽井沢に行く最短は、武蔵野線で南浦和に出て、大宮から北陸新幹線になります。東京・上野経由より、大宮から新幹線の方が少し早いのです。(↑大宮駅の新幹線改札内にある模型)【2】休日おでかけパスを乗り越し安く軽井沢往復をするために、いろいろ考えましたが、「休日おでかけパス」を利用することにしました。新幹線の本
ほら貝🐚の合図でドアオープンした、観光列車「ろくもん」。各号車のドアのところで客室乗務員さんに予約確認書を見せると席に案内してくれます。まずは車内探検にでかけます。まずは乗車券プラス1,000円(小人500円)の追加で乗れる乗車のみプランの1号車へ。通路を挟んで、2人用の座席と4人用の座席があります。もともとの2段窓は変わりませんが、窓枠に木を貼り付けていることで、雰囲気がだいぶ変わります。1名でも予約可能ですが、相席になる可能性があります。始発駅で1人
しなの鉄道の観光列車「ろくもん」に乗ってきました。今回で、「ろくもん」の「食事つきプラン」に乗るのは、15回目となりました。【1】食事付きプラン&指定席プラン「ろくもん」の乗車は、2種類のプランが用意されています。★食事付きプラン(2号車3号車)地元の有名店の食事が、列車内で楽しめます。料理人の方が乗り込んで、温かい料理がお皿で出されます。「ビール2本」などの飲み物も、追加料金無しで選べます。アテンダントさんからの観光案内など、親身な接客は素晴らしいものがあります。唯一
今日は鉄道に関する風景印と記念小型印のお話でも。先日のこと。日本郵便のホームページ、風景印コーナーを見ていたところ、長野県・大屋駅郵便局の風景印が目に留まりました(長野・大屋駅郵便局の風景印)おお❗️これは、しなの鉄道の「ろくもん」の車両じゃないですか旧信越本線(現しなの鉄道)の大屋駅に、令和6年2月26日、郵便局が開局するとのこと。それに合わせて、風景印が使用されるようです。意匠・図案には大屋駅舎と浅間山、しなの鉄道観光列車ろくもんが描かれており、鉄道ファン垂涎のデザインさらに
今年のGWはカレンダー的には10連休🎌どこか旅行に行きたいところですが、旅行代金は驚くほど高いですし、近場の観光地も大混雑必至です😫そんなことを悩んでいるうちに、不毛なGWになるのは避けたいものです。そこでオススメするのが、日帰りで行ける範囲のレストラン列車🚃オススメの理由は・日帰りで楽しめる・全席指定なので混雑しない・値段は普段と変わらないからです。でも、予約が取れないんじゃないの?と思う方、ご心配なく。今からでも予約がとれるレストラン列車をご紹介します。【首都圏発】①
しなの鉄道の観光列車「ろくもん」に乗ってきました。今回乗ったのは「姨捨ナイトクルーズ」です。JR篠ノ井線で非常に景色が良い「姨捨駅」(おばすて)で、夜景を楽しめるコースです。【1】姨捨駅とは?長野県を走るJR篠ノ井線に、姨捨駅があります。この駅は、高い場所にある駅から素敵な景色を見渡せるので有名です。また、普通列車はスイッチバックで駅に入線するのでも知られています。この姨捨(おばすて)駅に、観光列車「ろくもん」がやってくることになりました。↑スイッチバックの位置関係を正しく表