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おはようございます(‐^▽^‐)ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャかなり冷え込んだ土曜夜明け前でありますそして本日も検温チェックOKでありますほうしゅんどうイメージキャラクター「どうさん」昨日は強い北風が吹いていたこともあり、今朝はまた一段と寒さが増した感があります加えて今日の夜辺りから天気下り坂ということで、気温次第では雪もあり得ますので、お出掛け予定の方は、天気や交通情報を小まめに確認しながら、
おはようございます(‐^▽^‐)ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ放射冷却の冷え込み厳しい日曜夜明け前でありますそして本日も検温チェックOKでありますほうしゅんどうイメージキャラクター「どうさん」Radiotalkアップしました第1日曜日は豐春堂の情報などを中心に、個人的な趣味なども交えた内容の「マンスリーHOUちゃん」今回は「お灸ライター」という話です#253一鍼不乱に一灸入魂お
息切れ・息苦しさの東洋医学的な考え方東洋医学では、息切れや息苦しさは単に肺の働きだけでなく、「気(生命エネルギー)」や「血」の巡り、そして心(しん=心臓の働き)や腎(じん=生命力の源)の状態とも関係します。主な原因としては以下があります。肺気虚(はいききょ)肺の力が弱まり、呼吸が浅くなって息切れが起こります。風邪の後や慢性疲労、加齢などで見られます。心気虚(しんききょ)・心陽虚(しんようきょ)心臓の働きが弱まり、息切れに加えて動悸や疲れやすさが出るタイプです。痰湿阻肺(たんしつそ
■動悸とは(東洋医学的視点)東洋医学では「動悸(どうき)」は、心(しん)や腎(じん)の機能の失調、もしくは気血不足や痰飲(体内の余分な水分)の滞りによって起こると考える。心気虚:ストレスや過労で心のエネルギーが不足し、鼓動をコントロールできなくなる。心血虚:血が不足して心が栄養されず、不安やめまいを伴う動悸。腎陰虚:加齢や慢性疲労で腎の陰液が減り、心火が亢進してドキドキする。痰飲阻滞:余分な水や痰が胸に停滞し、圧迫感とともに動悸が出る。■治療に使う主な経穴と場所内関(ないかん)
咳がなかなか治らない…東洋医学で考える原因とケア方法「咳が長引く」「空咳が続く」「痰が絡む咳でつらい」——こんな経験はありませんか?東洋医学では、咳は単なるのどの不調ではなく、肺の働きの乱れによって起こると考えます。今回は、咳のタイプや原因、ツボケア、日常生活での注意点をご紹介します。東洋医学でみる咳の原因肺は「呼吸」「気や水分の巡り」をコントロールしている臓です。この働きが乱れると、肺の気がうまく下に降りず、のどや気道に逆流して咳が出ます。咳の原因は、大きく次のように分けられます。