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現在、抗がん剤の休薬期間中なので、抗がん剤治療に関してお話しすることがありません。脱毛や倦怠感など通常の副作用はありますが、そんなに辛くはないので、特別報告する内容も書けません。他の方のブログでお勧めされていた「悪医」がAmazonから届きましたので読んでみようと思っています。何を書いたらいいか考えますと、今、健康な方向けに直腸がんの初期症状、「がんかもな?ポリープ位はあるのかな?」と疑問がわいた頃のことを思い出してみようと思います。初めておかしいと思ったのは、多くの方が経
入院6日目。術後4日目。コロナで面会は出来ず、のため‥毎日体調伺いのLINEを送っている。が!が‥😤😤既読無視😪今どんな状況なのか?何もかも‥まーーったくわからない😩😩😩これまでの日常生活もそう‥自己中。家族に無関心。等々寡黙な人。そんな言動に夫婦喧嘩が絶えなかった😅今回も初めて医者から告げられて知った病歴も有る。‥ったく!今回‥入院するにあたって‥娘に『何でもママに言わなきゃだよ。めちゃくちゃ怒ってるからこれ以上怒らせちゃダメ』と、夫に言ってもらったん
昨夜、ブログを読んでいると、偶然「ミミポポ」さんのブログを発見し、即フォローしました。「ミミポポ」さんのYouTubeは大好きで、いつも励まされています。ミミポポさんは、強いな~、すごいな~、運がいいのかな~など、感心することばかりです。ミミポポさんのキャッチフレーズに「余命宣告されても死ぬ気はしない」というものがあり私も言ってみたい、そういう気持ちになりたいと思っています。他のがん患者さんのブログを読み、余命宣告を受けても、それ以上の期間生きている。「余命宣告位じゃ
ご覧いただきありがとうございます。今は深夜の3時、私の部屋は談話室の隣、ナースステーションの斜め前という比較的煩いほうの場所にあります。ちょうど談話室で看護師さんと話している方の声が聞こえます。患者さんの声は震え、看護師さんが励ましているようです。この病棟の患者はすべてがん患者さんの終末期と聞いてから、余計に他の方の様子が気になりだしたのですが、入院して約2週間他の患者さんの姿すら見ていませんwがん患者は孤独になりがち、私の限ってはその孤独を楽しめる性格でしたので、家でもひきこもり状態。
「抗がん剤に殺される」と、仰る方の気持ちは、わかる気がします。私の、一回目の抗がん剤治療「FOLFOXIRI+アバスチン」では、点滴中のアバスチンにアレルギー反応が出て、顔と両手だけが、真っ赤になり、医師と看護師さんが、慌ててステロイドを投与し、事なきを得た経験があります。この抗がん剤治療では一時的に肝臓のがんが縮小したのですが2~3か月後には元の大きさに戻っていました。また、一回目の抗がん剤終了後の1週間後に心筋梗塞を起こしました。2回目の抗がん剤治療
がん患者さんの闘病の様子を拝見しようと、いろいろな方のブログを読んでいますと、抗がん剤治療に懐疑的、強烈に批判的なブログも目に留まります。私は、固形がんに関しては、「標準治療」「手術でのがん切除」が、最も効果的と信じていまして、保険適用外のがん民間治療はしないつもりです。
がん患者さんご本人のブログを読んでいると、本当にがんと言う病気は、「人それぞれ症状、進行具合、副作用、などに違いがあるんだなー」とちょっとびっくりしています。ステージⅣのがんでも、5年以上、良い状態で過ごしている方、抗がん剤で太る方、副作用に悩まされる方、ステージⅣでも前向きに生活している方。私は、決して気弱なタイプではないと思っていましたが、こと、がんに関しては「よわっちーな」と反省し始めています。もっと、希望をもって過ごした方が、得なのかなと・・・弱気になったり、
私が小細胞肺がんになった原因の一つとして、24歳からはじめたタバコ、喫煙に原因があると思います。と、言うより、医者にタバコが身体に合わなかったんだね~!喫煙が原因だと言われました。ただ、年齢的なものと私が女というだけで、小細胞肺がんになるケースは珍しい(少ない)とも言われました。喫煙だけが原因ではないでしょうね。とも言われましたが、あーだこーだと、今更原因を追求したところでどうにもならないお話しです。自業自得です!でも、タバコを吸わない人でも肺がんになります。肺がんに限らず他の臓
以前、闘病の仕方は一人一人異なる。考え方はそれぞれ、という記事を書きました。がんになった事を、会社(人事や上司)に伝える人は25%程度、残りの人は伝えずに産業医の方には相談している事もあるとの事。そして、がんになって迷惑かけられない、仕事どころでない、と会社を辞めた7-8割がのちにやめた事を後悔すると。会社の知らないがん患者さんも沢山いるんだと思います。言わない理由は様々だと思うけど、そんな理由がなくなるといいなと思います。支えてくれた会社の上司、同僚に感謝✨支えてくれてる家族、友人に
皆さんおはようございます。もろもろの反省を踏まえ、今後はもっと気楽にブログを書かせていただくことにしました。言葉遣いも無理に丁寧にすることは辞めます。いつの間にか「良い人に見られたい」と言う気持ちが出てきたのだと思います。それも辞めますw「がん患者さんの役に立つ記事を書きたい」や「余命を延ばすには」等の気持ちはしばらくお休みいたします。3か月前は余命宣告を受けたばかり。動揺し、気分の上げ下げが多いことが以前のブログで分かります。ブログを書くことで非常に前向きになれました。今の私
【初発乳がん多発性骨転移発症しステージ4を宣告されました。異変に気づいてからの葛藤や苦悩や治療についてを綴っていきます】同じがん患者さんのブログを読んでますそんな時今まで読んでいたブログがご家族の方からのコメント急にお亡くなりになる現実まだ治療を初めて1年半の方もおられたり気持ちが落ちます長く治療が上手くいってる方もいれば辛い事実を目の当たりにするつい自分と重ねてしまう大丈夫、大丈夫、大丈夫皆必死に生きてる自分も生きないと自分の生きる希望『生きる希望』【初発乳がん多発
久々に、余命宣告を受けた、現在の「私が欲しい情報」が見つかりました。お書きになったのは、まさこさん。ステージⅣがん患者さんには、フォローもお勧めします。活きた(生きた)情報、具体的にしていること。教えて頂き感謝しています。これからの記事も、過去の記事もこれから読ませていただきます。お願い。この記事に気が付き「がんで余命宣告を受けたけど、まだ元気だよ」と言う方がいらっしゃれば、お手数ですが、URL、1行で構いません。コメントを頂けると幸いです。即フォロー、参考にさせ
今、私がフォローしている方のブログを読み、久しぶりに涙がこぼれました。ご本人さんは、お子さんをがんで亡くした経験のある方です。その方とがん患者さんの会話で、がん患者さんが「私は、自分の子どもが、がんになる方がよっぽど怖いし、苦しいです」その方は続けて「がんになるのが自分で良かった』と思うほどですよ」と仰っています。本当にそうだと思います。私はがんにかかった事で、落ち込み、苦しみ、手術の痛みに耐えてきましたが、自分の子供が、がんで苦しむよりは、どんなに楽な事か。自分が、がんに
今朝の讀賣新聞に2面見開きで掲載されています
こんにちは。ホリエモンさんもしっかりとレポートして、いいこと書いています。MSNwww.msn.com以前から私の投稿でアップしてきていますが、身体の修復をはじめ、万が一のガンに対抗するためにも自ら組織を分解してアミノ酸を即座に供給してくれる筋肉はとても大切ですよね。60(50?)過ぎになると筋力も衰えてしまいますが、そこのあなた!毎日自分の出来る範囲の筋トレでも全く構わないので、是非初めて継続してくださいね。こんな投稿をしたところで、ガンとは無関係
新しい講演のご案内です3月3日(日)オンラインで講演します京都ではリアルでの講演になります「がんと言われた時から~毎日を健やかに過ごすには?~」で,4人の演者の一人です。聴講は無料ですが予約が必要なようです申し込みページのurlは下記となっているそうです。https://sgh-lect22.com/お楽しみに!
おはようございますゴールデンウィークも最終日となりましたねさて今日は「がん患者さんとインターネット」ということでお話をしたいと思います今や何でもネットで調べられる時代になりましたひと昔は本などで調べないと分からない事もネットを開けば簡単に調べる事ができます。便利な世の中になったものです学生時代に高い医学書を買いあさり、一生懸命に調べてレポート提出・・・何だったのでしょうね今や2人に1人ががんに罹る時代インターネットの活躍もさぞかし大きな存在だと思いま