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神風特攻隊の遺書婚約者へ送った最後の手紙穴澤利夫(あなざわとしお)大尉の遺書は大変有名で、多くの方がこの遺書を読まれ涙されたことと思います。穴澤利夫Wikipediaより特別攻撃隊時代1943年10月1日、中央大学を卒業し、志願して第20振武隊特操1期生として入隊この頃から、利夫は死を覚悟していたという。利夫が正式に智恵子と婚約を始めたのは1945年3月であった。利夫は同年3月8日、特別に休暇を貰い、故郷の福島で両親に「私は、特攻隊としてこの戦争で死にます。けれど、死ぬ前
こんばんは!(^o^)丿よりタフに!より美しく!より笑顔に!あなたを鍛えて、壊して、癒やす空手師範の田中です。今日は、かなり重たいお話です。軽々しく語ってはイケない話かもしれません・・・先日、ウチに通う中学生に「‟特攻隊”って、わかるか?」と訊いてみると、「いえ、解りません」と返ってきた・・・・愕然としました。中学生にもなって‟特攻隊”を知らないとは・・・中学生や小学生の高学年に、8月6日、9日、15日それぞれ何の日かを訪ねると
【3月27日】作業準備をして学校へ行く。先生より突然、特攻隊の給仕に行きますとのこと、びっくりして、制服を着て兵舎までい歩いていく。初めて三角兵舎に来て、どこもかしこも珍しいものばかり。今日一日、特攻隊の方々のお部屋の作り方。こんなに狭苦しいところで生活なさるのだと思った時私たちは、ぶくぶくした布団に休むのが恥ずかしいくらいだった。わら布団に毛布だけ、そして、狭い処に再び帰らぬお兄様方が、明日の出撃の日を待って休まれるのだと思うと感激で一杯だった。
夏祭りが全国各地で開催される時期となりました。今日から靖國神社みたままつりが開催されます。お盆行事にちなんで昭和22年から始まったそうです。境内に数多くの献灯(みあかし)を掲げ、戦沒者のみたまを慰める夏まつりです。東京の夏の風物詩として親しまれ、毎年多くの参拝者で賑わいます。期間中は境内に大小3万を超える提灯や、各界名士の揮毫による懸雪洞が掲げられて九段の夜空を美しく彩り、本殿では毎夜、英霊をお慰めする祭儀や芸能などの奉納行事が執り行われ、昔懐かしい縁日の風情も今に伝えています。