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ご訪問いただきありがとうございます。日本お香アロマインストラクター協会です。3/20は春の彼岸、春分の日です。16日からは天恩日(てんおんにち)に入り全ての人が天からの恩恵を受けられる最上の日前向きな行動が、幸運を引き寄せるそうですよ春分の日まで続きます。この期間に積極的にやりたいことに向けて行動してはいかがでしょうかご先祖様への感謝も忘れずに教会で使用しているお香の中にも線香や焼香の材料になっているのもありますよ
基本のお香作りお香づくりのスペシャリスト「香司」養成さらに!全国展開するお香教室の育成をオンラインお香講座で開催中!ひふみお香アカデミー椎名まさえです。今日は、漢字の勉強です。お香は「焚く」と書くことが多いのですが使う漢字によってそれぞれに理由があります。まずは焚くこれは、木を燃やすところからきています。漢字をよく見てください。木が2本あって、下に火という字です。このようにお線香やコーン型のように直接火をつけるお香は焚くと書き
ひふみお香アカデミー椎名まさえです。お香講座では、お香の歴史もお伝えしています。お香は仏教伝来と共に日本に伝わって来ました。仏教では、お香を供える=供養となっていてそこには、お釈迦様が生きていた時代からの風習や考え方が根付いています。お香でよく使われるのが白檀ですが白檀は仏教との関わりが深く数珠や仏像、位牌(いはい)などの仏具にも使用されています。お釈迦様を荼毘(だび)に付す時に使用したのも白檀でした。お釈迦様が使っていたこ