ブログ記事380件
2021.4.6一日一季語雛罌粟(ひなげし)【夏―植物―初夏】咲くまではうなだるばかり罌粟の花箕輪カオル雛罌粟の、毛の生えた蕾は、初めは下を向いているのが、次第に上を向き、花を咲かせるときには、真上を向いています。この花の特徴そのものを一句にした句。うなだる。この擬人化の表現が、この句を昇華させているのだと思います。⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。*2015年昭和記念公園にて【傍題季語】虞美人草(ぐびじんそう《ぐびじんさう》)、芥子の花
マイガーデン、春の開花ラッシュはまだまだ続きます。ヒナゲシです。どこからか種が運ばれてきたのでしょう。いつの間にか我が家の庭で咲くようになりました。ケシ科の一年草です。こちらは、ナガミヒナゲシという品種のようです。原産地はヨーロッパで、日本には江戸時代に持ち込まれたようです。夏頃には枯れますが、暖かくなってくると発芽して、今の時期に花を咲かせます。耐寒性があり、特に防寒対策をする必要はないようです。冬の寒い時期も乗り越えてます。次から次へと
☆BTE2021-12-23記Amapola:この歌は、1920年のスペイン語の歌です。ここでは、その英語詩を翻訳しています。日本でのレコーディングは、淡谷のり子が1937年に出しています。それが、英語のWikipediaにも触れられています。YouTubeでも、その、淡谷のり子の歌(日本語歌詞)が、容易に見つけられます。オペラのホセカレーラスが歌ってくれたりしていて、曲は大したものです。スペイン語の詩は分かりませんが、英語詩も悪くはないです。大体が男の歌のようですが、それに目を
2018.04.10一日一季語雛罌粟(ひなげし)【夏―植物―初夏】雛罌粟に日波風波あそびゐし館岡沙緻舘岡沙緻(たておか・さち)昭和5年5月10日、東京都江東区生まれ。42年「春嶺」入門。45年第9回春嶺賞受賞。63年春嶺功労者賞受賞。平成4年「朝」入会。10年2月「花暦」創刊主宰。*2015年の昭和記念公園です。【傍題季語】虞美人草(ぐびじんそう《ぐびじんさう》)美人草/ポピー*4月7日の大宮にて【季語の説
日本の兄弟フォークDUO、ビリー・バンバンの『悲しみの中に』(1970)♪をギター弾き語りし、YouTube<累計131曲目>にアップしました!拙い弾き語りですが、お聴き頂ければ嬉しいです💛『白いブランコ』(1969)の大ヒットで、一躍、有名になったビリー・バンバンですが、この曲は大きなヒットにならなかったものの、テレビで1~2回聴いただけでも印象に残る素敵な曲だと感じました!お父さんは、大胆な我流アレンジで原曲の雰囲気とは大きく異なった仕上げをしています(^^♪なお、Y
一番好きな植物は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう全ての植物🪴名も知らぬ植物から名の知れる植物までどれって?決めらへんわぁ🤨全て好き❤️です!先日行ったお店もそれぞれのお店に素敵に植物🪴たちがわたくしたちをお迎えしてくれててあると無いとではね🤭素敵な雰囲気でした緑の植物🪴が素敵なカフェ☕️でホッ😌そんな植物たちに癒される花菜ばぁばでした緑の地球に感謝🙏EARAE〜🌏🌱今日はわたくしのアメーバの調子も悪いですし…このお天気の悪さに満
怪しい少年少女博物館の1階、入口付近の左側にある食玩とガチャガチャのコーナーに展示をしている大神秘博物館第2集UMA未確認生物のカルカロドン/メガロドンの食玩フィギュア。2001年頃の物でメディコムトイ製。原型製作は長谷部SIN晋弥氏頭の正面に向かって、右斜めから見たところ。台座を含んだサイズは、長さ約8cm、奥行き4.5cm、高さ4.5cm頭の正面から見たところ頭の正面に向かって、やや左斜めから見たところ
ポピー、アマポーラ、ひなげし、虞美人草、ケシの花、といえば赤い花を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。印象にあるのは圭子の夢は夜ひらくの「赤く咲くのはケシの花」とか、スペインの音楽家が作った「アマポーラ」また、私も歌っているシャンソン「ひなげしのように」(フランス語は「コクリコ」)皆、そのイメージは野生で咲く可憐で美しい花で、愛する女性に例えられます。花言葉は「癒やし」「思いやり」「感謝」「慰め」ただ中国の「虞美人草」の逸話だけは血の色を想起させて別ですね。で