なまこ

今日は、実家に帰って、兄夫婦と母と、兄の運転で買い物へ行きました。お正月料理の準備です。小田原には「魚國」うおくに、という地元の有名なおさかな屋さんがあります。ここでは、地の鯵やサザエなどが売っています。年末になると、母は「なまこ」を買いに行きます。ナマコの柚子酢を作るためです。酢で漬け込むので、我が家の判断では４～５日大丈夫だと思っている（違っても責任もてませぬ💦）ので、お正月でも大丈夫だろうということで作ってみることにしました。材料なまこ２本酢２７０ｃｃ

こちらは妄想小説となっております。ご本人様とは一切関係ございません。現実と区別が付けられる方のみお読みください。ーーーーーーーーなぁちゃんと知り合ってから季節は巡り、二度目の冬が訪れていた。彼女は相変わらず、どこを見ているか分からない眼差しで私見る。いつか、私を見てくれる日が来るかもしれないと、淡い期待を抱きながらその姿に耐え続ける。今でもたまに仕事の話やくだらない話で笑い合ったりはするけど、そんな時ですら、彼女の笑顔が偽物に感じてしまう。それでも、嫌いになんかなれるはずもなく、今でも