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「光る君へ」をこれまでただの1話も観逃さずに来たが、モヤモヤが少しずつ溜まって来ている。何がモヤモヤって?道長が「いい人」過ぎるんだよ~!例えば前回第16回では兄・道隆から「お前、中宮大夫なんだからしっかり仕事しろよ!」的な事を言われていたが、道長は疫病から民を守るために奮闘しており、そのために本来の業務が滞って道隆から叱責されたかのように描かれていた。確かにこれ、現代の我々の感覚だとそうよね~、優先順位はどう考えても疫病対策が1番よね
「んー、最初から印象は良かったんだよね。のぞみがべた褒めしていた人だったから…」「それは分かる。俺も最初からすごい印象良かった。のぞみが会ってガッカリはさせないって言い切った女性だったからね。」「ゲ、そんなにハードル上げられてたの…あと一歩引いた感じでいてくれたのも結局の所、有り難かったかも。余裕な男というか…」「や、多分、のぞみから事前情報聞いてなかったら、ガンガン押して早々に振られてる気がするわ、俺笑」結局、うまくいったのって…
心を亡くすと書いて『忙』では亡くす心、『忘』は?『忙』と同じく『心』と『亡』だけど成り立ちの意味の違いはなんだろうと思って調べてみました。『忙』の部首“りっしんべん”は心に何かが寄り添う外的要因で変化するものその隣に『亡』がきて他のものに心を奪われる心がまともに存在しない状態“落ちついた心がない”という意味だそうです。『忘』の部首“したごころ”は心の奥で思っていること自分の意思でそうすることしたごころの上に『亡』で自分の意思で心を亡くしてしまう