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われわれが新たな本を読むのもこのようなものだろう。以下は、きょう(3月12日)の読売新聞の「こどもの詩」欄に載ったものである。熱高橋慶真おねつがあがったっておねつはかいだんからあがってくるの?(大分市・南大分保育園3歳)この子は、疑問をもって聞いた。みんな、こうやって自分を超える新たなものを体得していくのである。われわれもまたそうである。いま知ったものを自分の既有の知識でもって理解すると自己の向上はない。本をどんどん読んでいくのがいい
親愛なるマリヤへおけしょういわはまえりこおかあさんはたださんぽするだけでもおけしょうをしてびじんになりたいんだよ女っておけしょうがだいすきなんだねかおばっかりびじんにしてもぜんぶびじんじゃないとほんとうのびじんといわれないのにねこころもきれいじゃないとびじんじゃないんだよ1ねん1くみ子どもの詩の本わたしおかあさんになったら鹿島和夫●編理論社出版P.22~23掲載された文章です
『あげぱんはね☆』『あげぱんはねてにつくからてがおいしいんだよ』これは、2024年(令和6年)4月10日(水曜日)の讀賣新聞『こどもの詩』欄に載っていた埼玉県鳩山町・鳩山小1年越戸芽衣ちゃんの「あげぱんのて」という題の詩です。そして、選者である平田俊子氏のこんなコメントが添えられていました。『揚げパンについている粉が芽衣さんのお気に入りだそうです。』あげぱんをにぎった手☆甘い味がしますよね^^/