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翌日、仕事から帰ってから何気無く家のカレンダーを見ていた。子供たちの習い事、部活等の予定がびっしり書いてある。そして、とあることに気づいた。スキーに行った日曜日に、③と言う数字が書いてあった。見た瞬間に悪寒が走り、遠い過去の記憶が瞬間に蘇った。昔、Mさんと付き合い始めの頃、この人はセックスした日をきっちり手帳に書いていた。した日に数字を入れて、記録していた。間違いない、その数字だ。一瞬、目を疑った。慌てて、カレンダーを遡る。1月下旬に②、中旬に、①
当科の辞め方5人5色行きますよ〜私は現在の医局は再就職です。以前勤めていた20年前は私の前の秘書は1.出勤して今日で辞めます、パターンもしかして、同医局の医師との恋愛トラブルか2.バヤン、4日休んで3日の休暇処理、また、医局コーヒー持ち帰りで、私が指摘。仕事はほとんど不備。出来もしないのに、仕事を囲うな。私に回せというも、聞かず。教授と70分、言い合いわめきちらし、無連絡休暇。退職。3.来月の医師の予定入力。10人入力。実在しない名前。3人。しっかり確認して。こんな
その日も、私は数日前のレストランでのクマオのトイレのことを咎めてしまう。クマオは、「悪かったよ。オレはどうすればいいのか。」とその日は土下座までして見せた。私はクマオに言った。「そうやって謝られることが一番私を傷つけるってわからないの?そんな女ただのセフレって言ってほしいのに。だけど謝られると私の不幸が真実になってもう戻れないってことを改めて突き付けられる。」こんな言葉だって、もう何度クマオに浴びせただろう。クマオも「またかよ」と苛立つ。いや、そもそも私たちは
またあれからも何回か話をしては、平行線になるのが続いたり、わかった、かっぱの気持ちは、これから気をつけるわ、ごめんなという謝罪があったりして日が過ぎていった。ちょうど何ヶ月か前、下の子供の誕生日だった。ちょうど土曜日、お祝いするには最適だった。私は当然、主人も帰ってくるものと信じていたし、何回か息子の誕生日のお祝いは家族4人でするからねと何回も主人にも前から話していた。気にかけてくれてる義母は、美味しいものでもたべてきなさいとまた次あった時お金渡すからたまにはかっぱちゃんも楽をしなさいと