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頑張るしかない
母についてのひどい話悲しかった話腹が立つ話山ほどある。だが、この話は、あまりにひどい、最低な話なのです。4姉妹はシスター(父の姉、意地悪で思いやりもなく、、おばあちゃんをいじめぬいた叔母)の放った「女の子は躾の厳しい学校に行かせないとダメよ!○○さん(父の名)!」の一言で、高校から短大までの5年間、名古屋市から瀬戸市の山奥まで片道1時間以上かけてカトリックのミッションスクー
いつも5時くらいに起きてしまう。そこから眠れずに、スマホを見て。また色々考えて。涙が出て。私には旦那さんが隣にいて、抱き締めて慰めてもらうこともできる。だけど、そんなことさえも私には贅沢で許されないことなんじゃないかなって思って。だって、みのりはたった一人でお空に還ったから。淋しいとか思ってもママにだっこしてもらうことも、撫でてもらうことも叶わないのだから。そうなることを私達が決めてしまったのだから。みのりが病気になってしまったこと、私たち夫婦がこの結果を選んだこと、今私
法華経の教えを一人でも、世に弘める功徳は.........。◎虚空から大地へ…理想の実現他の国土からやってきたたくさんの菩薩が、大勢の人の中から立ち上がり、合掌して仏に敬礼して、「もし私どもが仏の滅度の後において、この娑婆世界にあってこの経を弘めることをお許しくだされば、私たちもこの経を弘めるために大いに努力しましょう。」と申し上げた。そのとき、仏がたくさんの菩薩たちに言われた。「それはせっかくだがやめてもらいたい。この娑婆世界にもたくさんの菩薩が降り、これらの人々が熱心に教えを弘め
今日はネイティブアメリカンのセレモニーであるビジョンクエストをSHIAではなく、KOHがお伝えします!ビジョンクエストは古来から多くのネイティブアメリカンの種族に伝わる子供から大人へのイニシエーション(通過儀礼)であり、その種族の子供のうち、エルダーやシャーマンから必要だと宣言を受けた者が、その後の人生の使命を自分で見つけるために行われます。しかし、その子が受ける使命は単なるその子の出来事ではなく、種族全体に関わる使命を受け、母なる大地・父なる空に対し行うべき役割をしっ
う夏目漱石の「こころ」。漱石の文章は、心理描写が丁寧で、名言がたくさんあり、「言葉の力」の凄さを思い知らされます。夏目漱石自ら記した宣伝文句が、「自己の心を捕えんと欲する人々に、人間の心を捕え得たるこの作物を奨(すす)む」であったと言われます。高校の教科書で紹介されたり、夏休みの読書感想文で推薦されたりするのも、うなずけます。僕は高校生のときに読んでもよく分からなかったけれど、時間が経ってから読み返してみると、全然印象が違いました。高校当時のことも思い出しつつ、夏休みの読
なぜ、こんな(格闘技の)稽古するんですか?と問われたことがあります。ずいぶん昔のことです。以来、ときどき思い出して、考えてました。そのたびに、武術への憧憬とか、求道心などを自分に言い聞かせて来たような気がします。でも、それは飾りです。表向きです。本心は、もっと暗い欲が渦巻いてました。人生いろいろあって、独りになって気付いたことがあります。たった一人の女性のスーパーマンになるために、精進するのは、案外究極だったかも、と。刃牙シリーズの愚地独歩の奥様が「独歩ちゃん、わたしのスーパー