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春の終わりを告げるのは牡丹と藤の花車で移動しているとあちこちで山の木々によじ登る藤の花が目につきます森の風のシンボル、枝垂れ梅の足元に一時その存在をアピールするここの先住者白いオーニソガラム手前の黄金葉の山吹と好相性お花畑の様相ですこのオーニソガラムは昔からあるお庭に行くと良く見かける花ですね名前はオオアマナ本来のアマナは鱗茎が甘くて食用になりますがこちらは有毒別名「ベツレヘムの星」よくみるとな
今年の春に会ってきた妖精たち全山カタクリと雪割草の山どこまで行っても続くお花畑カタクリに寄り添ったセリバオウレン淡いピンク色のカタクリ最初は白花だったのかもしれません白花も終盤はピンク色になるらしいです濃いピンク色の後ろに真っ白な雪割草朝日を受けてカタクリと雪割草が歌を歌っているみたいですほとんど独り占めで幸せすぎて
おはようございます。春は山菜の季節ですね子どもの頃父に連れられてよく山を歩きましただから山菜が出そうな場所それらの好きな環境が幼心になんとな〜くわかっていましたシダ類は大好きな植物の一つ鬱蒼とした森を歩くとよく見かけます大きくて超カッコいいもの繊細な感じのものどちらかと言うと日陰の植物ですね大好きなのにらぼガーデンは斜面で日向日陰がほとんどありませんやっと見つけたガゼボの陰・・これはオシダかな・・?
先日はスギナとのゆるーいお付き合いのお話を書きましたがこれは今年駆逐します!アネモネカナデンシス一見アネモネで可愛らしいのですがその増え方が恐ろしいギボウシの間からもシダの間からも小道を渡って向こう側にまで出てきますその増え方はちょっと怖い一時、フタマタイチゲなどとも言われ間違った名前で出回りましたカナダや北米原産です現在も市販されているようですがガーデンから野外に出たらこの増え方は「外来種として絶対後で問題に
先日NHKの朝ドラで取り上げられたキレンゲショウマ日光植物園のHPから学名は「KirengeshomapalmataYatabe」1860年に東京大学の初代植物学教授矢田部良吉氏によって発表されたことから学名にも矢田部氏の名前が記されています。一度は見てみたいと思っていたキレンゲショウマの本来の姿このキレンゲショウマには忘れられない思い出があります今は亡き私の園芸の師とし尊敬していたKさ