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妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…暴力を想像させる表現があります。苦手な方はご注意下さい。暇…つまんね寺のでかい境内を眺めてた奥書院の縁側風の流れがいい真夏でも涼しいくらい小学生くらいだろうか一人で痩せてる…な…えっ…倒れる…思わず支えた軽い儚い小さき命…何?この子高熱だ…庫裡につれかえるいくつだ?手、足の痣…右手の指が…ありえない方向を向いてないか?嫌な予感がする…服をめくる…吐き気…が押さえられずに嘔吐した何…この子は何
う~ん。眩しい……「ここは?」そうだ!智くんを起こさないと!隣を見ると、デッカイ背中え?え?どういうこと?慌てふためく[イテッ!お前、カーテンぐらい閉めて寝ろよっ!]ま、松兄いっ!俺は飛び起きた何が起きたかわからないっ!「さとしくんは?さとしくん!」時計を見ると、もう11:00分だった「じゅういちじぃ~!」[う~っるせーな!落ち着けよ。大野ならとっくに帰ったぞ。]「え?!いつ?いつ?」「4:00頃だっかな。『御迷惑おかけしました。』って電話があった。一人で帰れた
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…蒼葉はハッピーエンドが大好きです。コメント、メッセージありがとうございます。癒されてます。お返事を書けなくなっています。ごめんなさい🙏イチョウの声が聞こえなくなり森のざわめきが聞こえる私は何か変わったか?さとしくんは?さとしくんが全身を見て手を見て目を閉じて小さなキノコを包んでいる頭を傾げ「違うか…ん?」次に大きなキノコに手を向けた途端赤と青の光が飛びちる…えっ小さなキノコになるさとしくんがもう一度手を当
翔くぅ~ン……ドアにカードを差し込むと、部屋の中から、俺を呼ぶ声がする。「え?智くんっ!どうしたの?」慌てて駆け寄ると『あぁ、翔くん。良かった』って泣いている。ちょっと声がかすれている。「びっくりした?喉が乾いたでしょ?」急いで水を渡すと、飲みきる勢いで飲んでいる。「突然いなくなって不安だった?」そう聞くとうん、うんと頷いて『あきれて、捨てられたのかと。』「そんな訳ないじゃん!でもね……智くんが予定より早く帰って来て、俺が最後のメンバーだったのは、ちょっときつかったぞ。
さとし君はどちらかというと目立たない子だ。勉強もスポーツもふつう。いじめられているわけではないけれど、おとなしいからか、気の強い女子たちには命令されることが多い。そんなさとしくんのストレス発散法は「ありんこつぶし」だ。学校や家で嫌なことがあると、さとし君は近所の公園に出かける。大きなクスノキの根元の石を持ち上げると、アリの巣がたくさん見つかる。そのありんこをえんぴつの後ろの部分でつぶすのだ。ありんこがつぶれるとき、えんぴつからプチっという感覚が指に伝わってくる。それが何とも言えず快感だった
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…さとしくんの熱が少し下がり呼吸も落ち着いたようだ寝息が聞こえた少しでも寝かせてあげた方がいいのだろうかギブスはナイロン製だから軽いと言ってけど…辛いよなクッションを探し手をのせようと触れたら「やっ、はやっ触らないで…」また…起きてしまった…ん?顔をじっと見て「ごめんなさい」と眉をハの字にした私を認識してくれたかな…「さとしくん突然、触ってごめんね…手をこの上にのせたら楽かなって思って」「て…」ギブ
こないだ、近所の友達のRちゃんがネズミのぬいぐるみをラジコンみたいに動かしたり、Rちゃんのパーティーでうちはなんか演出を頼まれたけどカニがいっぱい出てきてプチパニックになったり、フランを作るよう言われたり、友達とケーキ屋行く夢を見ました。最近、ブラックチャンネルにド嵌まりして動画を一気見したのでそれの感想を細かく。ただし、以下の内容はブラさとを脳内に刻み込んでる腐女子が書いてるので、そういった妄想過多状態になっています。ご注意を。OPでブラックがいくつもの画面でさとしく
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…お子様ランチが出来上がり智くんを起こす可愛いく寝てる智くんを起こしたくなかった…怪獣先生が「夜にしっかり寝る為にも」と笑う上田が「兄貴は甘々なんすね」と笑われ「さとしくんさとしくん…お昼ごはんみんなで食べようか?」智くんはゆっくり目を開けてギブスの手で目を擦ろうとしてギブスに気づき私の膝に乗ってきて胸に顔を当てて目を擦る甘い香りがして柔らかな細い髪がくすぐったい身体は暖かくて柔らかくてそして眠気ま
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…自分はどうかしちゃったのかあまりの色々なショックで壊れたのかくったりした智くんに慌ててパジャマを着せて布団に休めトイレで自粛…ってはぁ…ありえないだろう。頭の中がぐちゃぐちゃだ…まずい夕の勤行の時間だ慌てて装束に着替え「智くんお参りがあるからここで休んでて」智くんが起き上がり「お参りするお参り…ほとけさまにごめんなさいする」はぁ…抱きしめちゃうよな俺…なんだかわかんないけど仕方ない…「智くん
妄想です。自分満足のBLです。妄想ですから…智くんはずっと頭をなでてくれてた熱が下がり始めたのか智くんの身体が汗をかきはじたそうだ「寒気ない?」「さむけ…ない」「身体拭こう」バケツにおけ少し少し熱めのお湯を入れてタオルを濡らし身体をふくパジャマを脱がず時少し怯えていたがすぐに落ち着いた…今は目を細め気持ちいいのだろう色白…吸い付く肌自分の所有物だと嘲笑うかのような内出血と噛み跡鎖骨や背中更に胸の華に酷い…足を拭き下着を下げたお尻にも痣や噛み跡…
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…智くんの身体が弱っているからなのか解熱剤が切れる頃にまたお熱が上がってくる悪寒でカタカタふるえながら「だいじょうぶ…だいじょうぶ」と呟いている痛みも出てくるのか涙を溜め苦しんでる…手を撫でようと近づくと怖がっているのがわかる…ふぅ…そうだよな…怖いよな「撫で撫でしてもいいかな」ジッと見つめうなずく手はかなり熱が上がり始めてる事を知らせてくる大丈夫なんだろうか病院に電話しようか…どうしよう「きもち…いい
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…さとしくんの熱は下がらず薬を飲ませてあげようとすると身体を震わせ「なに…やっ」ギブスの手で軽く叩く更に怯えた目をして「ごめんなさい…ごめんなさい」と震え出す…「大丈夫だからね…薬嫌いかな…無理には飲ませないよ」力のないこの子からの拒否と怯え苛立つ心が溢れ出すこの子にではなくこんな事をさせているどこかに必ずいる誰かそいつは何をさせた何故こんな…「さとしくん…これはお熱を下げてくれる薬お口…開けれるかな
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…お粥…なんとか出来た…玉子粥炊飯器に入れただけだけど「さとしくんお粥…食べれるかな」さっきからうとうとしては目を見開き私を確認している…怖いのか?身体が辛いだろうから…布団の横にテーブルを出して「お粥…食べようか」「おかゆ…食べる…いい?」いい?ってなんだろう…「おかゆさとしくんの為に作ってみたんだ食べてくれるか」縦にこくこく頷いた…よし…「上半身起こすよ」と声を掛けてから背中から抱きあげた悲し
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…医師が午後から来てさとしくんの壮絶な生い立ち更に養護施設を出た後のケアの少ないこの国の隙間に彼がいる事を知る…「住職大丈夫か?」「理解しているかと言われても智くんはじゃあ…誰が守るんですか…誰が彼を」小さな身体と成長を止めている脳養護施設から出て守る人がいない18以上の壁…支援の少なさ…制度の足りない現実…智くんが何をしたと言うんだ負の連鎖の彼はまさに被害者…といえる。彼の母も18以上の壁の被