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後期の試験も終わりひと段落ついた受験生。つまり受験生じゃなくなった人と受験生として続く可能性のある人に分かれたハズです。浪人生活を送るようになったキミたちに、いくつか0-0^からのアドバイスを…国公立医学部とかは根性でがんばりさえすれば受かると思ったら大間違い。自分の今の実力をしっかり見極めて、一年間で合格するにはどうすればよいのか、作戦を立て、ダメだったら何年かかってもやる?きっぱり諦める?…なんての覚悟も正直必要。他の大学や学部も今年Bという大学を落ちたから、浪人して1ランク上のAと
最近、小倉駅校のレバンドフスキくんに触発されてマーブルチョコレートのおまけシールを、集め始めました。そうこんなシールが入ってるの。しかし、これがなかなかコンビ二に無いんだよねぇ。これ地理に役に立つんだよ。世界各国の有名なものが載ってて、イメージが湧きやすいかも。地理嫌いな人に…recommendこのシールなんて、カンボジア🇰🇭のもの。確かにアンコールワットが有名だけど…このバイヨンも有名だよ。子どもに戻ってウキウキしながら、地図帳に貼っていっている。ネパールのタルチョー、韓国の南
今度からは新課程で地理探求となります。今までとの違いは?って言ってもそれ程大きくは変わりません。しかし、ある分野が独立して大きくなるのです。地理Bで『資源・産業』の中のひとつの項目だった『交通・通信・観光』が大きく独立するので、航空海上陸上貨物や旅客輸送や、デジタルデバイドからの変化や、インバウンドやアウトバウンドや観光地など様々な表やグラフから考えさせるものも多くなってきます。また受験生のみなさんが苦手意識を持っていた『日本』のことが地誌分野の『現代世界と日本』から大きく分離独立するんで
新課程になり、0-0^も必死に全ての検定教科書を見比べたり、参考書を全てチェックしたり、様々です。新しい模試の草案を考えたり…すっかり仕事モードです。それに地理はデータが少しずつ毎年の変わるし、大きく変わることも今の世界情勢ではあるワケで。みはらっちriプリントも工夫してつくり変えている。こんな時代でも手書きの温かみのあるプリントは譲れない。進化してますよ。チラッと一部を。当然昨年までのものとは違いますし、地理探求、地理総合になりいろいろ新しいワードも…。『人口ボーナス』と『人口オー
何度か飛び飛びにやってきたドジョウの授業のその5。(ドジョウの授業・・・前のblog参照)成帯土壌の最後は世界三大肥沃土。『チェルノーゼム』『パンパ土』『プレーリー土』これが、成帯土壌の中で農業にめっちゃ向くんだ!ただし、成帯土壌の中でだよ。まずは『チェルノーゼム』これは東経30度と北緯60度が交わるサンクトペテルブルクと東経30度と黒海が交わる二点とバイカル湖を結んでみて。これが『農業の大三角地帯』。この中は『おエラい、ロシア!』つまり大麦、えん麦、ライ麦、の生産がお
久しぶりの熊本にやってきました。卒業生のMYさんから連絡をもらってスタバで合流してたら…国語の仲良くしてもらってる授業終わりのたけのこ先生も合流してくれました。その後、予備校の校舎に。久しぶりです。なんか体験授業(トライアル)なんで本格授業とはちょっと違うんだけど。授業前に一昨年の生徒が顔出しに来てくれました囚人番号403(お姉さんはナッカーって言っていい脱北するときに絵をくれました。もう社会人だと聞いて…これまたびっくり)その彼と太鼓持ち。大学生になった1年目からコロナコロナで可哀
受験生のみなさん。こんにちは。みはらっちり担当の0-0^です。元気に顔晴って頑張ってますか?(顔晴れ→とにかく苦しくても笑顔でいることです)さ。現役生の授業で大地形をやってますが、その中で曖昧なのが『楯状地』と『卓状地』なんだよね。共通テストに出るレベルで話しておくよ。まずどちらも安定陸塊の中に分類されて大地震や火山活動はほとんどありません。次に『楯状地』と『卓状地』は見た目の形が違うんだよ。『楯状地』は中世の騎士の楯を伏せた様な形になっているよ。『卓状地』はテーブルやコタツの様