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今日の東京地方は、ぽかぽか陽気、日差しが暖かい一日でした。この後、また冷え込む予報もあり、少しずつ春に向かっていくのを感じます。本日は、頻出課題「お話の記憶」攻略法の1つとして、小学校受験で、もっとも必要な「聞く力」が育つワンポイントレッスン、【短文の復唱】をお届けします。静かな場所で、お子さまと目を合わせて←大事おうちの方は、次のようにお話してください。「いまから言うことを最後までよく聞いて、そっくり同じように言ってください。」「ぼくはお母
引き続き、お問い合わせの多かった小学校受験の記録です。ご興味のある方のみ、お読みくださいませ。★その他の小学校受験に関するブログはこちらから★ーーーーーーー幼児教室に通う前に、私がまだ受験について何もわからない頃。初めて買ったものは試験勉強=過去問と思い、「筑波大学附属小学校」の過去問でした。年中の初め頃(4歳)に、試しに娘に問題を出してみましたが、まったく理解ができていない様子。そりゃそうですよね。(今考えれば、そんな時期に無理!!^^;)筑波の問題は、国立小でも1番難
小学校受験のペーパー対策において、とても役にたった図鑑をいくつかご紹介します。■理科的常識、お話の記憶に必須!「きせつの図鑑」(小学館子ども図鑑プレNEO)きせつの図鑑(小学館の子ども図鑑プレNEO)まっ先にお薦めしたいのはこの図鑑。小学校受験では、日本ならではの四季の知識を大切にしています。直接的な理科知識の常識問題として、また、「お話の記憶」で「このお話はいつの季節でしょうか?」の類いの問題で季節の知識は必須です。こちらの図鑑、季節毎の生き物、食べ物
落ちる子の親については、私も良くわかっていなかったのですが、実際落ちた方々の中でも、親に問題があると感じた方の特徴がこちらのサイトに書いてある事とまさにピッタリだったので掲載させていただきます。以下、2019おじゅコミ@小学校受験の口コミサイトより抜粋結果だけに一喜一憂し、できないことに怒るテストの点数だけに「一喜一憂する」ということは、子どもの頑張りを見ずに結果しか見ていない、ということでもあります。できなかった結果しか見ずに怒る姿勢は、子どもが「点数が悪い自分には価値がない」と不安
気づけば1週間以上あいてしまいました近況報告ですが、最近の桜子、すっかり落ち着いています。学校でも問題行動は起こさず、担任にも褒められます(私が)どうやら漢方薬がうまく効いてくれているようです。このまま夏休みまでトラブルなく突っ走っておくれ~さて、お受験シリーズ。今回はおはなしの記憶について。(クローゼットの奥底から引っ張り出してきました)おはなしの記憶は、国立附属小受験ではテッパンの内容です。先生が物語を読み、子供たちは黙ってそれを聞いて
「お話の記憶」が出る学校は多いのではないでしょうか?出ない学校でも取り組んでおくと先生のお話を集中して聞くよい練習になるのでは?と思います長文の記憶はストーリー性があるので絵本を読んでいるかのようで面白かったです。息子は得意でしたお話の記憶とくくってよいのかわかりませんが短い問題の方が難しくて、ばっちりくんの「短文の記憶」は良いトレーニングになりました。【新着】◆◆理英会「107.ばっちりくんドリル基礎短文の記憶」【中古】幼児教材子供教材知育教材お受験
M子と申します受験記・子育て・日常を書いています。受験記は年少時から遡って書いていますのでこちらからもどうぞ〜小学校受験まとめページ〜▶︎年少▶︎年中▶︎年長比較的得意なペーパーを早めに仕上げ余裕を持たせる作戦だった我が家。▼前回までの関連記事『【新年長1月】あと10ヶ月。私の思うお受験の難しい所』2022年度の小学校受験が終わりましたM子と申します受験記・子育て・日常を書いています。受験記は年少時から遡って書いていますのでこちらからもどうぞ〜小学校受験…ameblo
小学校受験と聞いても、幼児がする試験とはどんな試験なの?準備は必要?どんな風に準備をしていけば良いの?と思われている方も多いと思います。国立小学校と私立小学校の違いもありますし、学校によっても試験内容は色々です。最終的には志望校に合った対策が必要になってきます。本日は頻出の「お話の記憶」についてお話の記憶お話の長さは学校によって違います。とても長いお話を聞いて答える学校もあれば短いお話の学校もあり、分量はかなり差があります。難関校では5分程の長いお話を出題するところもあります。これ