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生田先生みが死ぬほどあふれた最高傑作だった。当分私は生田先生に足を向けて寝られない……。(どこに住んでるのか知らんけど)ここまでの大作をよくも……!よくもありがとうございます……!!(←感動しすぎて日本語が変になる現象)というわけで、めちゃくちゃ良かったです、ひかりふる路。どのくらい良かったかっていうと、ロベスピエールのことを悪く言ってた高校のときの世界史の先生のお宅を夜討ちしようかと思ったくらいです。(やめなさい)まあ真面目に言うと、ヅカオタ的には、ベルばらや1789の時代か
初心者が驚き、後ずさりするのが、ジェンヌのあだ名だろう。通常ヅカファンは、「瀬戸かずや」ではなく、「あきら」という愛称で呼ぶ。普通に、友人なのかと勘違いするほど、ナチュラルに、呼ぶ。はっきり言って、1役名と白塗り顔を覚える2役名の読み方を覚える3素顔を覚えるだけでいっぱいいっぱいな所に、「しーらんがー」「ちえさんがー」と言われた日にゃ、その内輪臭に完全フリーズである。何故にそんなにあだ名で呼ぶか。1ジェンヌさん本人たちがそう呼んでいる。宝塚音楽学校入学⇒劇団入団・舞
星逢のあとの「ラ」のような意味づけかと思って臨んだら、ガトボニは夜の後のまた別の夜だった。夢の中のカーニバル。実際、ショーのシーンには全部夜のタイトルがついている。だいもんは「汗かいて」と言ったけど、「ラ」のようにビールが美味しい汗ではなくて、岩盤浴の汗というか、内側に熱がこもってじっとり滲み出てくるような汗をかきました。■夜のラテン「ラ・エスメラルダ」とか「リオデブラボー」が、ポップスみたいにわかりやすくのりやすい昼のラテンだとすると、「サザンクロスレビュー」や「CO
■DramaticSひろみ郷ばりの、きらきらのイきりのちぎさんが最高で。っと全員がステージ上にいて光っている華やかな幕開け。劇的なshowが始まる現実より激しく、夢よりロマンティック幻想より怪しく、恋よりも狂おしく君をつかんで離さない懐かしくて哀愁のあるいいメロディー。ちぎさんが階段に足掛けして、客席を見渡しながら、銀橋を突進してくる組子を見るちぎさん&下手で、がんがんあおってるゆうみちゃんが本当に可愛くてすでにプロローグでがん泣き■Song&DanceTRI4t
「ライビュの値を釣り上げたやつに死を」と七夕の短冊に書いて(太字80フォントマジック書き)、周囲の人々にドン引きされました。願いというかもはや呪いだけど何か???(すみれコード完全に抵触してますね)ライトファンと名乗っていますが、思いがヘビーで(←壱番めんどくさいやつ)、泣くばかりで書けなかった幕末。今もまだ整理しきってないけど、行きます。※注雪組トップ早霧せいなと咲妃みゆ退団公演の千秋楽の舞台は全国映画館で同時上映される。あまりの人気のためライビュのチケットまで
さぁ、今日はまた更新しちゃいますよー。今日は花組の新娘1だけではなく、組替えも発表に。~~~~~~~~~~~~~~~~月組朝美絢・・・2017年5月31日付で雪組へ組替え※異動後に最初に出演する公演は未定。雪組月城かなと・・・2017年2月20日付で月組へ組替え※異動後に最初に出演する公演は未定。有沙瞳・・・2016年12月26日付で星組へ組替え※2017年3月10日からの星組宝塚大劇場公演『THESCARLETPIMPERNEL(スカーレットピンパーネル)』から
おはようございますこの2日間、珍しく?自分の部屋の片付けに集中しておりました宝塚デビューした3年ほど前から、劇場でプログラムだけは購入していました…そして、だいもんの沼にハマった2年ほど前からはキャトルで公演グッズにスターグッズ、舞台写真、円盤やCDなども買うようになり、更に1年以上前からは歌劇&宝塚グラフを定期購読するようになりました次々に買ってしまうので…とりあえずの場所に置く→時々見る→また、とりあえずの場所に置く…の繰り返しで、宝塚関連のモノが全部でどれぐらいあるのか、どれほどの収
今回の「琥珀色の雨に濡れて」は、まごうことなき大人の物語だった。クロードの育ちの良さから来る純粋さに惹かれ、その純粋さ故に傷つけられ、自分の愛の誇りのために別れを告げたシャロンと、恋を終えてシャロンの痛みを悟ったクロードの、孤独をひき受けた大人の恋の物語になっていた。(※ネタバレ全開)「琥珀色の雨に濡れて」は、お坊ちゃん貴族クロードと、美貌のモデルでマヌカン”魔性の女”シャロンの不倫のお話。クロードはシャロンに一目ぼれして口説いたというのに、婚約者がシャロンを罵り、シャロン
9月12日消滅の近い限定ものを優先して訪れてますが、なんだかんだで稲穂が出てきてる9月。立川や府中・小平に意外なほと残ってる現役の稲作のための用水が、田んぼに水を引かなくてよくなり止まってしまって、ただの溝になる前に見に行くのが間に合うかのところです。これも季節限定ものですね。『時の流れに裏歴史が埋まってゆく...北千住散策・5』9月11日池袋のハンズが閉店するなんてしんじられません。同じく閉店するって話の向かいのSEGAと同時期。店にカウントダウン
“INTOTHEWOODS”観てきました。2/12(土)ソワレ。前楽です。まずは、この公演が今のご時世、東京初日から大阪千秋楽まで全公演上演出来たことには心から祝福いたします。その一方で…全く持って意味のわからない公演だった、という素直な感想内容がとかではなく。確かに内容は多少とっつきの悪いところもあるかもしれないし、音楽はソンドハイムだから難解。でもこの辺は観るごとにハマる予感も感じさせるし、なんとも浮かばれない結末もありだとも思える。非常にシュールなお話。ここからはすみま