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広島県安芸太田町加計の吉水園の続きです吉水園の外には鈴木三重吉の文学碑がありました明治39年鈴木三重吉は気の病にかかり同じ夏目漱石門下であった親友の加計正文氏(隅谷22代)を訪れ初秋の一週間をこの吉水亭に滞在し名作『山彦』を書きました先日『漱石と広島の会』で鈴木三重吉ゆかりの地を歩きこのエピソードを聞いていたので実物とのご対面ですさて『吉水園』を出ると『百句苑』への道しるべがあったので石組みされた細い坂道を上がってみました太田川と加計の街並みが一望できる場所です広島観光ナ
義母様が唯一使っている化粧品プリオールのうるおい美リフトゲルこちらが、なくなりそうなので買ってきて欲しいと電話をしてきたしかし、カタカナ苦手な年代「プ‥リ‥‥なんとか‥がなくなりそう」と、全くわからないので施設に行って、実際の物を確認してから買ってきた義母様の部屋から廊下に出るとひとりのおばあちゃんが廊下にいたのでご挨拶すると100歳だそうだお話もしっかりできてシルバーカーは使っているけどしっかりした足取りのおばあちゃんそんな100歳のおばあちゃんのシルバーカ
日の暮れの早きこのごろ石蕗の花(ひのくれのはやきこのごろつわのはな)今日は、二十四節気にいう「立冬(りっとう)」に当たる日で、一般に暦の上ではこの日から冬が始まるといわれている。*期間としては、この日より「小雪(しょうせつ)」の前日11月21日までの15日間をいう。俳句の世界でも、この日より冬モードに入るが、秋の代表的な季語になっている「紅葉」の見ごろが11月下旬辺りになるので、11月一杯は秋の季語のものも合わせて詠んでいきたい。それはさておき、本日は冬季に咲く数少ない花の一つで
2018.10.28一日一季語石蕗の花《つはのはな》【冬―植物―初冬】朝より沙(いさご)の音す石蕗の花山西雅子2018.10.21新宿御苑にて山西雅子(やまにしまさこ、1960年3月29日-)は俳人。舞俳句会主宰。10代で詩作を始める。その後歌作を始め、「心の花」に入会。1989年、歌集『花を持って会いにいった』を刊行。同年、岡井省二に師事。「晨」を経て、1991年、省二の主宰誌「槐」創刊に参加。翌年、第1回槐賞受賞。2001年、省二の死去にと
庭先のツワブキが開花し始めました。秋ですねー。急に冷えて来ました。今朝はファンヒーターをつけてぬくぬく!気持ちいいなぁってね。寒くなって来たのにゴーヤはまだ頑張ってくれていますよー。かわいい実(ゴーヤ)を実らせています。寒くなって来たけれど味はどうなんだろう?収穫して食べてみなきゃね。でもまだちびっ子だなあ。大きくなるかな?先日、手を骨折してプレートを入れる手術をした夫。退院祝いにと次女がミスドを持って来てくれました。甘党の夫はとってもうれしそう!私も大喜び!また別日に、久しぶりに
石蕗(ツワブキ)が庭にたくさん咲いたので、生け花教室に持っていきました。毎年10月下旬になると、自宅庭はツワブキでいっぱいになります。今年こそは、ぜひ格花で挿けたいと先生にお願いをしていました。念願叶ってのツワブキです。立姿と横姿力葉として葉を追加しています。稽古の様子です。事前にいただいていたテキストですが、庭に咲いている我家のツワブキは、葉の長さが短すぎ、とてもお手本のように三花七葉では挿けることが出来ません。そこで、先生は古いテキストを探され、葉の長さに合わせ
お日様に照らされて石蕗さんが満開になりました~鮮やかな黄色のお花はまるで光の花束のよう最初は苗か種を植えたらしいのですが、根が広がったり種が飛んだりして毎年少しずつ居場所が増えているようです穏やかな晴れの日でしたので蜜蜂さんや蝶々さんがたくさん訪れては🐝美味しそうにお花の蜜を食べていました(*^_^*)
リアルで本音で喋れる友達はいない年を重ねるほどどんどん価値観の乖離がおきるでもひねもす“のらりくらり”と生きていけるいろんな意味で日本に生まれて良かったと思う今日この頃コメントくださっている皆様、有難うございます。返信できなくなったり遅れたりすることがあると思ますが御容赦くださいませ。他意はございません。早くも薮陰でつわぶきが咲いている。最近は八百屋でつわぶきを見かけることもめっきり減った。散歩がてらの北嵯峨の標高1米未満の秋。ハ
今日はとってもお天気が良くて、ついつい畑に行ってしまいました。残して置いた落花生を収穫して・野生化している菊芋を少し掘って・主人が植えていたさつま芋を掘る手伝いをして帰って来ました。帰ってからは玄関で収穫物を洗って乾かし・落花生は茹でました。これ全部午前中でした。もう疲れたので午後は一休みしています。さてさて、つわぶきの会のK様がスクラッチアートが出来たので画像を送ってもらいました。とても素敵に仕上がっている~凄くないですか・・・・額装して飾っておきたい!一年
今日は朝から雨が降っています。意外と寒くないのですが、明後日から今週末は気温も下がって寒くなるようですね。昨日にタイヤ交換をしておいたので、もし雪になっても少し安心な私です。後は運転技術ですね‥‥‥何年運転しても冬道は怖いですさて、スクラッチアートが届いています。T様渾身の作品です。城が浮かび上がって見えて素敵ですねもう額装してあるようなのでどこに飾っているのかな?大変だったと思います、お疲れさまでした。
みなさまこんにちは。北の寒い玄関でも丈夫に育ってくれる植物を探し求めて、名古屋園芸に行ってきました。店員さんが勧めてくださったのと、見惚れていた植物がちょうど同じだったのでウキウキで購入です!蛍斑石蕗乱扇(ホタルフツワブキミダレオウギ)です。「困難に負けない」という花言葉のように、寒い日陰でも丈夫に育ってくれるそうです。風水では心身効力などの免疫力を高めるとされており、ツワブキを飾っておくだけで癒やし効果と安らぎの効果を与えてくれるそうです。これから、蛍のように綺麗なツワブキ
お堂が見えるところで、咲いていました。モミジは、在りし日のお姿です。