ブログ記事595件
「知らざぁ言って聞かせやSHOW」TOKONAーX(以後、トコナ)については以前にもこのブログで書いたけどジャパニーズヒップホップ史上、最強のラッパーに挙げる人も多く、僕もその一人だ。フリースタイルダンジョンでも未だにトコナのリリックがちょいちょいラップされているが、今でも大きな影響力を持ったラッパーであることは間違いない。とにかくその存在感が他を圧倒している。彼の26年というあまりに短い生涯を考えるに、傾奇者のボス、大鳥逸平の生まれ変わりなのではないかとさえ、思える。
どんと1986年、ローザ・ルクセンブルグでデビュー、翌年解散、1989年にボ・ガンボスでメジャー再デビューしました。2000年1月に早逝してしまいます。とても印象に残っているアーティストです。その理由としては、一つはどんとが清志郎に心酔していたからです。特に中学、高校生時代はRCサクセションに大きな影響を受けたようですね。それともう一つ、私の友人がどんとと実際に親交があったからなんです。清志郎のどんとへの思い清志郎の名著『瀕死の双六問屋』には、こうあります。〜どんとは
さくねん、妻が酷寒の時に必ずちゃっぷいちゃっぷいどんとぽっちい😬と呪文を唱えるという話をしたが、なんと先週放送されたTBSーHBCの人気ドラマ日曜劇場「テセウスの船」でも。。。この呪文が出てきたのである😬まじか😬テセウスの船は主人公・竹内涼真が、父鈴木亮平の無実を晴らそうとドラマポスターより平成元年にタイムスリップするのだが、そこで涼真君の兄役のこの子がよほど寒かったんだろうこの金言を呟いたのです😬ちゃっぷい(寒い)ちゃっぷい(寒い)どんと(