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ついに大会シーズンが本格的にスタート!ワクワクの反面,シーズンがスタートをすると常に頭の中は「どのように子どもたちへ指導をしていこうか」とぐるぐる思考をする状態へ入ります.冬季練習では全体で「フィジカル向上」を目的に日々鍛錬を課していたのですが,シーズンに入り,各種目技術練習などが入ってくると冬季練習期間とは比較にならないほどに「個別性」が生まれてきます.その「個別性」にどのような対応をしていくのか.そして,現在の状況は過去の教え子たち(現在の中学生や小学生の先輩たち)と比べてど
こんにちは^_^音と音をつなげるつなげると一言で言ってもいろいろありますねまだ習いはじめの初級の頃は音と音の繋ぎを耳でよく聴きながら音の空白ができないようにするための指の運び方を覚えますさらに進んでいくと音量を変動させたり繋ぎながらアクセントをつけたりしますねさらにはその曲の中での意味合いで柔らかくつなぐのか硬くするのか…メロディーラインのつなぎと伴奏でのつなぎそれぞれにも意味を待たせたりしますそのように楽器の演奏はひとつの事柄の中にたくさんの意味や表現方法
こんにちは^_^曲の長短に限らず自分が練習を進めやすい長さに区切って練習を進めていくことで効率性を高めますその区切りは曲の形式とは別に自分が練習しやすい長さに区切ります短い曲だったら曲の初めから区切った範囲を順番に練習して繋げていくのでも良いし長目の曲だったら難しい箇所から練習を始めて繋げていくのも有りですね(難しいところから始めることでその箇所が長く練習できることになりますね)初めから最後までなんとなく繰り返すだけでなくいろいろな練習法を試してみようピアノ
こんにちは^_^音と音をつなげて演奏するレガートやスラー(スラーはつなげて弾くまとまりのくくりが記されていてスラーとスラーの間にはブレスを入れます)音のつなぐ表現はその曲やフレーズの解釈からどのようにつなげるかを考慮して演奏します特に譜読みから進んで表現の練習に入った時には「音をつなぐ」(音が途切れていなければいい)という単純なことではなくこのようにつなぐということをイメージしておいたり様々なパターンを試してみて決めていくのも良いでしょう音は柔らかくつなげたりも、