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3月の始め、いつものように2号くんの連絡袋を確認すると、一通の手紙が入っていました。N先生が、ご結婚され、3月末に退職します。逃げたな。言い方は悪いけど、私がまず最初に思ったこと。だって、私たち家族は、N先生の接し方により精神的に崩れてしまった2号くんと、当たり前だけど、この先もずっと付き合っていくことになる。1年半経った今でも、2号くんはトラウマを思い出す出来事があると、すごく不安定になります。でも、N先生は、辞めてしまえばそれで終わり。いいよね、ラクで。そう思ってしまった。
傷付いたけれど、どこかで、これでよかったのだと、感じていた。紹介状を書いていただけるか訊ねると渋谷区なので世田谷区の制度はよく分からない。お金のない人に用はない。そう言わんばかりに、こなくていいと言われた産婦人科。幸い、赤ちゃんに異常はなかったが、私には、らんほうがみつかった。女は、妊娠しても、しなくても、つらいことがいっぱいある。あそこを広げながら、股越しの男性医師とのやり取り。それを少なくても2、3人の助産婦が見守る中、しかも、こんな“経済事情“に関する恥さらし
ハブさんが妬んだわたしの母校は最近とても偏差値が上がっているがわたしの頃はそんなことはなかったし今も言うほど有名校じゃない。(なんで知っていたのか今でも不思議)というかわたしが得意だったのは早弁だけで成績はほとんどビリだったし大体、今のわたしを見れば能力もなく経験もなくお金も男運もないないない尽くしの中年だと分かるだろうに…と友達にボヤいた。「たぶんそういうことじゃないんじゃない?ナツコが全部、自分よりも足りない人だからだから初めは良かったんじゃないの?」なんとい