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リクエスト小説、大変お待たせしてしまい申し訳ありません。これからの投稿については、次の記事でお知らせします。______________________平手said昨日久々に被った仕事現場でこんなことになろうとは。自分は元々少し体が弱い。病気というよりは、体調を崩しやすい。一度体調を崩したら長引きやすいとか、悪化しやすくて治りにくくて。最近はなんとかやり過ごしてきた。というか、休みをねじ込むことを提案してくれるマネージャーの言葉をありがたく断りながらここまできた。昨日は久しぶ
友梨奈は相変わらず私の胸に顔を埋めて眠っていた。あれからちょっと眠れて時計を見ると12時を過ぎていた。私は口に手を当てて欠伸をした。そろそろ起きるかな、なんて思いながら身体を起こす。友梨奈の手が私の服をぎゅっと握り締めていて、可愛いけど致し方ない。「友梨奈...」「...ん...」「起きて。もうお昼だよ」「お昼...?」「うん」友梨奈は目を擦って私の服から手を離すと起き上がる。寝癖で所々ピョンピョンと髪が跳ねてる。それすら愛おしい。「ご飯食べよっか。なに食べたい?」「
理「...〜///」愛「わーお...顔真っ赤じゃん!(笑)」由「何があったの?」ね「てちと...まさかっ!?」愛「え?!まじで?りっちゃん、そうなの?」理「違う!してないし!」茜「えー、じゃあ...なんで、真っ赤なの(笑)」理「...自分からキスしたの初めてで...///」自分で言って、1人で照れている理佐に...。愛「あらっ...やだ、可愛い」ね「ねー、本当に可愛い」梨「めっちゃ可愛い」メンバーはこの通り。理佐に対しては甘い。もちろん、友梨奈にも。理「もう...うる
平手side気持ちが落ちて何をしていても楽しくない何を食べても美味しくない、味がしない誰といても楽しくない生きてて楽しいことなんて何も無い仕事があるから事務所がある会社に向かう会社に入る1歩手前で立ち止まる入れない動悸が激しいなにかあるわけじゃない誰が嫌いとか苦手とかある訳じゃないなぜか入っていくことが出来ない1歩が踏み出せないよしっ!!と気持ちを切り替え入ろうとすれば、途端に吐き気に襲われる踵を返し来た道を帰る近くの公園に足を運びベンチに座り1人で泣く「なんで…
浅川さんが長期間お休みの為、友梨奈がその穴埋めで連日、朝から夜まで仕事になってしまい、早く起きて仕事に行って夜は私のご飯を食べてすぐにお風呂に入って寝てしまうことが多くなってしまった。「友梨奈、大丈夫?」「うん大丈夫...」布団の中で私の服を握ってすぐに眠りについた友梨奈をぎゅっと優しく抱きしめて私も眠りについた。朝起きると友梨奈はもういなくて、私も身支度を整えて仕事へと向かう。「先輩ー!」聞き慣れた声に後ろを振り向くと後輩の尾関がパタパタと独特な走り方をして私に駆け寄ってきた。そ
私には好きな人がいるけど天邪鬼な私はなかなか素直になれずいつか嫌われてしまうんじゃないか心配している「おはよーリサ。なんか浮かない顔してない?」「おはよー平手。え?そんなことないよ」「そう?ならいいけど。」「平手、今日学校終わりなんか予定ある?」「今日はバイトがある〜どうしたの?」「ううん、なんでもない。」「相談事あるならバイト先おいで。休憩の時なら話聞いてあげられるから。それかバイト終わったらリサのお家行こうか?」なんでこんなに優しいんだろう…「バイト先行ってもいい?」「
なんとなく分かった自分の状態を...だけど、そんなことを気にしていられるほどの余裕なんてない周囲に迷惑かけることの方がよっぽど嫌だったなんとかなるだろうと思って誤魔化していたけど、それはたかが知れていることだった...「ねぇ...」「...ん?」「今日さぁ...」「...うん...っ...」目の前が真っ白になった近くで呼ばれているはずなのに遠くから聞こえてくる感覚に陥っていたそこからはなにが起きたのか分からない「...ん...んんっ......」「...っ......!
リサside目を覚ますと平手がいてまだ目を覚ましていなかった「おはようございます。平手さん目覚ましました?」「覚ましてないです」「じゃあ薬が効きやすいタイプかもしれないね。あなたはちゃんと寝れた?」「はい」「ホントに?目の下くま出来てるわよ?」「あははは(笑)心配でそんなに寝てないです(笑)」「そうよね。でもあたなが倒れちゃ元も子もないからちゃんと睡眠はとってね」「はい。あの平手が起きたらなんて声掛けたらいいですかね…」今日初めて会った看護師さんに訊ねてしまった困るのわか
「理佐...自分で出来るよ...?」恥ずかしくてどうにかなりそう。今、私は理佐に身体を洗われていた。「だめ。言う事聞きなさい」鼻歌交じりに理佐は容赦なく身体を洗う。「よし!じゃあ流すね」泡を流してもらうとすぐに浴槽に浸かった。そして先輩も入ってきたので膝を抱える。「友梨奈の身体、白くて綺麗」「理佐だって...」口端に貼っていた絆創膏が取れているのに気付いて剥がす。すると、「おいで?」「へ...?」腕を広げて「ん?」と理佐は微笑む。「...お邪魔します...」赤い顔を
そしてLIVE当日「リサ〜OKでたよ〜早く行こう」開演前ならいいと言う事で貸切状態の中たくさんの乗り物に乗った「そろそろ開園するから戻るよ〜」とやっさん私達はと言うと最後のワガママでお化け屋敷に入らせてもらう事に「入ってみたかったんだぁ〜」「私入ったけど怖かったよ」「リアクションチェックの時だ(笑)」「消したい過去だよ(笑)」「可愛かったよ」「そうゆうのいいから、早く行こう〜」「行こう行こう」私はホラーを見るのが好きなのでお化け屋敷も大丈夫だと思っていた「無理〜っ!!動
「こっち見ないで」「なんでよ」「やだ」「目逸らさないでよ」うちの彼女は恥ずかしがり屋だ。ちょっと見つめて、ニコって笑いかけるとすぐ真っ赤になる。「他の女の子にもそういうことしてるんでしょ」「してないよ」「嘘。理佐たらしだもん。」「そんなことないって」「…今日も、部活で後輩の頭撫でてたもん…」「…嫉妬?」「してないし」「嫉妬でしょ?」「違う」とか言いながら涙目になってる彼女。うん、やっぱり好きな子には意地悪したくなる。「嫉妬じゃないの?」「じゃない」「じゃあ後
これは私と平手が付き合う前のお話。初めてのワンマン野外LIVE欅共和国の開催が決まった私達は初めての事に嬉しさ、楽しさ、不安色んな感情が渦巻いていた私はと言うと不安がとても大きかった…いろんな仕事をこなしながらダンスレッスン、立ち位置を覚えられるか、メンバーとの練習時間はあるのか…騒いでいるメンバーから離れ1人で考えていた「どーしよ…みんなに迷惑かけずにやりきる自信ないよ…」とボソッと呟く「リーサ、どーしたの?」「平手…そっちこそどーしたの?みんなのところにいかないの?」「今はリ
それからというもの私は自然と平手の隣にいる事が多くなっていた「最近2人仲いいよね」とふーちゃんが言う「なんかポジションとかも隣多いから自然といる事多いかも」「ふーちゃん平手といられないから寂しいんだ〜平手は渡さないよ(笑)」と冗談っぽくいってみる「平手?顔赤いよ?どした?」「レッスン後だから///ちょっとトイレ…」「「いってらっゃーい」」と平手はトイレに行ってしまった「んで?本当のところどーなの?」とニヤニヤしてきいてくるふーちゃんに「え?なにが?」と聞かれている事はわかっていたが
"電話しよ!"「...へっ?」私の見間違いだろうか。今私の画面には平手友梨奈と表示されている気がする。高校2年生の春、私は初めて恋をした。隣のクラスが移動教室の時、友達と楽しそうに話す横顔にときめいてしまった。そこから友達経由で少しずつ話すようになってきて、最近初めて友達にサポートしてもらいながら遊びに行った。だんだんと距離が縮まってきた...と思っていた今日この頃今私は、まさかの出来事に真顔で頬を抓っている。「...夢じゃない...?」だんだん口角が上がってくる。驚い
平手sideケヤキハウスの収録が終わり各々寝始める。私は体調不良の為医者に処方された薬を飲み寝た。夜中になると気持ちの悪さで目が覚め、メンバーは気持ちよさそうに寝ているため起こしたら悪いと思い部屋を出てリビングへ向かう。この気持ち悪さは薬からくる副作用だろう…寝ていれば治ると思っていたが全くマシになることはなくむしろ酷くなっていく。リビングに着き昼間に虹花と座っていたソファに座り1人うなだれる。リサside夜中にふと目が覚めて平手が部屋を出ていくのが見えてトイレかなと思ったがなか
DVD収録で私はひかるちゃんと対談する事になっていたいざ話すとひかるちゃんの事全然見てあげれてなかったなぁと少しだけ反省楽屋では2期生とワイワイ楽しくやっているから大丈夫と思っていたけどそれはきっとその時は考えないように考えないように必死だったんだと思う収録が終わるけどひかるちゃんの事を放っておけなくてお家に呼んだずっと謝るひかるちゃん「そんなに謝らないでいいよ〜私が話したいだけだから。もしかしたら少し気持ちが楽になるかもしれないし」「ありがとうございます…」家の鍵をあけてひかる
先週は雨で嫌々、授業受けたけど...ようやく、今日は晴天でサボれる。平「んー」風暖かいし、日差しも暖かい。ポカポカする...。寝よう。平「...」一方、その頃。澤「おーい!お前ら、転校生が来るぞー!」愛「可愛いやつ入ってくんのかな?!!」ね「愛佳には梨加ちゃん居るでしょーが」愛「違う!可愛い子だったら最高だろ?」ね「まぁ...分からんくもないけど」澤「ほら!静かに、渡邉入っていいぞ」理「はい...」愛「当たりキタ━(゚∀゚)━!」ね「ちょっ(笑)」澤「志田、放課後
クリスマス前日(楽屋にて)平「あぁーー...どうっすかなー」机に伏せて、スマホをいじっている友梨奈。もっと詳しく言えば、理佐の彼氏。そんな友梨奈を遠くから見守る、お姉ちゃん達。愛「イケメンが悩んでる(笑)」織「ホテルとか...いいっ..んぐ」やましい事を言いそうになった織田奈那に、パンチをいれる茜。茜「こら、そんな事言わないの」由「どんなシチュエーションを想像してた訳?」織「なんかぁー...ピー(禁句発言)」やましいを越えて、とんでもないシチュエーションを想像してる織田奈那
私、渡邉理佐には恋人が居ます。その人は、ツンデレで毒舌。ボーイッシュ。美しい白い肌に、可愛いくてかっこいい中性的な綺麗な顔立ちをしている。パフォーマンスのスイッチが凄い。いわゆる、ギャップ萌えが激しい。欅1の悪戯っ子で王子様。だに曰く、黒王子らしい。確かに、黒王子っぽいかも。でも...メンバーとの距離が近くて...最近、私と一緒にいる時間が少ない。とても。私もモデルとして個人の活動に忙しいけど。せっかく久しぶりに会ったのに会話1つもないとか...意味わかんないっ...。愛「
「永遠の愛を誓いますか?」その時の顔はとても幸せそうだった。「...はい」何拍か置いて、静かな式場にその声が響く。目の前で、私の大好きな人が微笑んでいる。私の大好きな人が、新郎に向かって、優しく微笑んでいる。「友梨奈...」「おめでとう、理佐」嬉しそうな笑顔を見せる彼女に、私はその言葉以外を胸の奥から見つけ出すことが出来なかった。「...ありがとう」「それでは、誓いのキスを」2人の顔が徐々に近づいていく。嫌だ、見たくない。歯を食いしばって涙を堪える。あと2センチ1セ
渡邉said取材以外に久々に二人きりになったのはいいが、特に何を話すと言うわけでもなく。私は勉強のためにファッション誌を読み、てちはスマホをいじっていたけど今は手を止めている。平手「…ねえ理佐」渡邉「ん?」私のベッドの上でゴロゴロしていたてちがピタッと動きを止めた。平手「頭痛が痛い」てちは最近この言い回しにはまっている。お腹が空腹だとか、後で後悔しただとか。意識して言っているのか気づいていないのか分からないときもあるけど。渡邉「…」平手「…」渡邉「…いつから?」平手「…
平手「…すぅ…すぅ…」理佐「…ふふ」時刻は深夜3時。目が覚めたので体を起こし、私の隣で寝ている友梨奈の頭を撫でる。理佐「…もう少ししたら、見れなくなっちゃうなぁ…」3ヶ月後…いや、そんなに無いか。…今日がこの寝顔を見る最後の日なら私は、優しく笑えるだろうか。平手「んぅ…りさ…」理佐「ん?なぁに?笑」今日があなたの寝言を聞ける最後の日なら私は穏やかな声で返事ができるだろうか。理佐「…ほっぺぷにぷに…」今日、私は友梨奈に伝えなければいけないことがある。平手「んぅ…りしゃ
最後にアンケートがあります!『掴めない』「私は夏鈴ちゃんが好きです」なにそれ、夏鈴ちゃんずるい。私がグループにいる時は全然言ってくれなかったくせに。後輩にはそういうこと言っちゃうんだ。「ただいま」不機嫌の原因である人が帰ってきた。いつもよりちょっとだけ距離を置いて、おかえり、と声をかける。「?どうした?」「なんでもない。」いつものハグも今日はしてやらないんだ。理佐が謝るまで、許してあげない。頭の上にはてなマークを浮かべている理佐を玄関に置き去りにして、またリビングのソフ
入学式1週間前、私は寮に入る為に学校に寄る「1週間後にここの生徒になるんだ」寮に向かう前に学校を見物しながら歩く遠回りをしてやっと目的地に着くすると先にもう1人寮を見上げている子がいた「あの子も新入生かな?すごく横顔がキレイ」私はしばらくその子を見つめていたその視線に気付いたのかこっちをみて会釈してくる私も咄嗟に会釈をし返したするとその子はこっちに近付いてきた「新入生の方ですか?」「そうです。今日からここの寮に入るんです」「えっ!!私もですっ!!よかったら一緒に行きません
「ただいま」「...おかえり」普段はドアの開く音に反応してお出迎えをしてくれる彼女。今日はそんな彼女と私の間に距離がある気がした。「?どうした?」「なんでもない。」あれ、行っちゃった。ご機嫌ななめなのだろうか。特に心当たりもないから、少し時間を置いて聞いてみればいいかと、着替えてリビングに向かうことにした。「...ん?そこさく見てたの?」「ん」「私この回まだ見てないや。見てもいい?」「...」顔をこちらに向けてくれない彼女の手にはリモコンが握られている。ああ、これは見
「理佐、大丈夫...?」「ん?大丈夫だよ笑」嘘だ。ぜっっったいに無理してる。「...友梨奈ちゃん、顔が怖いよー。」「んむ...いひゃい...」「あははっ笑かわいい〜」笑顔も引き攣ってる。「...」「...もう、大丈夫だってば。ちょっと寝れてないだけだよ」「...寝れてない?」「そー」...原因わかった。「...はい、理佐」「ん?」「しばらく私に触るの禁止。」「...あ...」「最近多い」「え、だって...可愛いじゃん?」「理由になってない!」「えーやだよ
友梨奈が親戚から猫を預かってきた。旅行に行くので、数日間預かって欲しい...とのこと。私も友梨奈も動物は好きなので、この数日間楽しくなりそうだな。...と、思っていたんだけど「ねぇ友梨奈、ご飯なにがいい?」「んー、なんでも」「明日仕事ある?」「午後からかな〜」「ちょっと買い物行ってこようかな」「行ってらっしゃい」こんな感じで、会話がいつも以上に続かない。それに視線が全部猫に向いてる。ずっと撫でてるし。昨日の夜なんて、私と友梨奈の間に猫がいたからね?いや、このくらいで嫉
1219609237さんからリクエストいただきました心地よさの番外編になりますよかったら読んでみてください𖦹'‐'𖦹あれからというもの平手と頻繁に会うようになっていたというのも私が弱音を吐いたせいだ気を使って会うようにしてくれているんだと思う平手は優しいから口では言わないけどきっと私が心配で毎日のようにお家にきてくれている「平手?毎日大変じゃない?私ならもう大丈夫だよ?」「ん?なんのこと?リサの大丈夫って大丈夫じゃないんだよね〜昔からそうだったからね〜」「え?そうだっけ?
次の日学校へ向かおうと家を出るとあの人が同じタイミングでマンションから出てきた「おはようございます」「おはよ〜じゃあまた学校でね」それだけ告げさっさと行ってしまった前まではマンションで会った時は階段下まで一緒に行っていたのに…チクっ‼︎「なんだこれ、胸が痛い…」それからの先生は学校であっても挨拶だけ俺が話しかけてもすぐに終わらせようとする俺も話すのが得意なわけじゃないから
平「...じゃ、そろそろ時間だから」織「うぇいー、お疲れ様ー!」茜「頑張ってねー」お酒を飲めるメンバーは数人しかいないのに、何故かおバカ集団達が気分で酔っ払ってる。時刻は15:30。今から、理佐とデート。理「愛佳、間違って、お酒飲まないでね」愛「飲まないよー!」平「飲むよ、絶対」菅「てち、ちょっといい?」平「ん?」ゆっかーに呼び出されて、耳を貸すと...。菅「これ、あげる」平「え?なに...はぁ?!」ディズニーチケットで宿泊あり。しかも、二人ペア限定。菅「ふふ、驚