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私は法律にすごく興味がありますが専門家でもなんでもありません。しかし、自分や大切な人を守る手段として法律知識はすごく役に立つと思っています。最近のニュースで、凶悪で残酷極まりない重大犯罪を冒した主犯格の一人である人が亡くなった。ということが出ていました。この事件は内容を読むにも気分が悪くなるほど残酷で人間の心を持った人ができる所業では無い。と思うほどの事件でした。当時、私は学生でものすごく驚き、悲しい気持ちを持ったことを思い出します。私は、量刑というものは、被害者の処罰感情を反映すべき
いじめを学校に訴える際の最大の問題は「あいつちくりやがって・・」と先生に告げ口したと捉えられ、逆恨みされることです。これは本来、犯罪行為やそれに近いことを学校に訴えただけで告げ口もなんでもありません。しかし、やはり子どもには子どもの世界があり、その価値観は大人のそれよりも優先される場合が多いです。ですから、子どもは学校に訴えるときには非常に躊躇し、動揺し、結果がどうなるのか、いてもたってもいれない感じになります。そうした中で指導が失敗したり、逆恨みされ、言わなければよかったと絶望
「通知表」がどのようなものであるかをお話ししました。簡単に言えば、毎回の授業の取組、その教科が求めている学力に対する定着度、教科に対する意欲や態度、等を3観点にわけ評価し、その総合的評価として5段階の数字で表したもの。となります。ただし、これは「教室で授業を受けている子」に対する評価であり、通知表なのです。別室で自覚をしていたり、自宅で自分なりに努力しているなど、「対面での授業」を受けていない子については、残念ながら「十分な評価材料がない」という理由で「評定不能」もしくは「/」とい
「友達100人できるかな」1年生になったらではじまるこの歌は幼稚園でたくさん歌いました。来る小学校生活のはじまりは、同じ幼稚園からだれもいかない小学校に入学した私にとっては、本当に不安だらけの入学前でした。元来、食が細く、とても怖がりで神経質な私は、幼稚園に半分しか登校できませんでした。昼寝のカーテンが怖く、目を閉じることができず、じっと寝ないでがまんしていました。給食も苦痛で、パンの半分も食べられず、いつも先生に小言を言われていました。遠足の弁当もこっそり、家に帰る途中でのこり