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この様な流れの話なら、この様な結果になるだろうという個人的な予測が、大ハズレになることがあるのが子ども同士のトラブルだと子育てをしてよ~く分かった神奈です。個人的な予想⇒希望的観測である⇒現実はもっと利己的で複雑。例えば(私が普通だと考えていた物事の流れ)①物を貸す⇒返ってこない⇒子どもの督促ではらちが明かないので親が親に連絡し確認してもらう⇒無事に物が返ってくる・・・②一緒に行動していたお友達がケガをする⇒子どもが肩を貸してその子を自宅まで連れ帰る⇒そのお子さんの親が留守だった
前回のブログの例②のエピソードです。子どもが小学校(中学年)の頃の話です。通学路の横に割と大きい公園があります。その公園の入り口には車止めのため大人の膝の高さ位のコンクリートの円柱が並んでいます。円柱の直径は目測で20センチくらいでしょうか。入口の端から端までジグザグに8本設置されています。下校時、うちの子が何を思ったのか、その円柱の上に飛び乗り、とんとんと円柱の上を渡って歩いたそうです。その後ろを一緒に帰っていたA君もついてきて、うちの子がA君の叫び声で振返った時には
子どもは自宅で見聞きしたことを結構外で話します。小学生くらいは内と外の区別がついていないので、日常会話の延長で他人に話すのです。(不用心な人天真爛漫な人は高校生になってもしゃべってますね。)子どもが小学生の頃、我が家は都合が良ければ家で遊ぶ事をOKにしていたので、週に数回は男女を問わず8~10人くらいのお子さんが遊びに来ていました。その様な状況下で起こります。夏の怪談より怖い話が。「よそのお子さんを評価している」&「よその親を評価している」話。どういう事かと言いますと